- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未来への技術挑戦】【20卒】NTTデータの夏インターン体験記(理系/SE)No.5238(名古屋大学大学院/男性)(2019/4/15公開)
株式会社NTTデータのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 NTTデータのレポート
公開日:2019年4月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- SE
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
IT 業界について興味があったがその実態についてはよく分からず、ワークや現場社員とのコミュニケーションを通じて、短期間で深く学べる機会だと思い、IT 企業のインターンシップを探していた。
そんな中、NTT データのインターンシップに参加した理由は二点ある。
一点目は、内資 IT 業界の中でトップクラスの認知度を持っている点。大手志向を持っていた私にとってとても魅力的であった。
二点目は、プロジェクト型という実務を経験できるスタイルのインターンシップである点。よくあるグループワーク形式ではなく、実際に現場のプロジェクトに配属され、職場体験を通して業界やその企業について学ぶことができる。これが NTT データを選んだ最大の理由である。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
NTTデータのインターンシップの場合、本採用選考も同様であるが、ITに関する深い知識を有しているかどうかは合格にほとんど影響しない。現に文系も多く採用し、実際に活躍している。したがって、専門的な準備や勉強は必要ない。
プロジェクト型選考で最も重視されるのは、インターンシップ参加における目標設定である。なぜ IT なのか、なぜ NTT データなのか、なぜこのプロジェクトなのかを深掘りし、参加する上での目標を自分で設定することが求められ、そのクオリティが評価されている。また設定した目標に対してどのようなアプローチで達成するか、行動プロセスについても想定し、過去のエピソードや自分の強みがどのように達成について貢献できるかをロジカルに考えておくことが重要である。NTTデータ・プロジェクト型というフィールドならではの目標設定をし、その達成方法を論理的に示すことができればインターンシップは合格可能である。
なお、プロジェクト型ではプロジェクトごとに暗にキーワードが存在している。例えば「IoT」や「クラウド」、「自動化」など。専門的な知識は必要ないが、これら技術の持つ可能性と、目標設定を結びつけることができると、選考において強みになる。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 豊洲本社
- 参加人数
- 1人
- 参加学生の大学
- 私のプロジェクト自体は1人だったが、同時期に私含めて4プロジェクトのインターンシップが実施され、全部で7人の実習生がいた。その参加学生については、早慶上理一工5人、地方国立1人という内訳で、上位大学で占められていた印象だった。
- 参加学生の特徴
- 大学での研究内容としては、情報系専攻が二人、文系一人、その他理系四人でありダイバーシティに富んでいた。夏の長期インターンシップ合格者ということもあってか、全員が就活に関して意識の高いメンバー且つ、かなり外交的な印象を受けた。他企業インターンシップ経験者も多く、採用直結を意識して参加しているメンバーもいたため、競争心むき出しほどではないが、多少の緊張感は常にあった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
クラウドサービスを用いた大規模クリティカルシステムの構築
前半にやったこと
本インターンシップでの課題とゴールについて具体的に説明があった。それを踏まえて5日間どのように取り組むかのタイムスケジュールを策定した。また、課題の背景にあるネットワーク技術やクラウド技術の IT リテラシーの説明や、課題に用いるクラウドサービスの基本的な操作をハンズオンした。前半は、基本事項の習得や、社員さんとのコミュニケーション(業務内容についてのお話や IT 業界についての質疑応答)に多く時間を割いた。
インターン受け入れ先社員のランチや懇親会や、本社のオフィスツアーなども行った。
後半にやったこと
後半は、前半に培った基礎的なクラウドサービスノウハウを用いて、課題に対して基本一人でアプローチをした。詰まったときは逐一メンターに質問をして、突破していくというプロセスを繰り返した。最終的なゴールとしては、オンプレミスとクラウドでどの程度効率に差があるかを定量的に見積もることだったため、数値的な答えを論理的に出せるように作業に努めた。
作業工程がかなり多かったため、発表準備は前日午後と、当日午前のみしか行えなかったが、基本的に課題から解決までのストーリーや、結果はあったため、苦労はなかった。
最終日午後に、プロジェクトメンバーや人事含む 40 名程度の前で 5 日間のワークの結果をアウトプットして、それに関するフィードバックをもらい、インターンシップは終了した。
その日の夜、4つのプロジェクトのインターン参加者、メンバー20名程度の打ち上げがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
プロジェクト受け入れ先の社員(課部長含む)/人事採用担当 総勢40人程度
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
クラウドサービスについてのフィードバックが最も印象的である。
まず、このクラウドサービスの勉強の方法や資格の取り方、学生だと無償で受けれるセミナーの情報などを、長文でいただいたことはとてもありがたかった。この資格を持っていた場合の将来性なども議論していただき、インターンシップを通じて身につけた技術力を活かすキャリアについて考える糧になった。
また、私の研究や実験に、今回学んだ技術を取り入れる方法をとても具体的に思考・議論していただいたことはとても印象に残っている。昼食中はインターン業務そっちのけで、ずっと私の実験+クラウドサービスについての話をしていたことを鮮明に覚えており、とても実務的でかつ楽しかった。
インターンシップを通じて学んだ技術を、近い将来(研究や学問)と遠い将来(就職活動)の二つの軸に関してフィードバックをもらえた点は私にとっての財産になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップ最中は基本的に常に大変だった。課題達成までに行う作業工程がとても多かった点。前半で教えてもらった付け焼き刃な技術力を用いて、限られた時間の中で自主的にワークを進めていくのは至難であると感じた。
その状況下で最も苦労し試行錯誤したことは、言い方は悪いがメンターの効率的な活用方法である。メンターといえど自分の業務もあり、インターンシップ生の面倒をずっと見ることはできない。どのように質問すれば最適なフィードバックをもらえるかを、壁に当たるたびに思考した。
現場で成果を最大化するための地頭力・瞬発力や、目上の方に対する論理的な質問力の必要性をひしひしと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
IT業界、特に SIer についての誤解を解消することができた。IT業界 は専門的な知識が必要不可欠であると考えていたが、実際にインターンシップを通して、論理的な思考力や情熱があれば活躍できるフィールドであると認識した。事実、インターンシップを通じて文系社員の方々と接する機会も多く、専門分野外の IT 志望に対する恐怖感は払拭できた点はよかった。
そして、学生時代の実験や研究で身につけた、論理的思考力、特に答えのない課題に対してどのようにアプローチするかを自主的に考える力が、実際のビジネスの現場でも発揮することがでできると実務を通してわかったことは、とても自信につながり、その後の就職活動にも有利に働いたと自負している。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップという観点では、基本的に期間内で完結できるような課題になっているので、それ自体を有効にするために必要な作業はない。
ただ、オンプレミスとクラウドは IT では基本的な知識であるが、これらのメリットやデメリットを事前に勉強しておけば、成果発表会でより説得力の増した発表が行えたかもしれない。
(最終的にオンプレミスとクラウドを比較し、クラウドの有用性を時間短縮という点で定量的に発表する課題だったため)
就職活動という観点では、より多くの質問内容を準備しておけば、早期から競合他社との比較などを行うことができ、3月の就職解禁時期にあたふたせずに済んだと少々後悔している。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
SE といってもただ PC に向かってコーディングをするだけではなく、チーム内やお客さんと活発に議論をしたり、自分の足でお客様の企業に行ったりするなどフットワークの軽さや、ビジネスのスピード感を実感した。働き方として、開発もしたいし、たくさんの人とコミュニケーションをしながらビジネスをしたいと考えている自分の性に合っていると思った。
また働き方改革に準拠し、テレワークなどの制度も積極的に採用しているため、仕事と趣味を両立できる点も魅力的で、強く働くイメージができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ者のイベントで人事が強く言っていた欲しい人材像について、深く考え、志望理由として考えることができたから。HP に書いてある情報よりも確実性のある情報であり、面接で回答するときも自信を持って話せたことはとても加点であると感じ、内定をもらえると確信していた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった一番の理由は、魅力的な社員がたくさんいるという点である。魅力に感じた点は 2 つあり、1 つ目は面倒見がとても良い点。2 つ目は技術に関する知的好奇心を社員の方々皆が強く持っている点。
1 点目については、インターンシップ中 1 つ質問すると期待以上の答えを、長時間私が納得行くまで教えてくださってとても記憶に残っている。自分の手を止めてまで、後輩に対して教育をしてくれる上司がたくさんいる環境であると身を以て体験した。このような風土は会社全体にあり、NTTデータで働くことで若いうちから実践的なスキルを身につけることができると確信した。
2 点目については、仕事で使う技術(クラウドサービス)については去ることながら、最先端のデジタル技術にアンテナを張り、とても知見が広いことが印象的だった。IT 業界は知識が広ければ広いほど新しいことにチャレンジできる業界である。現状に満足せず、常に自己研鑽を怠らない社員が多く、このような中で切磋琢磨し成長していきたいと強く思った。
以上の点で、インターンシップ参加により志望度が上がったと考える。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のイベントで、人事の方から HP などに載っている情報より確実的な情報(欲しい人材像や面接で人事が聞きたいこと)を入手することができるため、本選考にとても有利になると感じる。またインターンシップで高評価を受けると、特別選考枠に招待され、早期内定をもらえる可能性がある。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者に対して、企業研究を深めるためのイベントが開催される。そこで人事から直接欲しい人材像などの話が聞けるため、ES を書く際にはとても有利になる。また、社員懇談会なども開催されるため、入社後のキャリアを考える上で参考になる。インターンシップでのパフォーマンスによっては選考のパスや、その後の選考に影響する可能性がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに行く前はほとんど志望業界などを絞り切れておらず、ざっくり IT かメーカーに行きたいと考える程度だった。もとより先端技術に興味があり、それらを用いて新しい仕組みを作り多くの人にインパクトを与えられるような仕事をしたいと考えていた。そのため理系就職をして開発をしたいと思っていたため、NTTデータや富士通、日立製作所に入社したいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にインターンシップを通じて知らない IT の世界がたくさんあり、身の回りのすべてのものに IT が関わっていることを実感した。この経験から IT 企業への入社意思を固めることができた。また企業規模の大きさはそのままビジネスフィールドや、システムの規模に通じてる部分を実感し、ビッグプロジェクトを先導して働くためには、大手企業に行くことが最も最善であると分かった。よってインターンシップを通じて、大手IT企業に行きたいと強く思うようになり、広く就職活動をせず、狭く深く業界・企業研究を行うことができた。
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NTTデータの 会社情報
会社名 | 株式会社NTTデータ |
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フリガナ | エヌティティデータグループ |
設立日 | 1988年5月 |
資本金 | 1425億2000万円 |
従業員数 | 199,400人 |
売上高 | 4兆3673億8700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐々木裕 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目3番3号 |
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