19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
学生時代熱中したこと
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A.
私は部活の部員約250人の気持ちを1つにすることに副将として熱中しました。サッカー部には部員が約250人います。それにより全員で一緒に練習することが出来ません。部員の中にはチームの事に対して関心を持たない人が多く人数が多いことが弱みになっていると考えました。私は人数が多い事を強みに変えようと自分の練習がない時に他の練習を見ることを提案しました。最初は4、5人でしたが今ではほとんどの人が来てくれるようになりました。そしてお互いがアドバイスし合い、練習の質が向上し、部員同士の関係性が良くなり今では人の数が強みになっています。このことから本気で日本一を共に取りたいと思える仲間を得ました。 続きを読む
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Q.
人生で最も大きな挫折
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A.
私の1番の挫折は高校入試に失敗したことです。私は小さい頃から全国大会常勝高校に入学し、活躍するという夢がありました。しかしその高校に入学するには実力が届かず入学することができませんでした。この挫折を乗り越えるために全国大会に出場し、入る事が出来なかった高校と対戦し勝つという目標を設定しました。そしてこの目標のために自分たちのレベルアップ、そのチームの特徴を研究しそこから自分たちのするべき練習を抽出しました。結果として目標を達成することはできませんでしたが、この目標があったからこそ高校生活の辛いことや苦しいことを乗り越える事が出来たと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは目標に向けて様々な角度から物事を見、人を巻き込む力です。私は高校3年時主将としてチームが全国大会に出場を目標に取り組みました。私は目標を達成するためにお互いがお互いを尊重し、認め合うことが必要だと考えました。そのためにテスト勉強を部全員で教えあったり、サッカー以外のスポーツをしたり全員が活躍できる場を設けることを提案し個性を認め合えるよう努力しました。その結果チーム全体がお互いの個性を尊重し合えるようになり、試合中や普段の行動がチームのために動く選手が増え全国に出場するまでのチームへと成長しました。このような経験から私は目標に向けて様々な角度から物事を見、人を巻き込む力があります。 続きを読む