【新たな価値を創造】【22卒】日東電工の営業職の本選考体験記 No.17660（関西学院大学/男性）（2021/8/18公開）

部門について調べたことがよかったです。なぜ入社したいかだけでなく、どの部門で働きたいかまで考えておく必要があります。なぜその部門なのか、その部門でなにをしたいのかについてまで話を作りこむほうが良いと思います。またその部門のネガティブな部分についても質問を受けるので対策は必要です。私の場合は海外赴任について、英語力についての質問を受けました。このように部門についての調査が必要なものの、大学のOBOGでは自分の知りたい部門の人と話せない可能性があります。私は情報源として、インターンシップでの担当者に「○○部門の方とお話したい」とお願いし、先輩社員訪問をさせていただきました。このような積極的な行動も評価に影響を与えるのではないかと考えています。

私が貴社を志望する理由は、人に魅力を感じたからです。私は、多くの人の生活を支える・豊かにすることに携わりたいと考えています。この目標を達成するためには自身の成長が必要だと考えています。私は、成長には周りにいる人が重要であると小学校時代に所属していた野球チームでの経験から考えています。私は御社のインターンシップに参加した後、個人フィードバックでgoodポイントとmoreポイントを頂きました。このような私の成長を手助けしてくださる社員さんと一緒に働き、自身の力を成長させたいと考えています。そしてその力で社会と御社に貢献し、最終的に自身の目標を達成させたいと考えています。特にメンブレン部門で活躍したいと考えています。

辞退しました。理由は他社のほうが活躍できるビジョンが見えたからです。

辞退のため不明

十分待ってくれた。1週間に1度人事から電話がきて、他社の選考状況などを確認される。また社員との面談を推奨された。

化学系メーカーは文系の採用が少ないのでしっかりと自分のことをアピールする必要があると思います。インターンシップでの評価がとても重要であると予想できるため、インターンシップでは自分ならではの活躍ができるように頑張ってください。実際に働く際に、事務系社員は技術の社員と顧客の板挟みになることがあるそうなので、その際にこの困難を乗り越えることできると思わせるような行動をインターンシップで見せるのが良いのではないでしょうか。

インターンシップがとても重要な割合を占めていると感じたため、インターンシップに参加した際に「この学生が欲しい」と思わせるような活躍をするべきだと思う。素晴らしいアイデアを出すことや周りを引っ張ることが出来れば好ましいが、周囲のサポートや積極的な行動を見せることでも十分なアピールになると思う。ただこのようなアピールは突き抜けたことのほうが良いと思う。私の場合は文系としてサポートを徹底し、また議論でも中心になれるように行動を行いました。

この企業で気を付けることは、常に評価されているという気持ちを持つことです。インターンシップでは各グループにメンターと社員が付きワークを行う。メンターも社員も学生のことを細かく監視し評価を行っていたと思う。見られているときは常に気を抜かずに頑張りましょう。

1週間に1度人事から電話がきて、他社の選考状況などを確認

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 成長市場で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

関西電力株式会社

どちらの会社も魅力的で最後まで悩みました。しかし、他社のインターンで最も魅力的な社員さんと出会いました。一方で日東電工株式会社はインターンをドリームインキュベーターという会社に委託していて、社員の魅力を十分に知ることができなったと感じてしまった。このようなインターンシップの差から他社で働くことを決めました。ただ、本当にその差だけだったので、内定辞退後もとても悩み、本当にこれでよかったのだろうかと思っています。