グループディスカッション
【学生の人数】10人【テーマ】あなたは小型ボートに乗っており、遭難しています。ボートの中には10個の道具があります。優先順位をつけなさい。【評価されていると感じたことや注意したこと】ただ発言すればよいというものではないと思います。そのディスカッションの中で、自分の考えを適切なタイミングでいえること、適切な疑問を投げかけることができる事が見られていたと思います。
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株式会社山善の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【学生の人数】10人【テーマ】あなたは小型ボートに乗っており、遭難しています。ボートの中には10個の道具があります。優先順位をつけなさい。【評価されていると感じたことや注意したこと】ただ発言すればよいというものではないと思います。そのディスカッションの中で、自分の考えを適切なタイミングでいえること、適切な疑問を投げかけることができる事が見られていたと思います。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に温厚な雰囲気でした。学生が緊張しているように見えれば、それをほぐすようなジョークを言っていただけました。【自分の将来像はどのようなものか】将来は国と国をつなぐ架け橋になりたいと考えています。私は今までに、フィリピンとアメリカで生活したことがあります。その中で、それぞれの国の良さと悪さを見つけてきました。また、それは日本の良さと悪さを見つけることにもつながりました。そこで、私はお互いに良いところを伝え、悪いところを補えば、より良い世界が成り立つのではないかとも思いました。実際はそこまで簡単ではないと思ったのですが、少なからず文化やモノという分野に関してはできると思います。自分ではそこまでと思っていることが海外ではそうではないということが相応にあり得ます。だからこそ、私はそれぞれの国の良さを見出し、それを他国へ発信することをしたいと考えています。【自分が苦手と思う人と働くことになったらどうするか】私であれば、その人の考えを理解しようとします。通常であれば、人は苦手な人を目の前にすると、その人のことを理解しようとするのではなく、できる限り離れようとします。それでは、問題の解決にはなりません。問題となっているのは、お互いのコミュニケーションが足りないからこそ、お互いの考えがわからず、協力がうまくいかないという状況です。私であれば、まずその方と話すようにします。なぜそのように考えるのか、それはどのような目的が隠されているのか、できる限りその人の思考を理解するようにします。そのあとに自分の意見を言い、意見を求めます。このように、まずは相手を理解したうえで、自分のことを述べるというようなコミュニケーションを成り立たせることで、苦手な人との仕事を乗り越えたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかり意見を言えたことだと思います。私の隣にいた方は、緊張してあまり話すことができていませんでした。そのような点が評価されていると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気で面接が始まりました。年上の方なので緊張も少ししましたが、話し始めたら、非常に丁寧に応対してくださいました。【海外部門志望ということですが、国内で働くことになったらどうしますか。】私はそれはあまり問題とは考えていません。確かに私は英語を話すことができますが、ネイティブほどに話せる、聞けるとは思っていません。日本人なので、何かを学ぶときは、日本語の方が吸収力は高いです。日本の営業であれば、それはクライアントが変わるごとに学ぶことが変わると私は考えています。なので、日本での営業の経験は積めれば詰めるほど、自分の力量の底上げにつながると思うので、国内で働けることに問題は感じておりません。また、日本での営業ができなければ、海外での営業など以ての外だと私は考えています。そのため、日本でまず自分の営業スキルを研鑽したいと考えています。ただ、私は海外で働きたいと思っていますので、海外部門への挑戦はやめないと思います。【異文化で暮らす中で何を思いましたか。】住んでいる国は変わっても、人間に対する評価というのはどこも変わらないと思いました。アメリカに住んでいた時、生活態度がだらしないアメリカ人がルームメイトでいたのですが、それが理由で他のルームメイトから嫌われていました。フィリピンでも、仕事をしない同僚がいたのですが、陰で他の同僚から愚痴を言われていました。確かに、文化による違いはあるのですが、その人が誠実か、その人は信頼に値するかというのは、やはり生活や仕事から評価されていることは変わらないのだと感じました。またその人が何を思っているのか、何を発信するのかがやはり他人から見られるところであるのだとも実感しました。そう思うようになることによって、国籍の違いなどがあまり気にならなくなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはき話すこと、そして自分の意見を言えることが大事だと思います。また、自分の素が出るようにした方が、好感が持たれると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接ということもあって、少し緊張感がありました。しかし、自分の話に真摯に向き合ってくれるので、あまり緊張する必要はないと思います。【就活中に気を付けていることはありますか。】できる限り就活を楽しもうとしています。一般的に言えば、就活はマイナスのイメージがあります。実際私もそのようなイメージを持っていました。学生の時間を取られてなぜ就活を今しなければならないのかと。しかし、これは言っていてもすぐには変えることはできないので、プラスの面を見るようにしました。そこで、就活という期間は自分を磨く最高の期間であることに気づきました。普段の生活であれば、自己分析などするはずがなく、自分の人生など早々に振り返るモノではありません。OB訪問に関して言えば、自分よりも年上で社会人として活躍している人と会話がすることができ、自分が知らない世界を知れて、とても刺激的であると私は思いました。このように就活にもプラスの面は存在はあります。私はこの期間にこれらを全力で利用し、楽しみたいと考えています。【留学生活の中で一番つらかったことは何ですか。】最初の三か月間に、努力をしているにも関わらず、向上が目に見える形で見ることができなかったことです。もとから英語をはなすことがあまりできず、留学当初もそうでした。そこで、自分の弱点を見つけて、それを重点的に補充するようにしました。リスニングとスピーキングであれば、外国人の人と積極的に話し、聞くように努めました。リーディングとライティングであれば、本や作文を書いて補充しました。しかし、初めの3か月間は、どれだけやっても自分の英語力が上がっている感じがせず、心が折れることもありました。しかし、そこで諦めては今までの努力が無駄になると思い、自分に鞭を打ち、努力を続けました。留学から帰ってくる頃には、英語を話すことに違和感はなくなっていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の気持ちを正直に話すことだと思います。学生のウソなど、面接官から見れば一発で分かります。それよりもありのままの自分を出すことが大事だと思います。それが評価されるポイントだと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】志望理由、ガクチカ、【ES対策で行ったこと】内容は多くないが、面接ではESからも何問か聞かれるのでしっかりと自分で記憶しておいた方がいい。あまり深くは聞かれない。
続きを読む【筆記試験の内容・科目】SPIに似たテスト60分【筆記試験対策で行ったこと】SPIの対策をやっていれば大丈夫。問題自体は難しくない。なので、緊張せずに自分の力を出せば問題ない。しかし、半数近くの学生が落ちていたと思う。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】無人島で何が必要か【評価されていると感じたことや注意したこと】資料が与えられテーマに沿って何が必要か話し合う。課題がおおざっぱなので、前提条件を付け発言する論理性がみられていたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官2人共に50歳ほどであった。雑談メインでのんびりとした面接であった。正直時間の短さと話した内容的にコミュニケーション能力がみられていただろう。【学生時代頑張ったことは。】大学野球部で、チームに一体感を生むための環境づくりに力を注ぎました。なぜならば、チーム方針や選手起用は発言力や実力のある選手の意見が通りやすい環境になっていました。そこで、自主練習やご飯に誘ったりしました。そして、部員の意見を聞き、意見を吸い上げることで一人一人が重要な役割を持っているという意識を植え付けました。その結果、練習中での気づきを共有できるようになり、幹部やレギュラー以外の選手の帰属意識も高くなり、チームとして目標に向かって動けるようになりました。ここから、私はチームの問題に気づき、解決するために力を発揮できます。 その結果、リーグ優勝を成し遂げることができました。その上、個人タイトル受賞できました。【学生時代部活以外でチャレンジしましたか】私は人見知りをする人間でした。なので、自分という色を出すことができる人間になりたいと考え、アメリカの高校に入学することに決めました。しかし、最初の頃は現地の生徒と話すことができず、日本にいるときと何も変わらない状態でした。ここで、私は自分の行動を変えようと決意し、2つのことに積極的に取り組みました。1つ目は、壁を作らず吸収することです。当たり前のことが通用しない環境だったので、文化や言語を吸収できるように心を開き、向かっていく姿勢に変わりました。そして、柔軟に物事の変化に対応する力を身につけました。2つ目は、地域のサッカーチームに所属しました。学校以外のコミュニティに参加することで、英語での会話をする機会を増やしました。特に、チームのミーティングでは毎回発言し、チームをより良い方向にもっていくよう尽力しました。ここから、自分の欠点を理解し、改善策を実行し続ける向上心を身につけました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ入社したいのかということが伝えることができればとにかく評価につながる。論理的にわかりやすく入社理由が伝えることができればよい。
続きを読む【ESの内容・テーマ】あなたが今まで自ら目標を設定し、それを達成するために考え、行動した経験についてPRしてください。上記で回答した経験での反省点についても記入してください。山善に入社してから挑戦したいこと。上記で回答した理由について記入してください。【ES対策で行ったこと】会社主催の説明会で得てネットでは知りえないようなことに共感しているということを書くようにした。自分という人間について明確に書いた。
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】無人島に遭難した時に残すアイテム【評価されていると感じたことや注意したこと】コミュニケーション能力しかないと思います。内容が内容なだけに、これという答えはないと思います。相手の意見を汲み取り自分の意見も通すことができれば大丈夫でしょう。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】時間に対し学生の数が多いので、そこまで深い質問はされない。そのためか雰囲気は非常に軽く内容によっては面接官の方にも笑顔がある。【自分の嫌いなタイプの人間は?】有言不実行、ビッグマウスのような人が苦手です。私は体育会アメリカンフットボール部に入部しているのですが、チームの中にもこれをやると言ってはやらない。何も言わずとも仕事をしっかりこなす。というようにいろいろなタイプの仲間がいます。アメリカンフットボールはチームスポーツである以上、個人が〇〇をやると決めたのならば、それをやらなければ、それをやると思っていた自分含め他のチームメイトの迷惑になります。また、人によっては何かをやると公言しないとやる気ができないという人もいます。しかし私からしてみれば、そのような言霊のようなことを信じて、しかもそれに頼らないとそれを達成できそうもない人は、それを途中で諦める傾向にあります。そのため私はビッグマウスのような人が苦手です。【あなたはどのような性格ですか】私は負けず嫌いだと思います。このようなポイントは随所に現れていて、ここでは大学選びでの話をさせていただきます。大学選びの参考になったポイントは、中学から苦手な英語の強化ができるかどうかでした。それ以外の科目では常にクラスで上位を争っていた私にとって、英語という不得意があることが許せず、理系にもかかわらず文系大学に進学しました。当然スタートは1番下のランクから、その上クラスの中でもできない方からでした。英語で進むクラスは何をしているか、何を言っているかがわからず置いてけぼりだった私は、質問の定型文リストを作る、毎日30分の自主学習と個人で可能な範囲をまずやりました。これら毎日の積み重ねが成果を生み、3年次のクラスは上から2つ目、学内選考を勝ち取り留学も果たしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分という人間についてちゃんと考察できていた点と、それに伴う自分にとって苦手な人がどういうタイプなのかを理解していたこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】1次面接に比べ学生と面接官との席に、物理的な距離があり少し緊張したが、内容は至って普通で圧迫という感じではない。【選考状況となんで専門商社なのか】総合商社は受けていたが、受けていないという事の方がイメージがいいように感じたので受けていないという事で話を進めていました。私は専門商社を中心に見ています。しかしながら、初めから専門商社に絞りきって就職活動をしていたわけではありません。私は自分がやりたいこと、というよりもむしろ自分がどのように働いていけるか、どういうマインドで仕事に取り組めるかということを軸に進めています。そのため、いろいろな業界を見ていますが、専門商社が結果として比較的多くなってきています。というのもやはり、社員の方の働き方を拝見していると、「会社が〜した」というお話よりも「おれは〜した」という個人的な実感を挙げる人が多かったからです。例を挙げるとすると、メタルワンさん、長瀬産業さん、三谷商事さんなどが挙がります。【なんで山善を選んだのか】先ほどお話しさせていただいたように、専門商社としての色合いが強く、社員の方個人個人が「自分が仕事をしている」「自分で仕事を作っている」というような自信を大きく持っていらっしゃるからです。それに関係するのが貴社の持つ自分で考え行動するという、「考動」という働く方針による賜物だと思っています。また私はそのような環境でこそ、人は成長でき、企業により貢献できるものだと考えています。というのも、私が高校生の頃に入っていたアメリカンフットボール部では、先輩からの抑圧により下の意見が部という組織の中に入ることがない状況ができていました。しかし大学に入り入部したアメリカンフットボール部では、先輩たちが積極的に後輩の意見を聞き間違いは但し、いいものは吸い取るというまさにチーム一体とした厚みのあるチームになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の就職活動の軸が、ありがちなとりあえず商社を受けるという学生ではなく、考えがあり専門商社を受けているという点が評価されたように感じます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役職持ちの上の方の人【面接の雰囲気】他社の最終面接と比べるとそこまでの重圧感はないように感じるが、それでも最終面接というような重みは感じた。【山善に入社して成し遂げてみたいこと】「〇〇だからこそ任せよう」と取引先のお客様と会社内から思っていただける人間になり、その積み重ねにより取引先、社会、貴社に好影響を与えたいと考えています。私はそのためにも、独立系で少数精鋭、若手から任される貴社の背景で働き、多くの壁を乗り越え成長したいと考えています。中でも食品事業に携わっていきたいと考えています。貴社社員の〇〇様のお話を伺った際に、「(指導の際に)1+1=2ではなく、まずそもそもなぜ1+1をする必要があるのか、こういった根本的な、なぜそれをするのか、この点を個人に考えさせるようにしている。」と仰っていました。まさしく自分で考えられ行動できるこの環境が、私の成長につながると感じました。このような好循環を築き、双方にいい結果が残るように尽くしていきたいと考えています。【山善を志望する理由について】全国の企業の平均営業利益率が1、3%であるのに対し貴社のそれが3、0%という例から見えてくる「自分で考え自分で孝動する」という貴社の理念に惹かれ、この環境下でなければ私の成長は見込めないと考え志望させていただきました。私の就職活動の軸に、自分を積極的に主体的に成長させることができるというものがあります。中学から始めたアメリカンフットボールの推薦を使い都内の強豪校に入学した私は、常に疑問に思いながらプレイをしていました。それはコーチ陣や先輩の言うことを聞いてそれに従ってプレイしなければならず、またいうことを聞かなければトップチームに入ることができないということです。大学の体育会ラグビー部では個人が考えなければならない環境なため、大変ですが充実してます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接が鬼門で、そこで落とされている人が多いように感じた。最終面接は今まで通りまともに受け答えできれば通るという印象です。
続きを読む会社名 | 株式会社山善 |
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フリガナ | ヤマゼン |
設立日 | 1947年5月 |
資本金 | 79億900万円 |
従業員数 | 3,489人 |
売上高 | 5068億6600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岸田貢司 |
本社所在地 | 〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀2丁目3番16号 |
平均年齢 | 39.4歳 |
平均給与 | 787万円 |
電話番号 | 06-6534-3021 |
URL | https://www.yamazen.co.jp/ |
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