22卒 本選考ES
財務・経理
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと 500字以内
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A.
簿記1級の取得をしたことです。簿記1級では合格者の割合を一定に保つべく、受験者の問題の出来に合わせて点数の配分をしていくという傾斜配点による採点が行われました。そのため確実に点数を取るべき問題としての基礎論点と、点数となり得るか怪しい応用論点の勉強時間の配分を考えなければならず、また論点が4科目に分類されており、それら科目毎においても足切り制度として4割以上の点数を得なければ、全体として合格点に到達していた場合にも不合格となるということで、問題の難易度・科目毎に勉強時間の配分を行わなければならず、どの問題にどの程度の勉強時間を割くかを常に考え勉強をしました。また一度問題を解いただけでは身にならないために何度も繰り返し問題を解くということで、自分が不得意としている論点や、理解があまり進んでいない論点に対しても逃げることなく立ち向かい、更に長年携わっていることから問題傾向を把握している講師の方々や、実際に簿記1級を既に合格している先輩方に対し、積極的にわからない問題について尋ね、更に相手の話をただ聞くだけに留まらず自らの知識とするために理解・納得できるまで質問をしていました。 続きを読む
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Q.
東芝で実現したい夢 仕事をする上での夢や目標、「東芝」という自己実現の場を通して、自らが社会で実現したいビジョンを教えてください。 300字以内
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A.
VUCAの時代ともいえる現在の市場環境の中でも、現況に甘んじることなく変革を進めていくというような、創業時から連綿と受け継いできた新しい未来を始動させる・切り開いていくというような企業理念に対して、経理・財務職という立場から過去のデータとの比較や、その比較からの分析を通じた企業の将来性の決定という面での変革に携わるとともに、経営者等の最前線に立つ方々と同じ視野からの認識をもって、専門性を高めていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
㈱東芝 第1希望部門へのエントリーを希望する理由(志望動機)をご記入ください。 150字以内
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A.
希望する理由としては、所有している簿記1級の資格を活かして、過去のデータとの比較や、その比較からの分析を通じた企業の将来性の決定という面に携わりたいと考えているからで、特に貴社のような社会インフラの整備や、ICT、エネルギーといった幅広い分野での分析を通じて専門性を高めたいと考えているからです。 続きを読む