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株式会社東芝 報酬UP

【未来を共に創る志】【18卒】東芝の技術系職種の本選考体験記 No.2861(電気通信大学大学院/男性)(2017/12/12公開)

株式会社東芝の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社東芝のレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 技術系職種

投稿者

大学
  • 電気通信大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

この業界を目指すにあたって、企業研究として一番大きなことは重電3社グループの違いというものを具体的に把握しておくこと、及び成し遂げたい具体的な事業を思い描くことが大事と思います。
 まず重電3社の違いですが、各社ホームページの経営理念、CSR、歴史から読み取ることができます。これは私なりの解釈ですが、堅実性・公益性を重視する三菱グループ、合理性・継続性を重視する日立グループに対して、「リーディング・イノベーション」が示すように革新性・独創性を重視する東芝グループという立ち位置と読み取れます。これを理解した上で、大胆な戦略により今までにないものを生み出していきたいと考えるならば東芝であると結論に至りました。
 次に成し遂げたい具体的な事業ですが、企業が現在持っているシェア、研究開発情報と過去3年間ほどのプレスリリースを眺めることである程度イメージできます。今現在、社会の中で稼働している東芝の製品をどのように変えていきたいのか。そのために必要な道筋、技術は何かということを考え、それを話せることが大切です。

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志望動機

今現在、社会システムの中で東芝がトップシェアを誇っている製品(ここはボカします)が今後どう革新していくのかを想定し、その道筋において貢献することでより良い社会を創り出していきたいと考えたからです。開発・運用の場で自分の手で製品を創り、それが社会のために稼働して老若男女を問わず日々使われているという仕事に取り組みたいという思いがあり、自分が大学で学んできた技術や研究を活かせる具体的なイメージを持つことができたからです。また社会の中で戦前、戦後、高度成長期から現在に至るまで東芝というブランドが果たしてきた役目に強く共感し、祖父の時代より親しまれてきた会社の下で先述の目的を果たしたいと考え志望しました。

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説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

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WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書。大学英語の参考書など読みました。

WEBテストの内容・科目

言語・非言語・英語

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座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年05月

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エントリーシート 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機/研究内容/学チカ/自分がありたい仕事人としての姿/成し遂げたいこと

ES対策で行ったこと

自分の研究内容を平易に説明するために友人や大学就職支援部にアドバイスを受けました。自分が企業で成し遂げたいことについて様々な資料を参考にブラッシュアップしました。

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1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事/2年目の技術者
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接でありながら穏やかな雰囲気でしたが、「なんとなく」のような浮ついた理由で受けていないかどうかは見極められていたと思います。

面接の雰囲気

同大学のOBの方によるアイスブレイクがあり、その後先輩と話を通じて研究内容とマッチングする事業などについてアドバイスを頂きました。一次選考ではあるが、懇親会としての側面もあったように思います。

1次面接で聞かれた質問と回答

今後携わりたいと思っている事業は?

私は、○○○○○(東芝の高シェアの製品)の開発・運用に携わりたいと考えています。自身が子供のころよりこの製品の普及が始まり、今では社会の中で誰もが当然のように使うシステムの一部となりました。現在でも新しいサービスが矢継ぎ早に打ち出され、ここ1年間でも社会のシステムを少しずつ変化させています。こういった事業においては、家族や同僚はもとより、自分自身も利用者となりますし、自分が開発したものを老若男女が使い、また自分も利用するというのはとても誇らしい仕事だと考えていますので、この事業に携わり自分自身もその開発・運用メンバーの一人として沢山の人が利用する社会システムの向上に貢献したいと思ったからです。

ストレスを感じたときには、どのように発散している?

ここ数年は温泉旅行で発散しています。嫌なことがあった場合は、そのことを一切忘れられる空間でリラックスして頭を切り替えることが自分の中でスイッチになっています。大学内の人間関係であったり、試験であったりということでどうしてもストレスになってしまうことはありますが、一度時間を置いてリラックスすることでそれまで自身の持っていた視野や感情をリセットし、新しい俯瞰で考えることによって「良いは良い、悪いは悪い」で思考を整理することが多いです。その間に得られる風景であったり食事というものは貴重な体験なので思い出として記憶しますし、無論温泉旅行なので体の健康が良くなってることも実感でき、その間にストレスは霧散していることが多いです。

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最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事/事業部長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では、パーソナリティの深掘りはもとよりですが「なぜ今東芝を受けるのか?」という点を見極めていると感じました。

面接の雰囲気

面接前に、一次面接で話した大学OBの方と人事の方に挨拶していただく簡単なアイスブレイクがあった。面接の雰囲気は比較的穏やかな方だったと思います。

最終面接で聞かれた質問と回答

現在東芝は経営危機にあるが、その状況でなお志望する理由を聞かせてほしい。

過去の歴史上、東芝でなければ生まれなかった事業も数多く存在していると自分は考えています。リーディングイノベーションが示すように、進取の精神によって独創的な製品を多く生み出し、社会の変節を生み出してきました。今現在苦しい状況であれど、これを抜けた先には以前までのように世に革新を生み出す企業になると強く信じていますし、社会もそれを期待していると強く感じています。自分がその立て直しの一部を担うということは他のどの会社でも体験できない経験だと思っていますし、この機会によって強く成長できると確信して志望しました。再生を果たした折には、これまでになかった新たな製品を世に送り出して社会へ貢献していきたいと思っています。

面接や説明会を通じて、東芝にどのような印象を抱いたか?

面接やOBの方との接触を通じて、家族的な雰囲気を感じました。OBの方とその上司の方が非常にフランクな雰囲気で会話していたのが印象強かったです。現在苦しい状況にあるというのは強く伝えられましたが、自分が接触した皆さんはその先を見据えて仕事に取り組んでいるということが感じられました。懇親会で事業所を見学させていただいて、東芝の技術力はこれからも革新を生み出せると感じましたし、社員のみなさんからも全力で再建していくという強い意志が伝わってきました。また自分の就活に対するスタンスなど様々な意見にアドバイスを頂いたけたことや、大学OBの方に明るく接していただけたこともあり、是非この方々と一緒に働きたいなと感じています。

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内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後は、懇親会やスポーツ観戦などの社内行事を通じて内定者同士のコミュニケーションを促すようなイベントが数回ありました。内定後の就職活動には特に言及はありませんでした。

内定に必要なことは何だと思うか

東芝は創立時より、戦中・戦後・高度成長期から現代に至るまで日本という国家を支え続けており、「ものづくりの精神をもって、社会に貢献する」というマインドを持ちます。この公共性を重視することは重電3社に共通しますが、その中でも東芝は革新性と独創性によって社会全体を支える技術にブレークスルーを引き起こす役割を持ちます。この精神に共感できるかどうかということが重要になると思います。また、この企業を志望するのであれば不確かな情報に流されない「芯」が必要になります。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

能動的であるかどうか。その一言に尽きると思います。自分のやりたいことは何か、入社後どのように行動していくのか、具体的なビジョンを持っていてそれが会社とマッチしているかどうかだと思います。受動的な「言われればやる」というマインドは良くないです。

内定したからこそ分かる選考の注意点

大学OBとの面談が非常に大きな効力を持ちます。それは事実、多種多様な業種や事業を抱える本グループでは、OBとの面談なくして自分のキャリアプランや成し遂げたい事業を見つけ出すのは困難だからです。まずはOBへのコンタクトから行うべきです。

内定後、社員や人事からのフォロー

先述しましたが、懇親会やスポーツ観戦などの社内行事を通じて内定者同士のコミュニケーションを促すようなイベントがあります。

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内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 社員の魅力・実力
  • 成長市場で働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所

入社を迷った企業

株式会社日立システムズ

迷った会社と比較して株式会社東芝に入社を決めた理由

祖父の代より東芝とは付き合いがあったこと、戦中・戦後・高度成長期と近代日本で東芝というブランドが果たしてきた様々な役割、社会貢献に熱い思いがあった。また東芝が持つ製品グループが社会の中で果たしてきた役割を子供の頃より享受しており、その中で働きたいという思いが強かった。大学OBや社員の方との面談を通じて、自分が活躍するイメージが強く抱けたこととこれからの会社を自分たちが支えていくという状況が強い成長環境だと考え決めました。

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東芝の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社東芝
フリガナ トウシバ
設立日 1875年7月
資本金 2014億4900万円
従業員数 105,331人
決算月 3月
代表者 島田 太郎
本社所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1番1号
平均年齢 45.0歳
平均給与 866万円
電話番号 03-3457-4511
URL https://www.global.toshiba/jp/top.html
採用URL https://www.global.toshiba/jp/recruit/corporate/newgraduates.html
NOKIZAL ID: 1465510

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