16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
Q1.大学で専攻しているテーマ及びその内容
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A.
指導教官名(15文字) 佐々木 隆志 先生 テーマ(50文字) 減損会計論 企業の業績に大きな影響を与える減損の理解を深め、課題の考察や今後への提言を行うこと。(48字) 本文(200文字) 近年、グローバル化に伴い、企業の適用する会計基準は日本会計基準や米国会計基準から国際会計基準への移行が進む中、減損における会計処理方法も変化し、企業の業績に影響を与えています。そのため、まずは文献や論文を中心に減損の概念や生じる背景について理解し、次に各基準の相違点や共通点を比較します。最終的に、実際の財務データを用いて研究していくことで、今後の会計基準の動向や課題についての考察を行います。(197字) 続きを読む
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Q.
Q2.大学時代にもっとも力を入れて取り組んだこと
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A.
活動内容(15文字) 戦術担当としてリーグ残留に貢献 (15文字) 期間(年月) 2014年6月〜2014年11月 本文(400文字) 私は、昨年、それまで主将や代表が担ってきた戦術担当を志願し、降格の危機にさらされたチームの残留に貢献しました。私が戦術担当を志願した理由は、1年時からレギュラーとして試合に出ていたこと、そして高校時代に指導者のいない環境で主将をしており、その経験をチームに還元できると思ったからです。当時の戦術は理想を追求し、自分たちの良さを引き出せていないと感じていたため、実力を発揮できる戦術へと切り替えました。しかし、今までの積み重ねを抜本から変えていくことに抵抗もあり、チームや個人に変化を起こすことや戦術をチーム全体に浸透させることに苦労しました。そこで私は、目標を明確化し、練習外から模範となるように努め、ビデオ分析や特別練習、そして様々な形式のミーティングを行う中で、辛抱強くぶれずに改善を図りました。その結果、徐々に共通意識が高まり、チームに統一した方向性を示せたため、残留を果たすことができました。(400文字) 続きを読む
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Q.
Q3.大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソード
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A.
活動内容(15文字) サッカー部に部門制を導入 (12文字) 期間(年月) 2012年11月〜現在 チーム内での役割(15文字) 部門制導入提唱者 本文(400文字) 私は、常駐の監督がおらず、練習から組織運営に至るまで学生主体で行う組織において、部員の増加や部の発展を見据えた施策をとして部門制を提唱し、4か月後に導入しました。これに取り組んだ理由は、部員の増加に伴い、現状では組織に偏りが生じ、スムーズな情報伝達や意思決定ができないと考えたからです。当初は、部門内での役割の大半は最高学年が任されることとなり、依然として役割に偏りや情報共有の遅さといった課題がありました。しかし、部門会や学年をまたいだ複数人での役割分担といった改善策を示していくことで、徐々に解決し、定着していきました。その結果、組織運営は透明化、効率化しただけでなく、部員は役割を与えられたことによる責任感から帰属意識が高まり、主体的な行動や新しい取り組みが増えました。この経験より、課題に対して自分の意見を発信し、仲間と協力して影響を与えていく気持ちが強くなりました。(388字) 続きを読む
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Q.
Q4.トヨタの志望理由とやりたい仕事
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A.
本文(400文字) 私が志望する理由は、裾野が広く、かつ人々の生活に密接に関係する自動車産業では、直接的に社会や人々の生活に多大な影響を与えることができると考えているためです。その中で、貴社の「もっといいクルマ」を掲げ、様々な困難を乗り越え、熱い思いをもって、挑戦する姿勢に魅力を感じ、貴社を志望しています。私は、学生時代、目標や課題に向けて努力し、周囲に影響を与えていくことで大きな喜びややりがいを感じてきました。貴社では、自分の意思や決断により、世界を代表して産業や経済、生活に至るまで多大な影響を与えることができ、私は誇りをもって働くことができると確信しています。 そして、私は特に新車進行管理の仕事に携わりたいです。その理由は、様々な部署との関連を持ち、周囲の人を巻き込んだ司令塔としての役割を担うことができるということと、新型車は特に新興国において、投入する地域に大きな影響を与えると考えているからです。(396文字) 続きを読む
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Q.
Q5.身近な人からどのような人だと言われているか/また、そのように言われる理由
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A.
どのような人だと言われるか(30文字) 組織の「脳」になり、柔軟性を持ったリーダータイプ 理由(150文字) 私は、組織の中に身を置く際に、中心的な役割を担うことが多いです。その中で、先頭で引っ張ったり、一歩引いて全体をみるなど、情熱と冷静さのバランスを考え、その時々の状況に合わせて柔軟に自分の立ち位置を変えつつ、目標や課題に向けて組織を動かしていくことを意識していることがこの印象の理由だと思います。(147字) 続きを読む