
23卒 本選考ES
技術系コース
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Q.
ミツカンを志望した理由と当社でどのように活躍したいか教えてください(200字以下)
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A.
調味料の研究開発に携わりたいからである。調味料は毎日当たり前に口にするものでありながらも、食材の美味しさを引き出し、感動を与えてくれるものだと感じている。幅広い商品づくりを行うことで、食卓に感動と幸福を届けることに寄与したいと考えている。また、私の「固定概念にとらわれない」という強みを活かして、新しい価値の創造に尽力し、様々なライフスタイルの人をターゲットとした商品を生み出したい。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で「成し遂げたい事や課題」に対して自身で考え判断し行動出来たと最も思えることを教えてください。(400字以内)
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A.
大学時代、自身でサークルを立ち上げ、代表として運営したことだ。私は大学入学後もハンドボールを続けたいと考えていたが、大学にハンドボールを行える環境がなかった。そこで、友人と共に、自分達でハンドボールサークルを立ち上げることに決めた。 立ち上げに際して二つの困難が生じた。一つ目は、練習場所の確保である。私の大学の体育館では、球技の練習が禁止されていた。そこで私は、周辺の中学校や高校と直接交渉を行い、近隣中学校の体育館貸し出しの協力を得ることができた。 二つ目は、参加人数の確保である。立ち上げ当初は、人が集まらず練習を行えない日が多々あった。この原因が、新設サークル故の知名度の低さにあると考え、SNSを駆使して広報活動を行い知名度向上に邁進した結果、30人のメンバーの確保に成功した。 これらの活動を通じて、積極的に周囲に働きかけ自ら行動する力を身につけることができた。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で一番の挫折経験または失敗した事とその事が以後の自分にどのような影響を与えたか教えてください。(400字以内)
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A.
卒業研究を満足に終わらせることができなかったことである。私は大学時代、データそのものを得るのが難しい実験に取り組んでいた。データを得るには腕前や慣れもあるだろうと思い、とにかく実験を繰り返していたが一向に成功することができなかった。新型コロナウイルス流行による実験休止や大学院入試の勉強に専念していたこともあり、データを得られないまま、研究発表会の2か月前を迎えてしまい、焦りを感じていた。しかし、担当教授と話し合いの中で、実験手法自体に問題がある可能性があるため、様々な条件を検討する必要があると気付いた。考えられる可能性をしらみつぶしに検討した結果、見事データを得られる手法を見つけることができた。卒業研究としては不十分な結果ではあったが、この経験から「固定概念を捨てて挑戦する」ことを学んだ。貴社への入社後は、この経験を活かし、多角的な視点を持って課題に取り組みたいと考えている。 続きを読む
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Q.
ミツカンはどのような会社だと思いますか?教えてください。(200字以内)
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A.
おいしさと健康を両立した商品を開発するために常に革新的なアイデアに挑戦し、それを実現する確かな技術力とこだわりを持った会社であると感じている。おいしさという観点では、味確認室の活用によるこだわりや、失敗を重ねて培った技術力により実現している。また、健康という観点からは、ZENBブランドなどの革新的な挑戦へのこだわりや、酢酸機能研究のパイオニアとして食酢の可能性拡大により実現していると感じている。 続きを読む
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Q.
ミツカンをもっと良くするためには何が必要だと思いますか?どのような視点でも構いません。教えてください。(200字以内)
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A.
様々なライフステージ、ライフスタイルの人が同じ食事を共有できることをコンセプトにした商品の開発が必要だと考えている。私は、管理栄養士免許取得にあたり臨地実習を行った際に、アレルギーや食事制限により全員が同じ食事を楽しめるわけではないことを実感した。貴社が販売する鍋つゆなどに、アレルゲン不使用のものや減塩商品があれば、食事に気を遣わなければならない人もおいしさを共有できるのではないかと考えている。 続きを読む