- Q. 志望動機
- A.
株式会社日本総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒株式会社日本総合研究所のレポート
公開日:2021年6月2日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- SE
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接のみ本社で対面面接でした。それ以外の選考はすべてオンラインです。
企業研究
日本総合研究所(以下、日本総研)は、IT業界の中での立ち位置はSIerとして紹介されているが、100%三井住友フィナンシャルグループ(以下、MUFG)の内販の企業なので、ビジネスモデルが特殊であることは確実におさえておくといい。また、日本総研では、夏季インターンシップに参加すると、インターンシップの初日や、インターンシップ参加者限定の説明会などで会社や事業の説明がしつこく実施されるので、もしもインターンシップに参加できたならば、自分から企業研究をする必要はなくなってくると思う。さらに、インターンシップルートだと、選考の一環として社員訪問会が公式に設けられるので、そのための質問事項を事前に考えておくことは非常に大事。
志望動機
日本総研を志望する理由は2つあります。
1つ目は、IT技術を駆使したSMFGの成長支援を通じて社会に影響を与えられることです。私は昔から「チームの成長のために自分の力を発揮したい」という想いが強いです。また、私には「ITを通じて社会に影響力のある仕事をしたい」という軸があります。御社での仕事ならば、私たちの生活に密接に関わるSMFGの金融システムをIT技術を通じて支えることで、SMFGの利益最大化という「グループの成長支援」にも貢献することができます。自身が所属するチームやグループの成長のために働けることと、社会に大きな影響力を与えるために働くことこの二つを両立できる御社を非常に魅力的に感じ、志望しています。
2つ目は、若手の挑戦を支援する貴社の社風に惹かれたことです。私は貴社のインターンシップの座談会や社員訪問を通じて、「SMFGの成長と同時に社員一人一人の成長も支えたい」という全社共通のマインドが貴社にはあると感じました。このマインドに加えて、長年の開発経験から得られた金融ITに関する豊富なノウハウがある貴社であれば、金融ITのプロとしての成長を実現できると考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- 私服
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
ITソリューション部門オンライン説明会
セミナーの内容
企業説明/事業紹介/社員座談会/質疑応答
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
質疑応答や社員座談会の時間が設けられているので、事前い質問事項をまとめておくと当日スムーズに説明会に参加できる。企業説明や事業紹介はかなり詳しく説明されるので、質問は具体的なものを用意することを推奨する。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
この説明会に参加しなくても本選考にはエントリーできる。特に有利になることはないと思う。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
ESの内容・テーマ
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500)/あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。(500)/日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。(400)
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
制限文字数が500字と多い設問が複数存在するので、文章が冗長にならないように工夫をすることは徹底していた。また、ワンキャリアで通過者のESの特徴を捉えることも意識した。
ES対策で行ったこと
自己分析は徹底的に行い、特に自分の強みについては、自覚しているものと自覚していないものを両方列挙し、日本総研の社風にマッチしそうな強みをESの中に組み込めるように準備した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア/外資就活
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
ZoomのURLにアクセスすると面接官が待機している。そのまま軽く挨拶をしてから面接を開始した。時間になったら終了して退出した。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
笑顔で論理的に話しながら、自身の中で最も大切にしているマインドを絶対にぶれない軸として意識しながら話すこと。
面接の雰囲気
非常に穏やかだった。軽いアイスブレイクから始まり、その後は改めてESの内容を自分で話した後、面接官から深掘りをされる。ESに関係のない質問もある。一通り深掘りが終わったら最後に逆質問があって終了。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア/外資就活
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。また、そこで活かされた強みがあれば合わせて教えてください。
私がこれまでに最も達成感を感じたことは、サークルにて20人の○○チームをリーダーとして牽引し、定期演奏会を成功させたことです。成功の要因は、メンバー同士が交流しやすい練習環境をつくることで、常に一体感を得られるチームを最後まで維持できたことだと考えています。私は、自身の××経験を活かして「歌」でチームが一つになることの魅力を伝えたいと思い、リーダーに立候補しました。チーム運営をする中で、音楽未経験者のモチベーションが低いという課題がありました。未経験者はハモリの成功体験が少なく、練習中に孤独を感じてしまうことが原因だと考えた私は、2つの施策をおこないました。まず、今までパートごとに独立していた音取り練習を、複数パート合同の練習に変更することで、ハモリを体験できる機会を増やしました。また、常に対話ベースでメンバーと交流しながら練習指導することを心掛けました。この結果、メンバー間の交流機会が増え、互いの助け合いによって未経験者も臆することなく練習に参加するチームを作り上げることに成功しました。最終的には、定期演奏会で例年以上の質の発表をすることができ、その成功を喜び合うチームメンバーを見て、大きな達成感を得らました。また、この経験を通じて活かされた私の強みは計画実行力です。私は、あまり場当たり的なことはしない性格です。練習前には必ず連取のスケジュールを立てて他のパートリーダーに事前に共有し、夏合宿前には楽譜をすべて完成させることで、合宿中は連取だけにリソースを避けるように準備を徹底し、ステージの照明をどのように動かすかといったステージ進行表の作成も、例年提出が遅れがちで担当者を困らせていた負の連鎖を切り離し、時間に余裕をもって作成しました。こういった見えない部分での積み重ねを行えることは、私の強みであり、活かされたものであると考えています。
仕事において、もし銀行の担当者と意見が対立したときにどう対応するか
意見の対立といってもケースは様々だと思うので、例えば今回は、銀行員が実現したいことの新しい案に対して、金融ITのプロとして現在の銀行のIT基盤やリソース、開発期間などを考慮してそれが実現不可能だと判断してその旨を伝えたときに意見が対立したと想定して考えます。方針としては、無理なものは無理なので、あきらめてもらう方向で説得を試みます。しかし、いくらパートナーであり対等な立場とは言え、お客様にもプライドというものがありますし、理詰めであきらめさせても今後の信頼関係に不和を生むかもしれません。そこで、そのままの案では実現は不可能であることははっきり伝えつつ、規模が小さくなったとしても代替案が存在しないか、実現可能な別の方法がないかを考え抜き、お客さまと議論をおこないます。こうした、問題解決に対する熱意と論理的な説明をもってして、更なる信頼関係の構築と別案採用によるSMFGの成長に貢献できるよう努力します。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
本社到着後、リクルータが出迎えてくださり、面接が行われる部屋まで案内される。その後、自分でノックをして面接室に入り、面接開始。その後、時間になったら再びリクルータが送り迎えをして下さる。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターンシップの感想を聞かれたときに「成長したい社員に対するぬくもりを感じました」と答えたところ、もともと非常に話しやすい雰囲気だったが、「そこを見抜いてくれることは嬉しいです」と評価された。
面接の雰囲気
面接というよりは面談だった。聞かれた質問はかなり少なく、ほとんどの時間、人事部長が日本総研の魅力を語っていました。私の評価自体は1次面接で固まっている印象を受けました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
複数社内定をもらったときの最終的な選社基準
企業選びでは「自分がなりたい将来像」を実現できる可能性がどれほど高いかという目線で志望度を決めています。最終的に複数の内定先を得た時は、「入社後のキャリアでミスマッチが起きた時に、いかに柔軟に社内でキャリアチェンジを行えるか」すなわち、「早期退職のリスクをどれほど最小化できるか」という観点で企業を選ぶつもりです。日本総研の場合、入社後の異動希望はかなり気軽に出すことができ、かつその理由がポジティブな理由でもネガティブな理由でも通りやすいということを多く社員からお聞きしていました。また、人柄をかなり重視して採用していることも多くの社員と話していて伝わり、この会社で仕事をすれば、仕事内容や人間関係でのストレスはかなり少なくなると予想しています。
どんなキャリア像を思い描いているか
金融ITのプロになりたいです。このように思う理由は2つあります。
1つ目は、SIerが手掛ける業種の中でも、責任感やミスの許されない分野のSEとしてもまれていく中で社会人としての成長を図りたいからです。私は、周りの人と比べて責任感が強く、そのうえ「人の役に立ちたい」という想いも強いため、何かにつけて集団のリーダーとして行動することが多いです。金融システムという日本経済を支えるために絶対に留めてはならないシステムを開発していくという仕事は、この自分の性格を考えれば、誇りをもって取り組める仕事であると考えています。2つ目は、どちらかといえばこの気持ちの方が強いのですが、自分がPJに参画したシステムやアプリが世の中の人々の購買行動を通じて多くの人に使われることは、とても誇りのあることですし、端的に言って言って「ワクワク」します。「このシステムが動いているからこそ、このクレジットカードは発行できるんだな」といったことを考えながら、仕事に限らずプライベートも過ごせることは、私にとっては魅力的です。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
具体的な業務内容に関して、他に内定をいただいた他社の仕事の方が魅力的に思えたため、内定は辞退した。マイナスな理由は特にない。
内定後の課題・研修・交流会等
辞退したため不明
内定者について
内定者の人数
辞退したため不明
内定者の所属大学
辞退したため不明
内定者の属性
辞退したため不明
内定後の企業のスタンス
リクルータから事前に、最終面接の結果が出た後は2週間以内に承諾または辞退の決断をするように言われていた。ただし、その都合に合わせるために最終面接の日程は後ろ倒ししたりとかなり柔軟に対応してくださった。
内定に必要なことは何だと思うか
夏季インターンシップに参加すること。これに尽きる。インターンシップに参加後、そのインターンシップで一定の活躍をすることができれば、後日リクルータから連絡が届き、選考参加へ前向きな意思を示すと、「就活相談会」という、リクルータが自己分析と企業分析の手伝いをしてくださる会や、社員訪問会という、自分が希望する年次の社員に逆質問を1時間することができる機会を与えられる。これらは実質選考であり、そこでもまじめに取り組むと、そのまま早期選考に案内される。一般選考の場合は選考スケジュールがかなり遅くなるうえ、面接回数も増えるので、インターンシップに参加することのメリットは非常に大きい。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
聞かれたことに対して、論理理的に回答できることを求められる。面接の雰囲気は非常に穏やかである一方、深掘りは鋭い内容が飛んでくるので、そこに落ち着いて答えられれば問題ないと思う。私が内定をもらえたのは、鋭い深掘りにも耐えられるように徹底的に自己分析したことと、笑顔を常に心掛けたことの2つが大きいと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
前述したが、インターンシップに参加したのちリクルータから案内される就活相談会や社員訪問会は実質的な選考であることを意識することが重要である。リクルータはかなり親身になって種活を支援してくださるが、それに応えるにも真剣に事前準備をおこなうことは重要だと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定を辞退したので内定後のフォローの有無は不明
株式会社日本総合研究所の選考体験記
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の選考体験記(2024/10/22公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の選考体験記(2024/10/18公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の選考体験記(2024/10/01公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の選考体験記(2024/09/17公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の選考体験記(2024/09/11公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 本社スタッフ の選考体験記(2024/09/05公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の選考体験記(2024/08/28公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の選考体験記(2024/08/28公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の選考体験記(2024/07/30公開)
- 2025卒 株式会社日本総合研究所 ITソリューション の選考体験記(2024/07/29公開)
IT・通信 (ソフトウェア)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
日本総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
---|---|
フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2002年11月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 2,349人 |
売上高 | 2496億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 谷崎勝教 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
電話番号 | 03-6833-0900 |
URL | https://www.jri.co.jp/ |