【挑戦と共創の未来】【23卒】日本総合研究所のITソリューションの本選考体験記 No.23704（非公開/女性）（2022/4/21公開）

あなたがこれまでに最も達成感を得た経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。/あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。/日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Web入力

深掘りされた時に対応できるような、思い入れのあるエピソードを選んだ。

他社の選考を通過したエピソードに修正を加えた。志望動機についてはこの時点ではまだ不確定だったのでワンキャリアを参考にした。

ワンキャリア

インターンシップに参加した２週間後に電話がきた

なし

事前課題があり、それをもとに面談をする。人生のモチベーショングラフと企業比較表。選考ではないので非常に和やか。

比較する企業を4つ選ぶ際に軸がぶれないようにした。

なし

リクルーターからの提案で、企業理解を深めるために現場で働くSEの方とお話しした

インターン選考の時期から玉手箱を解く機会が多くあり練習になった

玉手箱：言語、非言語、性格

60分程度

なし

Webexというアプリを使う。開始時刻の５分前から待機し、定刻に開始した。

どんな質問に対しても端的に答え、会話のキャッチボールを意識した点。また弱みを素直に話し、さらに克服するためにしていることを加えた点。

アイスブレイクから始まる和やかな面接だった。反応こそ薄いものの、質問に対して笑顔で端的に答え続けた。どんな人物かを重視しているようだった。

行動力、計画性、突破力に優れていると感じた。

なし

強みと弱みについて教えてください。

強みは、行動力と思考力を兼ね備えている点です。大学四年生の時に教育格差への興味から、NPO法人に飛び込みました。貧困世帯の中高生に学習支援を行う団体です。そこの活動では毎週目標設定と振り返りを行います。スタッフ同士で話し合いながら課題を洗い出し、解決策を練る中で思考力を身につけました。弱みは、完璧主義な点です。完璧主義であるがために、自分のミスを許せず前に進めないことが多々ありました。これを克服するために、周りの人に相談することを心がけました。他人に話すことによって思考が整理されたり、失敗を乗り越えられるヒントを得ることが出来ます。御社に入社後も、一人で抱え込まないことを徹底して前に進んでいきます。

周りを巻き込んで成し遂げた経験はありますか。

はい、サークルの新歓イベントを成功させた時のことです。私は大学時代、総勢100人をこえるテニスサークルで新入生歓迎イベントの指揮を任されていました。新入生にサークルの魅力を伝えるべく、4月はテニスの練習会や立食パーティーなど毎日イベントを行います。サークルのメンバーの協力があって初めてイベントが成り立ちます。そこで私は、メンバーそれぞれの個性や長所を活かすことを意識しました。テニスの楽しさを教えるのが得意な人、場を盛り上げる人などバランス良く配置しました。また、情報交換をするためイベント終了後は毎回ミーティングを行いました。その結果、新歓イベントはどれも盛り上がり、約20人の新入生を迎え入れることができました。

Webexというアプリを使う。開始時刻の５分前から待機し、定刻に開始した。

最初の３分間個人ワークを行う。その後20分程度でGDがあり、最後代表者が３分間で発表する。資料共有は特になく、口頭での発表。

全員活発に発言をしていた

なし

常に目標を達成するチームに必要なことは？

論理的に意見が述べられているかどうか。自分の役割を見つけて個性を発揮できているかどうか。フィードバックでは、GD中に意見が発散した時にまとめて、方向性を示すことが出来ていたと言われた。

最終面接に進む前に受験する必要がある。玉手箱の「法則性」に近い内容のテスト。

IT適性検査

60分程度

なし

Webexというアプリを使う。開始時刻の５分前から待機し、定刻に開始した。

第一志望だと伝え続けたため、最終面接では始まる前から結果が決まっているようだった。念のための確認だった。

これまでの選考が評価されていたらしくほぼ雑談と意志確認のみだった。ぜひ入社していただきたいと言われた。

なし

就活会議

日本総研でやっていけそうか

はい。お会いした社員の方は全員気さくで話しやすく、仕事に対するモチベーションが高い方ばかりだったので、一緒に働きたいという想いが増していきました。また、私は将来プロジェクトマネージャーとして活躍したいという想いがあります。座談会で、御社には若手から活躍できる環境があり、さらにその挑戦をサポートしてくれる環境も整っていると伺いました。PMに必要な力である、変化に対して柔軟に対応する力とコミュニケーションを密に取って信頼関係を構築する力を身につけたいです。そして最適な選択を行い、プロジェクトの価値を最大化することを目指します。実績を積んだのち、大きなプロジェクトを任されるような存在になりたいです。

日本総研が第一志望かどうか

はい、第一志望です。当初はNTTデータさんの大学推薦を受けるかどうか迷いがありました。調べる中で同じSIerでも役割が全く違うことがわかりました。NTTデータさんは事業内容が広い点が魅力的ですが、システム開発において局所的にしか携われないのではないかという疑念が浮かびました。一方で御社は、SMBCグループ内でのITシステムを担っているため、上流から下流まで責任をもってビジネスを推進することができます。システムを創る側を使う側という垣根を越えて、システム企画の段階から携われることに魅力を感じました。グループ内の様々なステークホルダーを関わることで、システム開発のノウハウを学び、周りを巻き込みながらコミットする力を身につけたいです。