【活力ある社会を実現】【22卒】富士ソフトの営業職の本選考体験記 No.14885（駒澤大学/男性）（2021/7/2公開）

web説明会

IT業界について、富士ソフトについて、研修、募集要項

いつでも見れる説明会だった為、特に注意したことはないです。しかし、富士ソフトがIT業界でどういった位置づけなのかを事前に調べてから説明会を受けました。

いつでも見られるような説明化であった為、選考に有利に働くことはなと思います。しかしそのweb説明会を見ないと、次の選考に進めなかったと認識してます。

趣味・特技、自己PR、富士ソフトを志望した理由と入社してやりたいこと、学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

採用サイトのマイページから提出

webで入力

制限文字数が多めだったので、自分が伝えたいことを書きました。内容が多いと、わかりにくい文章になってしまうことが多いため、そこは気を付けて、一回読めば理解できるような文章にしました。

就活会議、ワンキャリア、ユニスタイルなどのアプリを参考に、自分が書いたエントリーシートを改善していきました。

なし

オンライン

自己PRに関して複数のエピソードを話したことが、説得力のある強みとしてアピールできたと考えています。集団面接でのほかの学生は、そこの部分でかなり深堀りをされていた為、私の回答は良い評価に繋がったと考えています。

全体的に和やかな雰囲気で行われた。エントリーシートに沿った質問をされて、それに対してそれぞれ深堀をしていくという流れであった。

なし

なし

自己PRしてください。

私の強みは気づき考え行動できることです。この強みは高校野球で培い、大学ではこの強みを活かし３つの取り組みで成果を上げました。1つ目は、居酒屋のアルバイトで業務効率化を実現させたことです。私がホール業務のリーダーとして、ノウハウ共有、マニュアル作成したことによる成果です。２つ目は、軟式野球部で初の全国大会出場したことです。先輩への同級生の不満の蓄積を感じていた私が潤滑油の役割を担い、チームワーク向上に努めたことが成功要因だと考えています。３つ目は、ゼミナールで大手飲料メーカーとコラボした学内展示会を成功させたことです。展示会の認知度の低さが課題でしたが、私は多くの人にいらして頂きたいという想いから、SNSや授業で宣伝に注力した結果、想定以上の集客ができ、友人や教授からも好評も頂けました。この3つの取り組みと成果から私の強みは気づき考え行動できることだと考えます。この強みはお客様のニーズをくみ取り、課題解決できるように工夫することで御社の利益に貢献できると考えます。

学生時代力を入れたことは何ですか。

私が学生時代に力を入れたことは、大学の軟式野球部で目標達成の為に注力したことです。当時、2年連続の全国大会出場を目標としていましたが、私たちと後輩との間の壁に改善の必要性を感じていました。試合で会話の少なさによるミスが多いことが課題でした。チームワークが重要という想いから後輩と友好な私が間に入り、2つの取り組みを行いました。1つ目は後輩へのヒアリングです。後輩の総意を伝えてもらいましたが、疑問を覚えた為、数人の後輩と日常会話する中で意見を聞きました。すると1人の後輩が自らの考えに寄せていたことが分かりました。2つ目は言い合いになると考えた為、私個人で意見を伝えたことです。互いの真意を理解したことで、双方が発言しやすくなり会話が増えました。その結果、試合で１つ以上出ていた連携ミスがリーグ戦全試合０で全勝できました。コロナウイルスの影響で全国大会は中止でしたが、この経験はエンジニアとコミュニケーションを取ることが重要な営業職として、御社の利益に貢献できると考えています。

オンライン

論理的に道筋を立てて、話したことが評価に繋がったと考えています。納得感がある答え方をすることを心掛けました。

一次面接よりかはピリッとした空気でしたが、比較的和やか雰囲気でした。なぜ富士ソフトなのかというところを詳しく聞かれた。

なし

なし

入社してやりたいことは何ですか。

入社してやりたいことは、営業職として新しい働き方を提案したいと考えています。日本の労働力人口減少や新型コロナウイルスの影響で柔軟な働き方へのニーズが高まっていると感じます。これからも働き方は変化し続けると考える為、社会のニーズを捉え、新しい働き方を提案し広めていくことに挑戦したいです。御社ではAIS-CRMの先端技術の全てで国内トップレベルであり、新しい働き方の提案が可能だと考えました。私の強みである気づき考え行動できることを活かし、御社でも企業や社会のニーズをくみ取り、課題解決することで御社の利益に貢献できると考える。入社してから、御社の強みを活かした働き方改革、デジタルトランスフォーメーション業務効率化を進めていくことで、新しい働き方の提案が可能になってくると考えています。

学業で注力したことは何ですか。

ベンチャー企業ゼミナールに所属し、インフォグラフィック作成に注力しました。インフォグラフィックは、数量データを視覚的にクリアに表現するものでしたが、私の作品には何かが足りないと感じていました。そこで初心に帰ると、インフォグラフィック作成において重要なことは分かりやすく興味が湧くものにすることでした。作成が上手な人に話を聞くと、友人などを通して幅広く情報収集していることが分かりました。私はまだ足りなかったと痛感し、それを参考に幅広い視点を持つことを意識したことで、私独自の作品を作り上げることが出来ました。結果、大手飲料メーカーとコラボした学内展示会で私の作品が展示されました。この経験から優秀な人の考えを取り入れ、幅広い視点を持つことの重要性を学べました。また、見た目は華やかなものに見えても、裏には地道な作業があることも学びました。実際に働く上でも優秀な人の考えを取り入れることや地道な作業が重要であると考えるようになりました。