
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
一番好きなエンターテインメントのジャンル、その理由
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A.
一番好きなエンターテインメントのジャンル→漫画 理由→今までの人生を漫画によって支えられてきたためです。私は、中学時代に怪我をして、バスケ部での選手活動が不可能になりました。辛くて全てを投げ出したくなりましたが、そんな時に私を前向きな気持ちにしてくれたのが漫画のハイキュー!!でした。キャラクターが困難を乗り越えていく様子を、自分のペースで読み、絵や効果音から理想の映像を脳内に流していく内に、彼らのように真っ直ぐに生きたいという思いが生まれました。結果として、部活ではマネージャーとして貢献することができました。この経験をきっかけに、私にとっての漫画は、失った、または知らない気持ちを教えてくれる、好きを超えて人生に欠かせない存在となりました。 続きを読む
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Q.
あなたがバンダイナムコエンターテインメントへの入社を志望する理由を教えてください
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A.
私は、貴社のIPと既存の施設を組み合わせて新しいエンターテインメントを創造し、日常を取り入れた非日常でワクワクしてもらいたいという思いから、貴社を志望します。私は非日常でのワクワクを日常でも思い出すことができれば、毎日がより心躍るものになると考えています。またワクワクは、五感で訴え、心身に響かせることでより大きく残すことができると考えています。具体的には、360度のプラネタリウム施設と宇宙、ガンダムを掛け合わせた大迫力の映像提供や、現実と地形は同じなのに世界観や実在する人物が異なる仮想空間のリアル体験、電車とキャラクターを組み合わせた謎解きなどを提供したいです。これらの体験がもしできれば、毎日通る道や、乗車する電車、夜空を刺激として体験が思い出され、ワクワクの気持ちが生まれ、普通の毎日が少し心躍る毎日になると考えます。そのためには、貴社の新しいことに挑戦する姿勢、長く愛され続けてきたIPが欠かせません。貴社のIPによって生まれるワクワクを、より身近に、驚くものにすることが私の目標です。社会全体の心を豊かにすることで、生を受けてから今までの感謝を多くの人に還元したいと強く感じています。 続きを読む
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Q.
あなたがバンダイナムコエンターテインメント入社後、10年以内に実現したいことを具体的に教えてください
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A.
多くの人に日常と非日常を掛け合わせたエンターテインメントを提供したいです。私は、エンターテインメントに触れつつ日常を過ごす中で、これを使用しないなんて勿体ない、と感じた機会が多くあります。まず1つが電車です。窓の部分に映像を映し出し、車内を作品の世界観に合ったものにすると、作品の世界にいるような体験ができます。そしてその電車で作品に所縁のある地に行くことができれば、より現実と作品の世界がリンクした空間を楽しむことができます。日常では、電車に乗る度にこの経験を思い出しワクワクできると考えます。次に、360度のプラネタリウム施設です。どこを見渡しても映像があり、1度の鑑賞では全てを把握することができないため何度も楽しめる、人それぞれの見方がある点に興味深さを感じました。映画のように、においや温度を変える、また、360度の空間を生かして、ライブ上映や、キャラクターや物を映像から見つけ出す企画など、多くの人により楽しんでもらう工夫ができると考えます。以上のような、日常と非日常を掛け合わせたエンターテインメントを提供し、多くの人のワクワクと幸せに貢献できる社会人になりたいです。 続きを読む
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Q.
直近体験したエンターテインメントで面白かったものを教えてください ※最大5個まで
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A.
プラネタリウム モンスターハンターVR型アトラクション 宝塚 チームラボ ハリーポッター展 続きを読む
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Q.
直近体験したエンターテインメントで特に面白いと思ったものを1つ挙げ、その理由を教えてください
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A.
ユニバーサルスタジオジャパンで開催されている、モンスターハンターのVR型アトラクションです。機材を背中に背負って専用ゴーグルを装着しただけで、目の前にゲームの世界が広がり、実際に歩いてモンスターと戦うことができます。同所では、2017年、2018年、今回とVR型アトラクションが開催されましたが、徐々にゲームの世界へと近づく様子に毎回驚きと感動を隠せず、今回に至ってはゲームの世界の住人になっていると錯覚するほどでした。次は脳内イメージだけでゲームの世界を駆け回ることができるのではないか、触った感触はどうなのだろうと、リアル体験への渇望や探求心が湧く、圧倒的迫力の体験であったことも魅力の1つです。またVR型アトラクションはコントローラーよりも操作が簡単なので、小さなお子様や高齢者など、幅広い年齢層の方が一緒に楽しめる、人と人を繋ぐコンテンツにもなると考えます。加えて、脳の信号による操作ができれば、身体が不自由な方にも遊んで頂けるコンテンツになります。このように、VR型アトラクションからは、感動を付与されたことに加え、多くの人が楽しめるコンテンツとしての将来が見えたため強く印象に残りました。 続きを読む
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Q.
あなたが過去に周囲の人とともに何かを成し遂げた経験について、その時のあなたの役割や意識・行動していたことを踏まえて教えてください
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A.
大学の講義で6人1組のチームを組み、JALさんの新規事業を考え職員の方にプレゼンをし、20チームある中で1番の成績を収めたことです。私達のチームは新規事業として化粧品事業を提案しました。化粧品事業を提案した理由は、職員の方の上品さ、高品質なサービスといった強みを活かし、ブランド力の向上やリスク分散のメリットが見られると考えたためです。職員の方からは、クオリティが高く実際にある会社のようだと最優秀の称号を頂きました。以上のチームでの取り組みにおいて、私は、個々の持つ力を最大限に発揮するためにチームのバランスが重要であると考えて行動しました。チーム内には、司会の得意なメンバーや、出たアイデアを膨らませることが得意なメンバーが多かったため、私は化粧品事業などのアイデア出しや、多くの情報をまとめる資料作成、意見の出しやすい環境づくりの役割を担いました。実際にメンバーからは、「塚本さんは必ずポジティブな返しをしてくれるから意見をしやすい」といった声をもらいました。メンバーそれぞれが得意な分野で尽力し、互いにコミュニケーションを積極的に取ることができたおかげで成果を出せたのだと考えております。 続きを読む
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Q.
一番「あなたらしい」スナップ写真を貼って、自由に自己アピールをして下さい。
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A.
この写真は、所属するよさこいサークルが愛知のお祭りで銀賞を獲得しメンバーと喜んでいる時の写真で、右が私です。この写真を選択した理由は、私がよさこいへ注いだ熱量や愛が認められた瞬間であると感じたためです。私は踊り子と衣装制作を担当しました。衣装は以前から完成していましたが、衣装を脱いで腰に巻く衣装替えの際に、それぞれタイミングがずれて綺麗に見えないことが気がかりでした。そこで私は、衣装を金具で繋いで脱ぐだけで完結する衣装替えに変更しました。結果として、衣装替えのタイミングが揃うようになりました。銀賞をもらった時以上に、お祭り後にメンバーから感謝の言葉をもらい、喜んでもらえたことが嬉しかったです。 続きを読む