2022卒の中央大学大学院の先輩が日本総合研究所SEの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒株式会社日本総合研究所のレポート
公開日:2021年6月2日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- SE
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接のみ本社で対面面接でした。それ以外の選考はすべてオンラインです。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
ZoomのURLにアクセスすると面接官が待機している。そのまま軽く挨拶をしてから面接を開始した。時間になったら終了して退出した。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
笑顔で論理的に話しながら、自身の中で最も大切にしているマインドを絶対にぶれない軸として意識しながら話すこと。
面接の雰囲気
非常に穏やかだった。軽いアイスブレイクから始まり、その後は改めてESの内容を自分で話した後、面接官から深掘りをされる。ESに関係のない質問もある。一通り深掘りが終わったら最後に逆質問があって終了。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア/外資就活
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。また、そこで活かされた強みがあれば合わせて教えてください。
私がこれまでに最も達成感を感じたことは、サークルにて20人の○○チームをリーダーとして牽引し、定期演奏会を成功させたことです。成功の要因は、メンバー同士が交流しやすい練習環境をつくることで、常に一体感を得られるチームを最後まで維持できたことだと考えています。私は、自身の××経験を活かして「歌」でチームが一つになることの魅力を伝えたいと思い、リーダーに立候補しました。チーム運営をする中で、音楽未経験者のモチベーションが低いという課題がありました。未経験者はハモリの成功体験が少なく、練習中に孤独を感じてしまうことが原因だと考えた私は、2つの施策をおこないました。まず、今までパートごとに独立していた音取り練習を、複数パート合同の練習に変更することで、ハモリを体験できる機会を増やしました。また、常に対話ベースでメンバーと交流しながら練習指導することを心掛けました。この結果、メンバー間の交流機会が増え、互いの助け合いによって未経験者も臆することなく練習に参加するチームを作り上げることに成功しました。最終的には、定期演奏会で例年以上の質の発表をすることができ、その成功を喜び合うチームメンバーを見て、大きな達成感を得らました。また、この経験を通じて活かされた私の強みは計画実行力です。私は、あまり場当たり的なことはしない性格です。練習前には必ず連取のスケジュールを立てて他のパートリーダーに事前に共有し、夏合宿前には楽譜をすべて完成させることで、合宿中は連取だけにリソースを避けるように準備を徹底し、ステージの照明をどのように動かすかといったステージ進行表の作成も、例年提出が遅れがちで担当者を困らせていた負の連鎖を切り離し、時間に余裕をもって作成しました。こういった見えない部分での積み重ねを行えることは、私の強みであり、活かされたものであると考えています。
仕事において、もし銀行の担当者と意見が対立したときにどう対応するか
意見の対立といってもケースは様々だと思うので、例えば今回は、銀行員が実現したいことの新しい案に対して、金融ITのプロとして現在の銀行のIT基盤やリソース、開発期間などを考慮してそれが実現不可能だと判断してその旨を伝えたときに意見が対立したと想定して考えます。方針としては、無理なものは無理なので、あきらめてもらう方向で説得を試みます。しかし、いくらパートナーであり対等な立場とは言え、お客様にもプライドというものがありますし、理詰めであきらめさせても今後の信頼関係に不和を生むかもしれません。そこで、そのままの案では実現は不可能であることははっきり伝えつつ、規模が小さくなったとしても代替案が存在しないか、実現可能な別の方法がないかを考え抜き、お客さまと議論をおこないます。こうした、問題解決に対する熱意と論理的な説明をもってして、更なる信頼関係の構築と別案採用によるSMFGの成長に貢献できるよう努力します。
株式会社日本総合研究所の他の1次面接詳細を見る
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の1次面接(2024/10/22公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の1次面接(2024/10/18公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の1次面接(2024/10/1公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の1次面接(2024/9/17公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の1次面接(2024/9/11公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 本社スタッフ の1次面接(2024/9/5公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の1次面接(2024/8/28公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の1次面接(2024/8/28公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の1次面接(2024/7/29公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の1次面接(2024/7/23公開)
IT・通信 (ソフトウェア)の他の1次面接詳細を見る
日本総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
---|---|
フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2002年11月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 2,349人 |
売上高 | 2496億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 谷崎勝教 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
電話番号 | 03-6833-0900 |
URL | https://www.jri.co.jp/ |