22卒 本選考ES
営業総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
-
Q.
これまでの人生の充実度を時系列順に記入してください
-
A.
私が幼稚園児の時に○○を癌で亡くしました。この時、初めて身近な人を亡くし充実度は大きく下がりました。この出来事をきっかけに人や生活を助ける、支えることのできる人間になりたいと考えるようになりました。 中学時代、私は大きく充実度を向上させる出来事を経験します。私は書記会計を経て生徒会長に就任しました。私は全校集会で座って話を聞く生徒が退屈そうにしているのを目にしました。生徒1人1人が楽しめ、主役になれる学校にしたいという思いから、新しい取り組みを企画しました。1回目の学年集会では、クラス対抗の大繩大会を企画しました。これまでの話を聞くだけの集会から大きく変化したことで企画はとても盛り上がりました。しかし、その後1学年上の先生から「3年生に車椅子の生徒がいることを知っているか?その生徒は見ているだけでも楽しかったといっていたが、その生徒も参加できるようなイベントにしてほしい」というフィードバックを頂きました。この時一度充実度が下がりました。 その後、このフィードバックから自分の基準でものごとを図っていたことに気付きました。次回の企画では、ヒアリングや事前準備に力を入れて取り組み生徒全員が楽しめるものにすることができました。このとき、多くの生徒の笑顔や活気が増えたことに充実感を感じました。 高校時代、私は陸上競技部に所属していました。なかなか結果がでない中で、私は+○m、+○回という取り組みを行いました。練習メニューの規定の回数や距離から+αを行いました。その結果、県大会4位という成績を残すことができました。この時に、充実度は向上しました。 また、その出来事と同じくらい、指導していた後輩が成績を残した時やチームとして結果が出た時に充実度を感じました。 大学時代、現在働いている個人経営のイタリア料理店でドリンクの売り上げを伸ばすという課題に対して、お客様の会話や美味しいと仰っていたドリンクや料理をメモし記録する取り組みを店長に提案しました。その結果、お客様とのコミュニケーションや滞在時間が増加したことでドリンクの売り上げが1.5倍になりました。 緊急事態宣言下で、お店の売り上げが減少しました。この課題に対して、私はデリバリーサービスの実施を提案しました。私の経験や視点と店長の視点や経験を組み合わせたことでより良いサービスにすることができました。 続きを読む