【21卒】パナソニックホールディングスの事務系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8939（京都大学/女性）（2020/7/13公開）

本当に学生個人の決断を第一に優先してくださいます。必要であれば、社員の話を聞かせてくださる機会をセッティングしてくださいます。

ＥＳにおいても、面接においても、目標に向かって現状を変えるためにどう行動をとったかをすごく評価される気がしました。これは、現在変化していく必要のあるパナソニックだから余計重視されるのかもしれません。その行動の過程をしかも論理的に、かつ分かりやすく説明する必要があると感じました。また、この企業の特徴は、面接などで「そこまで硬くなり過ぎない」ことが重要かもしれません。緊張していても硬くなり過ぎず、笑顔で接したり、明るい雰囲気で臨みましょう。

上記でも少し述べた通り、やはりある程度の人当たりの良さは必要だと思います。実際に面接で身振り手振りなどをしてもウケがよかったです。あとは創業者である松下さんの考えに共感できるかもポイントになるのかもとは思いました。

最終面接は、意思確認ではないので、最後まで気を抜いてはいけません。そして、やはり模擬面接などは、いくら「選考過程である」と明確に言われなくても手を抜いてはいけません。評価、あります（笑）念入りに対策をして臨みましょう。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

日本たばこ産業株式会社

2点あります。1点目は、商材への愛着です。パナソニックで扱う商品は、自分にとっても、また周囲の多くの人々にとっても身近にあるものが多く、今後よりよい商品を生みだすにあたって意見を聞けたりする点で重要だと思いました。2点目は、実現したい夢がより大きく、かつ明確になったからです。これはやはり大切なポイントだと思っていて、たとえ仕事で苦境に立たされてもこの想いの部分がつよいと再び前を向けると考えています。