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学校法人立命館の本選考ES(エントリーシート)一覧(全4件)

学校法人立命館の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

学校法人立命館の 本選考の通過エントリーシート

4件中4件表示

24卒 本選考ES

事務職員
男性 24卒 | 非公開 | 非公開

Q.
大学または大学院で追求した学問について、ご自身の興味・関心がわかるように具体的な内容を記載してください。

A.

Q.
大学生活以降の学業の活動に関連して、ご自身が何かに挑戦したことについて具体的な内容を記載してください。

A.

Q.
学校法人立命館の事務職員を志望する理由(なぜ学校事務職員か、なぜ立命館か)をその理由のもとになった原体験(どのような機会、きっかけ)とともに具体的に記入してください。

A.

Q.
自身が考える将来の理想の教育機関・教育業界の姿とその理由、およびそれを踏まえ、自身が立命館の事務職員としてどのように活躍し、何を成し遂げたいと考えるか、それぞれ具体的に記入してください。

A.

Q.
自己PR記入欄

A.

Q.
仕事や職業を通じて将来こうなりたいという職業観について、理由とともに簡潔に記入してください。

A.
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公開日:2023年11月13日
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男性 21卒 | 立命館大学 | 男性

Q.
【大学における学業に関連して、もっともご自身の印象に残っているエピソードについて、困難や障害を乗り越えた過程などご自身の活動が分かるようその内容を記載してください。また、そのエピソードに相応しいタイトルをつけてください。】

A.
「共助の精神で西園寺記念奨学金を三期連続受給」 私は西園寺記念奨学金を連続受給するために学生法律相談部の部員間で共助の精神をもって勉学に励みました。 私は大学一回生のときにこの奨学金を受給するために勉学に励んでおり、当時は自分一人で勉強するほうが効率的であると考え、主に図書館で講義の復習をしていました。しかし定期試験では高校時代の私見と形式が異なっており、自分の考えをうまく答案用紙に表現することができず、学部生の半分以下の成績となってしまいました。 そこで私は、勉強スタイルを変え「周りを巻き込んだ勉強方法」を採用することにしました。部活の同期と部室で互いの得意分野を教えあうことで共助の精神に基づき、互いの理解していない部分を補強することができました。また部活動の後輩に対しても「デスク研修」という形で、相談に使う法律知識に加えて普段の授業の復習を実施してきました。それにあたって上級生と共にレジュメやパワーポイントを作成することで、後輩が躓きやすい点を把握してデスク研修を行いました。 その結果、横のつながりに加えて縦のつながりにおいて学びを深めることができ、三期連続で西園寺記念奨学金を受給することができています。 続きを読む

Q.
【大学生生活の学業以外の活動(大学卒業後から現在までのご経験も可)に関連して、もっともご自身の印象に残っているエピソードについて、困難や障害を乗り越えた過程などご自身の活動が分かるようその内容を記載してください。また、そのエピソードに相応しいタイトルをつけてください。】

A.
「一人ひとりの役員が責任をもって仕事に取り組むことができる環境づくりに尽力」 私は部員72名が所属する学生法律相談部で副部長の職に就き、OB・教授・顧問職員・学内機関との連絡や施設の予約の仕事を担当していました。 そこでの課題は、副部長や渉外局の業務が膨大で負担が大きく、役職間で仕事の負担に大きな差があることでした。そこで私は一人ひとりが責任をもって仕事をして部に貢献して欲しいという思いを持ち、課題解決のため役員会議を開きました。しかし仕事の細分化によって自身の仕事が増える点について納得してくれない役員もいました。そこで私は、共助の精神に基づき、細分化をすることで負担が増す役職を2人制にし、また役員間で仕事の進展状況を把握できるように進展状況を報告するように義務付けました。さらに規約を改正して役職ごとの仕事を明確にするなど役員が自身の仕事について責任をもって遂行できるような体制を構築しました。 その結果、役員同士で相互の仕事について相談できる関係性が築かれ、本来力を入れるべきである後輩育成に多くの時間を割けました。 この経験より、一人ひとりが部に貢献できる環境づくりを役員の声を聴きながら形成することの重要性を学び、個人の主張をただ通す私から、周囲の思いを汲み取り利害調整できる私へ成長できました。 続きを読む

Q.
【仕事や職業を通じて将来こうなりたいという職業観について、理由とともに簡潔に記入してください。】

A.
私は人の生活の可能性を広げ続け、今まで見えなかった風景を提供できる仕事に携わりたいと考えています。 学生法律相談部の活動で、相談者から離婚や交通事故などの相談をいただいた際に、ただ聞かれたことに答えるのではなく、相談者の心の痛みに寄り添いながら相談者がより納得できるようにさまざまな選択肢を提案して、ともに問題の解決に進んでいくという経験をしてきました。この経験を通じて、将来においても問題に際して単に解決案を提示するのではなく、相談者が自律的に自身のベストな決定を下せるようにともに解決の糸口を探る業務に携わりたいです。 続きを読む

Q.
【学校法人立命館の事務職員を志望する理由(なぜ学校事務職員か、なぜ立命館か)を、その理由のもとになった原体験(どのような機会、きっかけ)とともに具体的に記入してください。】

A.
 私は貴学の掲げる「可能性に、機会を」という理念に共感し、「学生の思いを汲み取り、自律的な決定を支援することを目指す」職員になり、学生と共に大学職員が地域に対して果たすべき責任を履行したいと考えているため、貴学の事務職員を志望しています。  その考えに至る原体験として、法律相談部で副部長として顧問職員の方に広報活動において多大なるご尽力をいただいたことがあげられます。OICでの相談を企画した際に、職員の方と部の予算を踏まえてどのような告知をすべきかについて、相談した際にOICで掲示する告知ポスターを作成して下さり、加えて茨木の新聞社に折込みのビラをいれていただくよう交渉することを提案していただきました。この助言で、広報活動の選択が増え、役員のとりうる広報活動について、役員会議の場で自律的に考えることができました。会議の決定に基づき、広報活動について、新聞へのビラの折込みを中心とする方針を採用し、より多くの地域の相談者に対して相談活動を展開することが可能となっています。  このように職員と学生が一体となり、課外活動において学生のとりうる選択肢の幅を拡大することができる貴学職員に魅力を感じているため、貴学の職員を志望しています。 続きを読む

Q.
【自身が考える将来の理想の教育機関・教育業界の姿とその理由、およびそれを踏まえ、自身が立命館の事務職員としてどのように活躍し、何を成し遂げたいと考えるか、それぞれ具体的に記入してください。】

A.
私が考える将来の理想の教育機関・教育業界の姿は「地域と調和し、地域に対して開かれた教育機関」です。  近年では、プライバシーを重視する傾向が強まったことやマンション世帯の増加が原因となり、地域コミュニティの希薄化が問題となっています。私は地域コミュニティの存続のために、地域・社会との連携を通じて教育・研究・学生活動のフィールドを拡大する教育機関が中心となり、地域住民同士の交流や学生との交流の機会を増やしていく必要があると考えています。  そこで私は、貴学の職員として「地域を愛し、地域に愛されるキャンパス」の理念に基づき、地域住民がより積極的に貴学との接点を持つことができる環境をどのキャンパスにおいても整備していきたいと考えています。 地域連携課のない衣笠キャンパスでは、地域住民の参加することができるイベントが少ないことやキャンパス内に地域住民がほとんどいないという課題が見受けられます。この解決すべく、大学生と地域住民が交流できるイベントを衣笠においても実施することに加え、行政と提携して地域SNS等を活用することで、貴学の配信するコンテンツに興味を持っていただくようPRすることなどの提案をしていきたいです。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私は人の話を誠実に聞きつつ、根拠を示して説得することができます。  私は不法行為法(民法)ゼミのゼミ長として、議論が停滞した際には、今までの議論の流れを整理して、今後どのような筋道を立てて議論を展開していくべきかについてアドバイスをすることを通じてゼミ長の責任を果たしています。加えて、ゼミの班員の意見を最後まで聞き、自身の見解を提示することも大切にしています。その際に、より相手に納得してもらえるように裁判例や学説などに依拠して、それらを直接引用するのではなく自分の言葉で相手に伝えることに留意しています。 続きを読む
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公開日:2020年12月11日
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男性 21卒 | 滋賀県立大学 | 女性

Q.
1.大学における学業に関連して、もっともご自身の印象に残っているエピソードについて、困難や障害を乗り越えた過程などご自身の活動が分かるようその内容を記載してください。また、そのエピソードに相応しいタイトルをつけてください。

A.
タイトル:不利な状況での揺るぎない努力で勝ち取った留学への切符 私は、留学に必要なスコアを取るために行った継続的な勉強が印象に残っています。私の学科では、履修の関係上留学対策や英語を中心とした授業を受けることが出来なかったので、全て自分で計画を立て進める必要がありました。初めて行った模擬試験では、慣れないスピーキングやライティングで躓き目標の5割程度しか取ることが出来ませんでした。 それでも2ヶ月で倍のスコアを取る必要があったため、セクション毎に綿密な計画を立て優先順位を決めて苦手な分野は最低限のスコアを目指しました。また、スコアの伸びに短期的、中期的な目標を立てながら勉強をしました。毎日平日は4時間、週末は8時間費やし、2ヶ月間継続しました。また、留学生や国際科の先生に個別にアポをとり面接練習やエッセイの添削をしてもらう等、その中の環境で出来うる限りのことを尽くしました。希望先は国際科での競争率も高く、他学科の私が…と、弱気になったこともありましたが、必ず希望大学に留学するという強い信念で、無事目標だったスコアを得ることができました。このことから、粘り強い努力と、重圧の中で能力を発揮する精神力を持つことの重要性を学びました。 続きを読む

Q.
2.大学生生活以降の学業以外の活動(大学卒業後から現在までのご経験も可)に関連して、もっともご自身の印象に残っているエピソードについて、困難や障害を乗り越えた過程などご自身の活動が分かるようその内容を記載してください。また、そのエピソードに相応しいタイトルをつけてください。

A.
タイトル:失敗からの挽回劇と学び 大学2年生時に、ボランティアで海外の孤児院や障碍者施設、スラム街で暮らす子供たちに配給活動を行いました。そこで見た子供達の生き生きとした笑顔がとても印象に残っています。日本での物質的な豊かさから生まれる幸せとは違った幸せがあることを知りました。 しかしその最中、子供達と遊ぶ際に足挫き、車椅子での活動となりました。直後は自分の失敗のせいで仲間に迷惑をかけ、子供たちと外での触れ合いも減たことで自分を責めましたが、その中で、これは誰のための活動なのか?と原点に立ち返り、持ち前の明るさと語学力を活かして、子供達と自分を巻き込んだ外遊びを考案しました。また、孤児院の先生に次回のボランティアの際の要望を聞き出したりと、車椅子前には思いつかなかった異なるアプローチで自分にできることを模索し続けました。また、自分が介護される側に回ったことで当事者意識を持ち、ボランティア施設の改善点の提案をする等、違った角度から貢献をすることができました。この出来事から、車椅子生活前には感じなかった不便さを通して自分の想像力が欠如していたということと、失敗を単純な失敗として捉えず、その環境下で学びとれることを全力で学びとる姿勢も学びました。 続きを読む

Q.
(1) 学校法人立命館の事務職員を志望する理由(なぜ学校事務職員か、なぜ立命館か)を、その理由のもとになった原体験(どのような機会、きっかけ)とともに具体的に記入してください。

A.
大学事務職員を志望したきっかけは、出身大学の職員にあります。国際系の学科ではなかったため、留学をすると卒業に5年かかり、就職活動にも遅れを取ることを恐れ中々踏み出せずにいましたが、職員へ相談したところ背中を押され、4年次後期に留学することができました。そのおかげで沢山の出会いと、かけがえのない経験を得ることができました。 そこで、私もそういった学生の夢の実現や成長に携われる仕事を行いたいと考えるようになりました。また、大学でのイギリス留学、発展途上国でのボランティア活動、日中友好協会での訪問活動、サークルでの地域民と周辺大学の学生、留学生を繋ぐ活動を通して、様々な世代や国籍の方々と関わりがある仕事を行いたいと考えました。そこで考えたのが、大学の職員という仕事でした。 貴学を志望した理由は、幅広く新しい事業に取り組み続けている大学であることと、ボーダーレス化、多様性を前面に押し出す姿、独自のR2030計画目標に強く共感したからです。 また、イギリス留学時代に日本留学フェアに参加した際、海外留学生獲得のための立命館大学の取り組みを見て、私も積極的に留学生の受け入れを行う仕事に携わりたいと考えるようになりました。 続きを読む

Q.
(2) 自身が考える将来の理想の教育機関・教育業界の姿とその理由、およびそれを踏まえ、自身が立命館の事務職員としてどのように活躍し、何を成し遂げたいと考えるか、それぞれ具体的に記入してください。

A.
私が考える将来の理想の教育機関・教育業界の姿は、多様性に溢れた隔たりのない場所です。理由は、自らの経験から、人は出会いの数だけ成長すると信じているからです。様々なバックグラウンドを持つ人との関わりは、視野を広げ自分を見直すきっかけにもなります。学びの場所である大学が多様性に溢れれば、学生たちの視野や可能性も広がり、個性豊かな人材を創出できると考えます。 また、学園の中長期計画である「R2030」の目標に強く共感しました。目標にあるような学園にするためには、学生たちにもその目標を意識させることが必要だと考えます。そのため、職員として、学生らが主体性を持ち、自分たちが世界を変えていくようになるという自覚や、問題意識を持つ人となれるような気づきを与えられるサポートしたいです。また、隔たりのない場所という意味では、学科に拘らない、資格取得のための授業の充実を図りたいです。他学科でも熱意のある学生には、関連する授業の受講やその成績に一定の基準を設け、取得できる資格の数を増やす等、より全ての生徒に平等に学びを提供する場となるよう、提案していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
(1) 次の指標に対して、それぞれ自己評価(持ち点を20点とし、各指標へ点数を振り分け)し、自己PRを自由に記入してください。

A.
1.私は対人能力に長けている 4点 2.私は活力とやる気に溢れている  5点 3.私はどこでも、すばやく適応できる 4点 4.私は忍耐力に長けている 3点 5.私は創造力に長けている 4点 続きを読む

Q.
自己PR自由記入欄(上記の自己評価の内容にかかわらず、自由に自己PRを記入ください

A.
私は異なる環境で得た経験から、自分の行動を広げることができます。海外へボランティアに行った際、貧困格差以外にも社会問題が山積されている現実を見ましたこの経験から、問題を解決するにはどのような能力が必要なのかを考え、これまで多くの問題を経験し解決してきた社会人に学ぼうと、地域の社会人に自分史を語ってもらう「自分史カフェ」を立ち上げました。この活動から、1人の生き方を深掘りすることで、新しい視野の獲得とアイデアが得られることが分かりました。社会では社会人から学んだ考え方を適用し問題解決に活かすつもりです。 続きを読む

Q.
(2) 仕事や職業を通じて将来こうなりたいという職業観について、理由とともに簡潔に記入してください。

A.
私には、学校事務職員の仕事は常に迅速で信頼されるべきだという理想があります。当たり前のようですが、そういったことを求める声が学生からあるのも事実です。寄せられる学校への意見、要望への対応が遅ければ、学生からのみならず、ステークホルダーである保護者や企業、地域の方に不信感を抱かせてしまうことに繋がります。そのためには、立命館を支えてくださる全ての人に信頼されるコンサル力と、何事にも迅速に対応する能力を身につけ、貴学の理念である、常に新しく変化する社会の要請に応え続けるという役割を果たしていきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2020年7月1日
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男性 18卒 | 立命館大学 | 男性

Q.
1.学業に関連して、もっともご自身の印象に残っているエピソードについて、困難や障害を乗り越えた過程などご自身の活動が分かるようその内容を記載してください。また、そのエピソードに相応しいタイトルをつけてください。

A.
タイトル:ニーズにあった教育を創る 私は、教職課程で試行錯誤しながら作り上げた模擬授業が印象に残っています。私は、中学社会科の授業演習にて、受講生を中学生役にした模擬授業をしました。最初に行った模擬授業では、教員役である私が中学生役に提示した質問が難しく分かりにくかったと授業後のアンケートに指摘を受け、評価の低い模擬授業になってしまいました。私は終了後すぐに反省を行い、失敗の原因は何なのかと考えたところ、教える側の教えたいことを優先してしまい、生徒がどのように学びたいかを考えてなかった、つまり学び手の”ニーズ”を意識できていなかったのだと気づきました。私はその反省点をもとに、どうすれば生徒は学ぶ意欲を持続して授業を受けられるかに着目し、板書中心の授業から導入部に簡単なクイズを織り交ぜた、生徒との対話中心の授業に改めるようにしました。また準備には20分の模擬授業に5時間をかけて教材作りやリハーサルをしました。私は試行錯誤をしていく中で徐々に成功する自信がつき、力試しに指導教員が教えるのが難しいとおっしゃった南北朝時代を題材に選び授業に臨みました。導入部のクイズには同時代の文化人である一休さんのとんち話を入れた対話中心の終始楽しく学べる授業を意識しました。授業後のアンケートは前回とは一転し、楽しい授業だったと好意的な意見が受講生全体の9割を占め、指導教員からも面白い発想だったと講評を受けました。この経験で、私は型にとらわれない柔軟な発想で教育を行うことや失敗を乗り越えて改善することの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
2.学業以外の活動に関連して、もっともご自身の印象に残っているエピソードについて、困難や障害を乗り越えた過程などご自身の活動が分かるようその内容を記載してください。また、そのエピソードに相応しいタイトルをつけてください。

A.
タイトル:表彰台に駆け上がったサークル活動 私が最も印象に残っているのは、サークル活動です。私が活動するサークルは、年間20回ほど京都で行われる祭礼に参加する、祭りサークルです。私は立命館大学に入学が決まった際、学生生活のテーマに『京都を深く知ろう』と定め、京都各地域に深く関わることができるこのサークルに入りました。現在まで通算50回以上参加していますが、初めは見知らぬ地域の方々委縮してしまい中々馴染むことが出来ませんでした。しかし、このままではいけないと思い一念発起して私は、地域の人々の会合に出席させていただきサークルの認知度上昇に努め、地元の方のみで行う祭礼の後片付けにも積極的に手伝いを申し出るようにしました。こうした地道な活動が実を結び、祭礼に参加した際、私に対して「よぉ、立命館!」と呼んで親しくして下さる方や、地域の方からウチの祭礼に参加しないかとお誘いを頂くことが増えてきました。また、学内からは地域交流分野での功績が認められ「学生部長表彰」を受賞し、私は受賞団体の代表として受賞スピーチをさせて頂きました。もちろんこの受賞は、学生を受け入れてくださった地域の人々やサークル運営のためにチームで協働してきた仲間たちのお陰でもあります。私はこの活動を通じて、自分から主体的に行動し人と交流して共に汗を流す大切さ、地域に根付く人と文化を尊重することの重要性を理解するに至りました。 続きを読む

Q.
学校法人立命館の事務職員を志望する理由(なぜ学校事務職員か、なぜ立命館か)を、その理由のもとになった原体験(どのような機会、きっかけ)とともに具体的に記入してください。

A.
人の成長に携わりたいという考えから私は元々教員を目指していました。私が貴学へ入学したのも尊敬する恩師の出身校であり、恩師のような教員になりたいという願いがあってのことでした。入学して間もない頃、母校のことを深く知りたいという思いから、貴学に関連する書籍を読み漁っていました。その中、「立命館アジア太平洋大学誕生物語」に出会いました。本には前例のないと渋る文部省相手に大学開設のため何度も交渉する場面や、協定校の開拓のために決起集会を開いて臨んだエピソードがあり、読破した私は学生の教育のためにここまで熱く行動できる人たちがいるのかと強く感銘を受けました。また、SGUの採択を受けるなど国際化戦略ではトップクラスの実績があり、大学改革でも常に他大学の先陣を切って活躍する貴学の取り組みを拝見して、人の成長とともに学園の成長にも携わることができる貴学の事務職員の仕事に魅力を感じ ました。入職した際には、私は人と関わることが好きで何事にも積極的に取り組むという長所を生かして、学生募集や学生支援活動といった対人スキルが求められる仕事から、社会環境の変化に対応した「学びの立命館モデル」の推進にも貢献することができると考えています。 立命館の看板を背負って挑戦し続けたい、そんな思いから私は貴学の事務職員を志望致します。 続きを読む

Q.
自身が考える将来の理想の教育機関・教育業界の姿とその理由、およびそれを踏まえ、自身が立命館の事務職員としてどのように活躍し、何を成し遂げたいと考えるか、それぞれ具体的に記入してください。

A.
私が考える教育機関の理想像は、所属する学生がお金の有無に左右されず学べる環境です。大学生の貸与型奨学金の受給率は年々増加しており、私の周りの友人を見ても奨学金を借りていない学生の方が珍しい状況になっています。中には、学費と生活費を賄うために授業に出ずアルバイトをしている学生も私は知っています。私は、そんな学生の不安要素をなくし安心して学業に励むことができる環境を貴学で創りたいと思います。そのためには学納金以外から、外部からより資金を獲得していくことが重要になります。既に貴学では学園ビジョンR2020にて寄付金募集を含む学納金以外の収入強化を定めていますが、私はその中の寄付金募集の強化に着目し、貴学の事務職員として校友会や寄付募集主管部署で活躍したいと考えました。そこで私は卒業生とのネットワーク強化のため「ホームカミングデー」の定期的開催や寄付行為を寄付者自身にもリターンのある「投資」行為であることを宣伝と営業活動を行い、学園へ寄付金の増収をもたらしたいと考えます。最終的には卒業生が母校に愛着を持ち、寄付を頂くことで学園が更に発展し、所属する学生も愛校心を高める「学園の好循環モデル」を構築していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
次の指標に基づき、それぞれ自己評価(10点満点中何点か記入)し、自己PRを自由に記入してください。

A.
1.私は対人能力に長けている7点(標準を5点として10点満点中) 2.私は活力とやる気に溢れている10点(標準を5点として10点満点中) 3.私はどこでも、すばやく適応できる9点(標準を5点として10点満点中) 4.私は忍耐力に長けている7点(標準を5点として10点満点中) 5.私は創造力に長けている8点(標準を5点として10点満点中) 私は、自己の成長と政治の世界を勉強したいと考えから議員事務所の学生スタッフを1年以上しています。そこではポスティングを各家庭に行う体力的にきつい仕事や、大きな声での街頭演説といった気恥ずかしい仕事まで皆が敬遠する汚れ仕事でも率先して取り組み、常に求められたものより良い結果を残すようにしてきました。入職後もその姿勢は崩さず誠心誠意取り組みます。 続きを読む

Q.
仕事や職業を通じて将来こうなりたいという職業観について、理由とともに簡潔に記入してください。

A.
私は高等教育に携わり学術の発展を助け、世界に優秀な人物を送り出すことが私とっての社会貢献であると考えます。そして、大学アドミニストレーターとして高等教育に貢献し続けるためには、時代の変化を捉えて未来のビジョンを意識した行動をとることができる人材、大学改革を通して日本の高等教育を牽引し、世界の教育をも変えることができる人材になりたいと思います。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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学校法人立命館の 会社情報

基本データ
会社名 学校法人立命館
フリガナ リツメイカン
設立日 1913年12月
資本金 3142億7700万円
従業員数 3,406人
売上高 822億1800万円
決算月 3月
代表者 仲谷善雄
本社所在地 〒604-8418 京都府京都市中京区西ノ京東栂尾町8番地
電話番号 075-813-8137
URL https://www.ritsumei.ac.jp/
NOKIZAL ID: 1131358

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