16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 聖心女子大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
大学やサークル活動で学んできた国際・社会問題について、「現場の声を聞き、課題の背景を知ること」に力を注ぎました。その1つが日本ユース代表として赴いた「三カ国大臣会合」での経験です。当時、歴史認識問題でたびたび報道が取り上げられるなど不安も大きい三カ国の集まり。しかし課題の現状、各国ユースの本音が知りたいという思いから、タブーではないかという恐れを捨て、積極的に意見を交換し合うことに尽力しました。その際、言語は「英語」だけでなく、彼らの母国語や文化を会話の切り口に用いることで相手の心理的距離を縮める努力しました。この経験を通じて、国同士に壁はあれども環境分野における協力は不可欠であり、日本の技術が解決をリードする存在ということ。さらに国同士の考え方は異なれども、同世代の本音を知ることが出来たことで報道に惑わされない一時情報の重要性を認識しました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
国際政治を学ぶ中で、日本のエネルギー事情に危機感を抱いたことで環境負荷の少ないスマートコミュニティの実現に貢献したいと考えるようになりました。そのため幅広い事業において「エコチェンジ」を掲げ、家庭から社会インフラまで事業連携を行うことで新たな相乗効果を生み出すことのできる環境のある貴社を志望しております。各地で実証実験が行われているスマートコミュニティ事業において、今後は貴社の持つMEMSやMELSmartなどの商材のシェア展開に携わること。さらに営業として、チーム内での調整力や行動力を活かした顧客の立場に立った提案を行うことで「エコチェンジ」を国内、ひいては海外へ広めていきたいと考えております。 続きを読む