【ライバルと差別化！】【23卒】島津製作所の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.25292（非公開/女性）（2022/5/19公開）

内定辞退。関西に本社があるものの、半数以上が関東圏勤務であるため。

なし

承諾検討期間は特に設定されなかった。面接の際に、数社選考中であると伝えていたため、その選考結果が出るまで待ってほしいと言うと待ってもらえた。

志望度の高さをアピールするために、他社との違いをきちんと理解しておく必要があると思う。特に、村田製作所とオムロンのことをライバル視しているきらいがあるので、その2社との違いは明確に言えるようにした方がよい。またインターンシップで営業体験をするので、営業志望の人がそこである程度営業に向いていることをアピールできないと、営業に配属されない可能性がある。インターンシップでイニシアチブをとってチームを率いることが大切だと思う。

私は、他社との違いをはっきりと自分の分析・考察を交えて言うことができたのがよかったのではないかと思う。単に「性能が優れている」だけでなくどんな性能が特にすごいのか、他社製品にはない特徴はなにか、など自分なりの答えを持っていたのがよかったと思う。

1次面接の面接官が面接に不慣れだったため、質問の意図が分かりにくかったり、急に話が変わったりした。しかし、分からなければ「○○ということでよろしいでしょうか」とか「質問をもう一度お願いします」というように冷静に対応することを心がければ問題ない。

時々フォローの電話がかかってきて、選考の具合を聞かれた。