【志望度を熱意と自信で伝えよう】【21卒】みずほフィナンシャルグループの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10673（お茶の水女子大学/女性）（2020/7/22公開）

当時もう一つ気になっていた会社があり、その企業のみ選考を受け続けていいと言っていただけた。その他の企業については、辞退をするよう伝えられた。

高い志望度とその理由を、明確に示すことが大切。志望動機は、「他のメガバンクではなくなぜうちに？」の答えにつながるものを準備しておくと良いと思う。私は本選考前にみずほのイベントに一切参加したことがなく、企業理解と志望度アピールに非常に不安があったので、大学のキャリアセンターを利用して本選考中にOG訪問を行った。同じ大学の先輩であったため、聞きたいことを聞きやすく、非常に有益な情報を得られた。また、面談・面接時でもOG訪問をした話をすることで、志望度の高さ伝える一助とした。

志望度が高いことを、明確に、かつ、自信を持って伝えらレている人が、内定をいただけていると思う。メガバンクはどうしても他のメガバンクに流れることを意識しているので、「みずほに行きたいんだ！」ということを論理的かつ、熱意を持って伝えられることが非常に重要。

選考フローが人によって異なる。面談を複数回行ってから面接に進めるようになるが、面談数の多寡や面談後〜通過連絡までの日数の長さは人によって大きく異なる。順調に進んでいる人ほど、ペースが非常に早く進む（ES通過連絡を受けてから毎週面談or面接が入る）ので、選考のペースが遅いと感じている人は要注意。

内々定者向けイベントや職員との一対一の面談のを案内していただいた。特に後者は全員に行なっている訳ではなく、希望者に対して行なっているようだった。

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株式会社商工組合中央金庫

フィールドの幅広さ。将来自分のやりたいことが今と変わってしまった時であっても、その受け皿があるのがみずほだと思ったから。
とはいえ、メガバンクであるために自分のやりたい仕事や部署に関われるかどうか不安がずっとあった。そこで、担当者の方のご厚意で内定後に、私が希望するキャリアを歩まれている職員の方との一対一の面談を組んでもらった。そこで不安を解消でき、みずほで勤める自信がついた。また、内定後もLINEや電話を通して丁寧にフォローしていただけたのも良かった。