【挑戦と成長の環境】【23卒】Ｗｏｒｋｓ　Ｈｕｍａｎ　Ｉｎｔｅｌｌｉｇｅｎｃｅの総合職の本選考体験記 No.26890（神奈川大学/男性）（2022/5/26公開）

自宅で録画面接をする
webで質問を聞かれ、制限時間内に答えることを繰り返した

動画面接なので正直よくわからない。しかし、質問された内容を素直に答えることが大切で、余計なことを話さない必要があると思う。制限時間も1分半ぐらいでタイトなので、臨機応変に大事なポイントを話せるような練習をしておいた方が良いと思う。

録画面接であるため、面接官がいるわけではなくAIが質問してくれる形。専用のアプリを利用して行うもので、いきなり質問されるため、ガクチカなどをしっかり固めていく必要があるが、がちがちに暗記していったら応用が利かないため、ある程度喋る内容を把握しておくぐらいがちょうどいいと思う。

なし

なし

学生時代に力を入れたことを教えてください

高校のサッカー部での話になるのですが、公式戦での勝率が伸び悩んでいるときに、私が発端となってチームマネジメントを行った経験になります。主に3点行いました。1点目が「目標設定」、2点目が「練習メニューごとに評価してスタメンを決めること」、3点目が「練習メニューを細分化し、学年関係なしにリーダーの役割を与えること。」その3点の組織改善を行ったことにより、私たちが自分たちでたてた2次予選出場という目標を達成することができました。この私の主体性、積極性、周囲を巻き込む力という強みが発揮された時であり、やったことのないことでも物怖じせずにチャレンジすることの大切さを学んだ時でした。この経験を社会人になっても活かしていきたいと思います。

学生時代に苦労したことは何ですか

私が苦労したことは学内の派遣交換留学を勝ち取ったことです。語学とビジネス知識の両方が学べる提携校の派遣交換留学を志望したが、4000人以上在籍する学部の中で志望する大学には4人しか行けない激戦区でした。それでも諦めず留学を希望し、面接の練習を大学の教授に徹底してもらったことや実際に留学に自費で行くなど自己成長を図り、私が留学に行く有用性と猛烈なアピールで留学を勝ち取る事ができました。そこで何事にも挑戦する大切さを学んだ私は、持ち前のコミュニケーション能力をさらに磨くために、実際の留学の時に積極的に人脈を作りに行き、ワールドワイドな友人を作ることができました。タイ人で遠距離恋愛中の友人、ロシア人の留学生、ギリシャ人のシングルマザー、同性愛者の学校の先生など、多種多様な友人ができたことを活かし、これからも自分の世界を広げていきたいと考えています。

オンライン
最初に企業説明を軽くした後、ワークが始まる

最初の10程度で個人ワークとして自分なりのプロセスをまとめる。その後3名程度でGDを20分程度し、まとめる。その後社員さん2名に対して発表を行う。たまにブレイクアウトルームに社員さんが入ってきてディスカッションの様子を見ている

学生同士で話し合うが、アピールしようとしてから回っている人はいた
時間がタイトであるため、てきぱきと決めることが要求される

なし

2社合併するときに誰に対してどの商材を使えばいいか

自分の意見をしっかり述べることはもちろんであるが、それをまとめ、違う意見であったら妥協点をみつけ、うまく協働しながら最良の案をまとめることができるかどうかという点

オンラインなので通常通り

しっかりとエビデンスと一貫性をアピールできたと思います。自身のことがわかっていれば、社会にでて問題にぶつかった時の乗り越え方も分かっているだろうというスタンスだと思うので、それを把握するための深堀は徹底しています。

厳かな雰囲気であったが、厳しいというのではなく、しっかり話を聞こうとしている様子であった。深堀をしっかりされた。

なし

なし

高校、大学での成果は何ですか

高校のサッカー部の時の話で、周囲を巻き込んで課題解決を図ったことです。概要としては高2から高3にかけての話で、試合の勝率が上がらなかったときに、チームマネジメントに着目して課題解決を図ったことです。最終的な課題は「目標の不明瞭さ」「発言しにくい環境」「モチベーション維持」の3点です。自分たちの目標を、先輩が達成できなかった目標にしてしまったことです。実力差があったのに現実と理想のギャップを埋めることができていなかったということです。そして練習メニューはキャプテン陣が決めてトップダウン型を確立してしまったことです。最後に、スタメンの決め方を総合できなウマい下手で決めてしまったので、スタメンじゃない人たちのモチベーション維持が困難であった点です。この3点を変えようとしました。

大きな質問は1つでそれに対する深堀がほとんどでした。

それに派生した質問しかなかったため、アドバイスを書きます。私は上記の話の途中で、「解決方法」「苦労した点」「傾聴力が大事だと思った具体的な瞬間」「リーダーのポジションと右腕ポジションどっちをやることが多いか」など、一つのエピソードに対する徹底的な深堀が印象的でした。逆にしっかり聞いてくださるので、自分が話したい内容などは、あえて話さずに突っ込んでもらうということもできると思います。何が大切なのか、それが大切だと思った具体的な経験はなにかなど、一つのキーワードを言うたびに深堀とエビデンスを求められるので、自己分析の徹底と質問の想定は事前に準備しておかないと、答えに詰まってしまうと思います。頑張ってください

特になし

話したエピソードに対し、しっかりと分析できていたことが評価されたと思います。動機から結果まで、首尾一貫した自分の思いを述べることができたのではないかと思います。

基本的に上司の人が話す感じで、穏やかな雰囲気であった。ただの雑談のようで、純粋に気になるから質問しているような雰囲気であった。

なし

なし

大学で頑張ったことは何ですか？

私が努力したことは学内の派遣交換留学を勝ち取ったことです。語学とビジネス知識の両方が学べる提携校の派遣交換留学を志望したが、4000人以上在籍する学部の中で志望する大学には4人しか行けない激戦区でした。それでも諦めず留学を希望し、面接の練習を大学の教授に徹底してもらったことや実際に留学に自費で行くなど自己成長を図り、私が留学に行く有用性と猛烈なアピールで留学を勝ち取る事ができました。自分の「成功するまであきらめない力」「何事も物怖じせずにチャレンジする力」が発揮された瞬間でありました。
この留学で多様性の大切さを学びました。生まれも育ってきた環境も全く違う人たちの価値観を認め傾聴することで自分だけでは得られない経験をすることができるため、この体験を社会人になっても活かしたいと思う。

大きな質問は1つでした。

大きな質問は1つだったので、アドバイスを書きたいと思います。これまでの面接と一貫して、学生の体験したことの深堀がメインでした。人事面接で話した内容とは違うエピソードを話したのですが、その話でも変わらず、なぜそれをやろうと思ったのか、そこで得られたものはなにか、社会人でどのように活かすことができるのかなど、圧倒的な深堀がメインであり、別のエピソードでも通ずる一貫性があるかどうかを見られていたと思います。何度も申し上げますが、自己分析で自分がどのような人であるかを把握しているかどうかを見られるので、この企業の研究というより自己分析に比重を置いた方が良いと思います。小手先の付け焼き刃の情報を集めただけではなく、しっかりと時間をかけて自分について知ることをできているかを見られていると思います。