16卒 本選考ES
IT戦略コース
16卒 | 聖心女子大学 | 女性
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Q.
あなたがこれまで自分自身で最も力を注いだエピソードを教えて下さい。(400字以下)
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A.
大学やサークル活動で学んできた社会問題について、「現場の声を聞き、課題の背景を知ること」に力を注ぎました。その1つが日本のユース代表として参加した「○○大臣会合」です。この会議では○ヵ国にまたがる課題の現状、各国ユースの本音が知りたいという思いから、タブーではないかという恐れを捨て、積極的に意見を聞きました。会議に参加している以上、例え価値観や考え方は異なれども、課題に対する関心の強さは共通していると考えたためです。この経験を通じて、国同士に壁はあれども協力は不可欠であり、「IT」がその有効な解決方法の1つになりうること。また同時開催のビジネスフォーラムにて民間企業のビジネスとしての取り組みが社会に与える影響に大きな可能性を感じました。自身も「課題解決に向けてひたむきに行動する姿勢」を活かし、ITを駆使してより豊かな社会の実現に貢献したいと考えるきっかけになった経験です。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでにチームや組織において果たしてきた役割を教えてください。(400字以下)
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A.
メンバーを目標に向けてモチベートする役割です。昨年、代表として携わった『○○全日本大会』運営は、活動普及に携われる喜び、やりがいがある一方で、社会的期待という大きな責任を感じた1年間でした。しかし引き継ぎされた運営方法では、役職ごとに仕事が分断されていることでチームの結束力に欠け、モチベーションの低下につながるという課題が見えてきました。そこで私が心掛けたのは、メンバー間で進捗を把握し合い、個々がプロジェクトにおける立ち位置ややりがい、責任を認識できるような環境づくりです。具体的には定期ミーティング開催や情報共有ツールを一元化、仕事の共有の提案などがあげられます。さらに進捗・課題共有が密になることで、互いにサポートし合える風土の形成にもつながりました。「目標達成のために必要だと感じたことは、現状に甘んじず、チームを巻き込み改善を進める姿勢」を今後も活かしていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
採用広報物・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えて下さい。(400字以下)
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A.
国内最大規模の金融システムを持つSMFGのIT戦略を「グループの一員」として支えることができる点です。各社の役割機能をもっともよく理解するオンリーワンのSlerとして、「現場起点」かつ「グループ全体の視野」を持ちながら、最適なソリューションを提案できる基盤に惹かれました。またインターンシップを通じて実感した、金融×ITの専門性を駆使して新たな金融サービスを切り拓くことが求められる役割、チームワークと同時に個の適性を活かすことを大切にする風土、そしてなにより日常生活に欠かせないシステム導入に企画段階から携われることに非常にやりがいを感じました。自身もこのような環境で「課題解決に向けてひたむきに行動する姿勢」を活かし、経済や企業活動の動きというマクロの視点と、絶対に止められない金融システム構築のためのミクロの視点を併せ持つことで、GCMSなど企業のグローバル展開サポートに携わりたいと考え、貴社を志望しております。 続きを読む