21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 龍谷大学 | 女性
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Q.
入社後最初に取り組みたいことは何か
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A.
私は人を支えることに価値を感じているため、管理職で働きたいという想いがあります。入社後は管理職であるからこそ、最初に自社製品や技術に関する理解を深めていきたいと考えています。なぜなら、自社製品や技術が社会に大きく貢献しているという現状を今以上に深く学び誇りを持つことで、その製品を広める社員や開発する技術者を心の底から支えたいという強い想いに繋がると考えるからです。私は実際に、アルバイトで接客と調理場の異なる2つの立場を経験することで、各々の仕事の大変さを知り、その立場の人に対する尊敬の気持ちを持つことができました。そして、自分の立場からできることがあればなるべくサポートしようという想いにも繋がり、これまでよりも広い視野を持って働けるように成長できました。この経験から、入社後は自社に対する理解をより一層深めていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
逆境を乗り越えて自分の力でやり遂げた経験について
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A.
「新人退職率75%という逆境の中、教育係として立ち上がり、退職率30%に引き下げることに成功」しました。私は従業員40人の飲食店調理場で2年以上アルバイトをしており、そのお店では退職率の高さが問題でした。問題解決のために、私は教育係として立ち上がりました。自らの経験から退職原因は「やるべきことが漠然としている不安感」であると考え、解決策として情報共有を強化するために従業員全員が閲覧可能なグループラインのノート機能を活用しました。ノートには「不十分な業務に対する指摘と改善案」「報連相の呼びかけ」などを厳しい文面にならないように写真や絵文字を用いながら書き込み続けました。3ヶ月で結果に繋がり、ノートに書き込む仕組みは従業員全体に浸透し、新人退職率も低下しました。当初は解決困難に感じていましたが、自主的な行動や真摯な態度は周囲を巻き込むことができ、良い結果に繋がることを学びました。 続きを読む
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Q.
今、自分の中で一番自信があることは何か
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A.
「仲間想う熱い気持ち」です。私はゼミ活動で研究論文を作成する役職でした。論文をまとめる作業は、限られた字数で研究を説明し、その有用性を分かりやすく表現することが難しく非常に苦労しました。時間が無いという焦りもあり、逃げ出したくなりました。そんな中、諦めずにやり遂げられたのは、仲間と頑張った研究の質を決めるのは、最後に論文を仕上げる自分次第だという強い気持ちと責任感があったからです。数々の論文を読み参考にし、文章を何度も読み返し、一字一句にまでこだわりながら粘り強く取り組みました。その結果、学外の大会では70チームの中で準優勝することができました。この経験から、「仲間のために」「誰かのために」という強い想いは大きな力の源になることを痛感しました。この気持ちを大切に、社会で活躍していきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
当社の求める人物像と自分の強みはどのようにマッチしているか
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A.
私は2年以上働く飲食店調理場のアルバイトで、新人退職率の高さを改善するために教育係として自ら立ち上がり行動しました。そして誰もが簡単に実践できる「グループラインのノート機能の活用」という解決策を考案し積極的に取り組み続けることで、周囲を巻き込むことにも成功し、問題解決にまで導いた経験があります。したがって、貴社が求める人物像である「主体的な取り組みができる人材」」という部分とマッチしていると考えます。 続きを読む