20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
大学で専攻しているテーマ及びその内容について教えてください。
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A.
私は、三年生から所属するゼミで、最新の商法判例を中心に、裁判所判断の可否について議論している。昨年は、日本生命保険相互会社の三井生命保険株式会社に係る公開買付価格を巡る訴訟についてチームで発表した。研究を通じ、法学に関する知識を学んだのは勿論、それ以上に、議論の中で明確な根拠をもって、相手を非難することなく論理的に自分の意見を伝える手法を身につけることが出来た。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて教えてください。
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A.
「将来的に海外で働く」という夢の実現に向け行動してきた。幼い頃から海外で働く姿に憧れを抱いてきた私は、国際色の強い○○大学に進学し、一年間の交換留学を計画し準備を進めていた。しかし、父が病に倒れて費用の捻出が難しくなり、留学を断念せざるを得なくなった。その後、「夢を夢で終わらせたくない」という想いに駆られ、二つ行動を起こした。一つ目に、アルバイトで貯めた費用で短期留学に行った。そこで、夢や目標の達成の為に全力で挑む外国の友人に影響を受け、目標達成の為のプロセスを考え、主体的に行動を起こしていく事の重要性を学んだ。二つ目に、様々なバックグラウンドを持った人と日常的に触れ合う為に、ユニクロでアルバイトを始めた。そこで、課題を見つけ出し、周りを巻きこみながら解決していく術を学んだ。現在は、夢の実現に向けた最後の段階として、就職活動後の海外インターンを画策している。 続きを読む
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Q.
大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソードを教えてください。
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A.
ユニクロ○○店に二年間勤め、全スタッフが満足して働ける環境作りを行ってきた。私は、50人を取りまとめる役割を任されており、当初、20人の外国人スタッフへのクレームの多さと離職率の高さが課題となっていた。その改善に向け二つの対策を講じた。一つ目に、スタッフ仲の向上を図り、親睦会を催した。始めは出席率が低かったが、個別に参加を呼びかけ、徐々に参加率を上げる事に成功した。二つ目に、クレーム数低減に向けて、サービスの質を向上させる為に、スタッフが満足できる業務環境の整備を試みた。最初の施策では状況が好転しなかったが、諦める事なく丹念にスタッフ一人一人の話を聞き、全体の傾向を踏まえ、各作業が短時間になるシフトを作成した。これを一年間続けた結果、早期退職率が三割低下、クレームが四割減少した。この経験で、バックグラウンドの異なる人を正しく理解し巻き込む術と、目的意識を持って取り組む事の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
トヨタの志望動機とやりたい仕事について教えてください。
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A.
自社製品を通じて、世界中の人の生活を豊かにしたいという夢の実現の為、貴社を志望する。私は、ユニクロのアルバイト経験で、自社製品を通じて沢山の人の生活を支える事に大きな意義を感じた。又、タイへの旅行中に、街を走る膨大な数の貴社の車を見て、日本の自動車産業の高いプレゼンスと、世界の生活基盤を支え得る影響力の大きさを感じた。この経験で、自動車産業に従事し、世界に豊さを提供したいと考えるに至った。入社後は、価格という側面で製品自体の価値に寄与できる購買に携わりたい。様々なステークホルダ―と協力して価格低減を行い、貴社を支えると共に、自らを高めていきたい。そして、その仕事は、世界トップクラスのシェアを占めるも、その地位に甘んじず、常に挑戦をしてきた貴社で行いたい。又、「産業報国」の精神を重んじ、事業を通じて本気で世界に貢献しようとされる社員の方が多い貴社でなら、私の夢を実現できると確信している。 続きを読む
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Q.
身近な人からあなたはどのような人だといわれますか。また、そのように言われる理由を具体的に教えてください。
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A.
スポーツが全くできない体育会系 私は、体を動かすことに関しては驚くほど才能がない。しかし、目標を定めると、それに向かい、無我夢中で邁進できる行動力がある。加えて、目標達成において困難があったとしても、挫けないタフさも持つ。そうした、英気溢れる性格と運動能力のなさの不均衡さが目立つことから、このように評価されることがある。 続きを読む