
17卒 本選考ES
生産技術職
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
笑顔溢れる食事の場を増やしたいという思いから、貴社を志望します。食に「笑顔」を見出せるのは人間の特権であり、食事は最高のコミュニケーションの場であると考えているので、私は日頃から家族や友人と食事の場で会話することを大切にしています。しかし、今現在、家族全員揃った食事は減少しています。そこで製品やプロモーションを通して、幸せに繋がる食文化を創り出していく貴社の想いに共感致しました。また、時代の変化を捉え、常に挑戦する姿勢を魅力に感じます。また、実際に攻めの姿勢が新たな文化を生むことを製品から感じています。そのような貴社で家庭の笑顔と幸せに寄り添う製品を生み出すことに挑戦します。 続きを読む
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Q.
ご自身の研究内容をお書きください。
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A.
「肺腺がんの新規治療法の構築」というテーマで研究を行っています。この疾患は、がん細胞が抗がん剤に耐性を示す為、治療を行っても、患者さんが死亡することが問題点です。本研究では、がん細胞の局在に着目し、効果的で副作用の少ない新規治療法の提案を目指しています。 最も力を入れた事は「主体的に研究を行う」ことです。研究室生活を受動的に済ませるのはあまりに勿体ないと思ったからです。具体的には、独自に実験に必要なサンプル、より高度な手技を外部の国立がん研究センターに習いに行く等、積極的に行動することで順調に結果が出続け、秋には細胞生物学会での口頭発表を予定しています。 続きを読む
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Q.
あなたの自分ならではの「持ち味」とはどの様なものですか?またそれはどの様な経験から培われたものなのか、教えて下さい。
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A.
「輝きたがりの思いやり家です。」アロマオイルを販売するアルバイト経験から培われました。アルバイトを始めた当初は自社の製品がいかに高品質であるかをアピールしましたが、多くのお客様と話をしても売上に繋がりませんでした。そこで、お客様が抱えている課題を聴く姿勢を大切にし、一人ひとりに合ったアロマオイルを一緒に模索し、提案するという営業スタイルに挑戦したところ、お客様から感謝とお褒めの言葉を頂き、売上も5倍に伸び、15人の店員の中で月間売上1位を獲得するまでに成長しました。この経験から一方的なアピールではなく、お客様へ想いを馳せ、その想いを自らの手で輝かせたことに、やりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでで「壁にぶつかった経験」と「そこから学んだ事」について教えて下さい。
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A.
吹奏楽部で2日公演約4000人のお客様を迎える演奏会の曲順や演出を構成する実行委員長を努めました。大学で吹奏楽に真剣に取り組む機会は最後だと思い、今まで支えられたお客様の笑顔に貢献したかったからです。しかし、演出を統括できるほどの知識はなく非常に不安で、なかなか役割を果たせませんでした。そこで毎日のように過去の演奏会のお客様アンケート2000枚を分析し、お客様が求める以上の演出を提案するよう努めました。結果的に、4000席が埋まり、演奏会は大成功しました。この経験から「相手の求めることに真摯に向き合うこと」の大切さを学び、以降困難だと思われることでも果敢に挑戦する気持ちを持ち続けています。 続きを読む
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Q.
どの様な事でも構いませんので、これまでの経験の中で『食』に対する興味・関心・エピソードをご記入下さい。
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A.
私は食べることが大好きで、評判のお店を調べ、足を運ぶことが趣味です。その美味しさを人と共有したいという思いもある為、友人と行く旅先での食事プラン作りには時間を惜しみません。昨年友人と行った北海道旅行では、食事をメインに置きすぎ、1日6食という過酷な計画を達成しました。日常では、激戦区である千葉の柏付近のラーメンマップを手作りし、友達と制覇を目指しています。また、食べることが好きなだけでなく、店員の方の笑顔や美味しいご飯を食べて笑顔になるお客様を見るのが好きなことに気が付きました。美味しいと言ってもらえることが働く意欲になっていたのだと感じました。食を通して多くの笑顔を生みだしていきたいです。 続きを読む