22卒 本選考ES
品質管理職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがハウス食品を志望する理由を教えて下さい。
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A.
広く社会に貢献できるからです。私はモノづくりで人々の生活を豊かにしたいと考えているため、すべての人々を笑顔にできる食品業界に興味があります。貴社は常に新たな食文化を創造し、幅広い商品を展開することで年間を通じてお客様のニーズに対応してきました。故に製品の価値を届けることを一番に考えている貴社に惹かれました。また、この価値は貴社の多岐にわたる製造工程での高い品質管理によって成し遂げられています。安心・安全を追求するだけでなく、お客様への対応や開発職と生産職の橋渡しなど、様々な人とのつながりが品質職の奥深さであると感じました。周囲の人と協力しながら最高の品質を提供していきたいと思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に仲間と一緒にやり切った経験と、その経験を通じて学んだ事について教えて下さい。
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A.
映画館アルバイトでオープニングスタッフとして、協働してフードコートの廃棄を70%以下に減らす成果を上げました。映画館の食べ物は売り上げの8割を占め、上映時間に合わせて作り置きする必要があり、廃棄は利益の損失でした。そこで私は、この問題をグループ内で共有し、スタッフ全体に呼びかけを行いました。あまり意欲的でないスタッフには、休憩の時にその話題について直接話し合うことで説得しました。この結果、スタッフ全員で数ヶ月間、データ集計をもとに作り置きする量を調整する取り組みによって廃棄を減らすことができました。この経験から新たに物事を達成するためには、誠意を持って調整する力が重要であることを実感しました。 続きを読む
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Q.
「品質職」と聞いて、現時点でやってみたいことがあれば教えてください。
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A.
AIによる製造環境の改善をしてみたいです。貴社は複雑なルールを構築することで、高い品質を維持し続けています。IT技術を導入し、より精度の高い品質管理を行うことで他の業務に集中できる環境を作りたいです。 続きを読む