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【情報処理力の鍛錬場】【20卒】日本総合研究所の冬インターン体験記(理系/ITソリューションコース)No.5243(名古屋大学大学院/男性)(2019/4/15公開)
株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本総合研究所のレポート
公開日:2019年4月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- ITソリューションコース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
IT とは全く関係のない研究室の先輩が日本総研に入社し、どのようなことをしているのか単純に気になったため応募した。また、グループワークの経験が浅かったため、インターンシップで経験を積もうと考えた。志望しているからというよりは、興味があった+経験を積むためといった程度の理由で参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に対策などは行っていない。選考自体も 1.5days インターンシップだったため簡単で、ES(課題:志望理由)のみであった。参加者も全日程で数百人と多かったため、志望動機を論理的に記述できればまず落ちないと考えられる。一方で多少の学歴フィルターはあるような印象を受けた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大崎第三オフィス
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 私のグループの五人は皆、東大早慶一工だったため、選考時に学歴フィルターがあると感じた
- 参加学生の特徴
- 学部生が多い印象だった。かなり頭のキレるメンバーで、各自が適切な役割をすぐに見つけて担当し、自分の意見は論理的にしっかりアウトプットするレベルの高いチームであったと感じた。日本総研はコンサルタント業務も行なっているため、グループワークなどは対策済みの学生が多い印象を受けた。メンバーは他企業・他業界(IT/コンサル/商事)も志望しており、多様性に富んでいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
日本総研抱えるいくつかの案件に優先順位を与えよ/プロジェクトマネージャーとして複数トラブルに対して優先順位を与えよ
1日目にやったこと
日本総合研究所が抱える複数案件の優先順位をグループ内で議論して決定し、それについて発表する。日本総研の企業理念や、数年の方針が書かれたかなり分厚い資料と、案件それぞれの工数やメリット・デメリットが記載されて資料を配布され、それをインプットする。グループ内で議論することでどのような軸でどのような優先順位を振ったかを部長に対してアウトプットする。
2日目にやったこと
1日目とは全く独立しており、チームメンバーも課題も異なる。
日本総研のプロジェクトマネージャーとして、各プロジェクトが抱えるトラブルについてどの優先順位で対処するかを決定る。1日目同様、プロジェクトマネージャーの心得的な資料と各トラブルの詳細が記載された資料を渡されて、それについて議論し、結果を部長にアウトプットする。
1日目に比べてワークの時間が長かったため、結果発表会の合間に社員と議論する時間が与えられて、方針が間違ってないかや、今後考えるべき課題などをフィードバックを受けた。
部長発表後も、内容について手厚いかつ厳しいフィードバックをもらった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
成果発表会で、グループで決めた優先順位に対してなぜこの順位にしたのか、メリットを付与しながらアウトプットした。社員の方からは、この結果にしたことによるデメリットも合わせて発表し、リスクヘッジまで行えたらさらに良かったとフィードバックをいただき、印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
かなり短い作業時間で、膨大な資料を読み込み、それに対して議論し結果を発表しなければいけなかった点。情報処理能力と結論を即座に出す瞬発力が必要不可欠であった。数時間にわたるワークを 6−7 人という規模で行うため、自分のやるべきタスクを見失ったり、議論に追いついていけず作業に参加できなくなる可能性が往往にしてあり、集中力を保つことに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企業について知るというよりは、グループワークやグループディスカッションのコツについて学ぶことができた点について参加して良かったと思う。実際に行うことで対策の必要性を身を以て知ることができた。ワークを行う際のタイムマネジメントや、発表練習の重要さは実経験を通さないとわからないものだと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークを想定した課題に一人で取り組むことはとても重要である。グループワークで重要な要素は、情報処理能力と論理的思考力とアウトプット力である。対策としてシミュレーションすることで、情報の重要な部分の仕分け方や、思考プロセスを経験でき、やったことがあるかないかでは取り組み方に大きな差が出る。またアウトプットでも、何にフォーカスを当て(結論ファースト、その理由、定量評価など)て発表すればいいか知っているか知らないかではクオリティはかなり異なってくる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業説明というよりは、グループワークを通じて業務の内容を経験するインターンシップであった。しかし、実際に取り組んだワークはインターンシップ用に作られたもので、実際の業務とは似て非なるものであると感じた。例えば、課題のバックグラウンドが不透明だったり、選択肢の情報が少なかったり、アウトプットする人の情報(どの程度知識を有しているのか、細かく説明が必要なのかなど)が公開されない点。また、時間に対するタスク量も尋常ではなく、おそらく難易度の高い課題を就活生に課すことで、学生の地頭などを評価しようとしている印象を受けた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップにおけるグループディスカッションに積極的に取り組み、発表も行い実績を残したことで、面談に呼ばれた。またその面談でもメンターの方と円滑にコミュニケーションをとることができ、コミュ力にお墨付きをいただき、早期選考に招待されたため、内定が出ると考えている。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は上がりも下がりもしなかった。インターンシップ自体で企業についてより深く知るということはできない。企業としては、多くの学生に日本総研を知ってもらう・実力ある学生を囲い込むというスタンスでインターンシップを行なっていると感じた。インターンシップ後、特別面談などがあった経緯から、志望度自体は上がらないが興味は参加前より持った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定の社員座談会への招待。また、インターンで評価された学生のみ、就活相談会と呼ばれる個人面談-->早期選考に直結しているため、インターンシップ参加は選考に非常に有利になると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの取り組み方などが評価された人には、その後現場社員が就職サポーターという体で付き、就職相談会なる面談が開かれる。そこでは就活の軸やマッチしている業界などを一緒に考えてもらえる。面談でのコミュニケーションなどが評価されると(?)、早期選考に招待したいと電話が来る可能性がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT やメーカーに理系就職して、開発に携わりたいと考えていた。最先端技術を用いた新しい仕組みを作り、たくさんの人に影響を与えたいという自己実現からである。たくさんの人を実現するためには、大手かつ大規模案件をたくさん持ってれば持ってるだけ最適で、具体的には、NTTデータ、野村総合研究所、富士通、日立製作所などを志望していた。特に、最初の二つは、公共や金融システムにもとても大きく関わっており、人々のライフスタイルに変化を与えられるような大規模システムを開発できる点に魅力を感じ、強く志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日本総合研究所のインターンシップを通して企業研究を行うことで、開発ばかり見ていたが、コンサルタントや提案といった上流工程のビジネスも魅力的であると考えるようになった。開発業務はすでに決定されている要件に対して実装するため、個性を出しにくい。一方で提案の最上流に関わることで、プロジェクト全体を自分の手で設計することができ、ものづくりをする上で一番魅力的な工程であるように考えるようになってきた。就活としては、開発だけでなくコンサルティングも含めて業界研究するようにシフトしていった。NTTデータでも SE だけでなくコンサル職を見たり、野村総合研究所でも AE/TE だけでなく経営コンサルも志望するようになった。
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日本総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
---|---|
フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2002年11月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 2,349人 |
売上高 | 2496億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 谷崎勝教 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
電話番号 | 03-6833-0900 |
URL | https://www.jri.co.jp/ |