17卒 本選考ES
技術(生産技術)
17卒 | 神戸大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?またその経験で何を得ましたか?【全角300字以内】
-
A.
大学時代のボート部での取り組みから、「チームワークの築き方」を学びました。ボートは最も人数の多いもので舵手を含め、9人で1つの船を進める競技です。ボートが最も加速するのは皆の気持ちが1つとなり、息がそろったときです。そのため、力のある者ばかりや仲の良い者同士が集まっても速くはなりません。船を進めるための一体感を得るために、互いのボートに対する姿勢や考え方について理解する必要があります。相互理解を深めるため練習外でも議論の場を設け、理想とする漕ぎ方のイメージを共有するように心がけました。互いのことを深くから理解できたとき、チームの一体感を格段に向上させることができました。 続きを読む
-
Q.
自己PRをご自由にお書き下さい。【全角300字以内】
-
A.
強い「バネ」が私の持ち味です。大学2年時、所属していたボート部で、インターカレッジの選考に漏れ、当時のトライアルの順位では次に控える新人戦への出場も困難な状況でした。私は自身には圧倒的にパワーが足りていないと考え、食事の回数を増やし体重をつけ、トレーニングによりパワーへと変えました。そして、新人戦のトライアルでは4つ順位を上げ選考に勝ちました。この時、選考に勝った喜びよりも1つのことをやり通した達成感を実感し、「何事も自分の意思と取り組み次第で好転させることができる」という自信に繋がりました。以来、逆境こそが成長のチャンスと捉えています。 続きを読む
-
Q.
あなたは就職してどのようなことに挑戦したいですか?【全角300字以内】
-
A.
様々な分野の仕事に携わりたいと考えています。1つの「製品」を作りだすまでには、私の専攻である化学分野以外にも多くの分野の知識が必要とことは必然です。そのため、将来自分の活躍できる幅を広げていけるように、分野にとらわれずに貪欲に知識を吸収したく思っています。また、身に着けた知識を基に、世界を舞台に働きたいと考えています。それはアウェイな環境こそ自分を大きく成長させるチャンスだと考えるためです。国籍を問わず様々な技術者と仕事や生活を通じて触れ合い、様々な国の文化に触れることで自分の視野や価値観を広げ、世界のひとびとのくらしの質向上に貢献したいと考えています。 続きを読む