【本質を見抜くコンサル】【23卒】タナベコンサルティンググループの総合職（コンサルタント候補）の本選考体験記 No.24219（非公開/非公開）（2022/4/23公開）

インターンシップ説明会

就職活動に関するノウハウを学べる

企業の情報というよりも、就職活動に関するアドバイスが大半。志望動機の組み立て方や、どんな自己分析をするべきかなど、幅広いアドバイスがもらえる。

必須だと思います

インターン参加者限定セミナー

事業内容や社風、必要なスキルなど

企業として大切にしていることなど、HPだけでは分からないことを教えて頂けた。またタナベ経営に関わらず、どこのコンサルにも必要な素質やスキルを教えて頂ける。

必須だと思います

動画面接

話し方に関しては、とにかくはっきりと話したこと。内容は、専門的な言葉や曖昧な表現を避け、一発で聞き取り、理解できるように意識した。

基本情報を記入後、２問の質問に回答する動画選考。何回も撮影し直すことができるので、満足の行くまで挑戦することができる。

なし

なし

コンサルティングファームを希望する理由

私がコンサルティングファームを志望する理由は、物事の本質を見抜き、課題解決を行うという仕事内容に興味があるからだ。私はゼミで〜という研究をした経験から、物事の本質的課題や本質的価値を知り、働く人の課題解決をすることの面白さ・重要性を学んだ。そこで、将来も何か物事の本質を見抜いて働く人の課題解決ができるような仕事がしたいと思うようになった。「物事の本質を見抜く」「働く人を支える」「課題解決を行う」という点で、これはまさにコンサルタントに求められる仕事であると考えた。徹底した事実追及から本質を見抜き、クライアントを成功に導くことで圧倒的に社会に価値を生む。そんな仕事に携わっていきたいと考え、コンサルティングファームを志望する。

動画選考では質問は1つでした。

動画選考なので、納得のいくまで何度も挑戦できる。動画選考で重要なことははっきりと意見を話すことだと思うので、笑顔で元気にハキハキと話すことを意識していた（まるでアナウンサーのように）。タナベ経営は動画選考前のESや履歴書の提出がない。そのため、言葉を噛み砕いて話し、曖昧な表現や専門的な言葉は避けたほうが良いと考える。対面やオンラインでの面接では、会話なので、内容を丸暗記することはあまり良くないが、動画選考はとにかく、時間内に必要な情報をわかりやすく伝えることが重要なので、私の場合は全て丸暗記した。タナベ経営は、動画選考以外の面接は全て対面だったので、オンライン面接が得意な人はここが見せ所だと思う。

人事の方が呼びに来てくれるまでロビーで待機
その後案内される

論理的かつ端的に話すようにしたことが評価されたように感じる。また、ガクチカや自己PRに関しては経験したことだけでなく、その経験をコンサルとしてどのように活用できるかまで話すよう意識した。

雰囲気的には厳しいように感じられたが、こちらの長所を引き出してくれるような質問が多かったように感じる。

なし

就活会議、ワンキャリ

アルバイトはやっているか。

飲食店で大学一年の夏頃からアルバイトをしています。主に接客を行っており、現在では後輩の志望なども行っております。接客時に意識していることは、お客様に話しかけやすい店員だと思ってもらうことで、そのために笑顔での接客や来店時の声かけを徹底しています。また後輩の指導時に意識していることは、行動だけでなく、その行動によって発生する利益や、行動の意図を伝えることです。例えば、挨拶を教える際は、来店時に「いらっしゃいませ」と挨拶するということだけでなく、「いらっしゃいませ」と言うことによって、購買率の向上や、顧客満足度の向上が見込めるから挨拶をするということまで伝えます。このような情報を伝える力をコンサルとしても生かしていきたいです。

やりたい仕事ができなかったときはどうしますか

任された仕事がシビアかつやりたいことではなかったとしても、アサインされた案件には必死に取り組む。専門性の高いコンサルタントが多く在籍し、課題解決に取り組んでいる御社では、必ず「やるべきこと」を「やるべき人」にアサインしていると考える。そこで、例えそれが自分のやりたいことでなかったとしても、その案件に取り組むことによって自分のスキルを活かすこと、また自分の経験値をあげることができるのではないかと考える。
深掘り→仕事でストレスを感じた際の発散方法
メリハリをつけて生活する。それにより、仕事でストレスを感じたら、プライベートで発散することができるようになる。学生時代も、学業でストレスを感じたらサークルで体を動かして発散するなどしていたので、社会人になってもそのようにしたいと思う。

ロビーで待機→人事の方に案内してもらう

ほとんどが逆質問なのだが、その内容をかなり綿密に作り上げていったことが評価されたと思う。質問の内容に関しては、社長の著書を読み、それを踏まえて聞きたいことをまとめて行った。

最初は固い雰囲気があったが、話していくうちにリラックスできるようになった。最終的には雑談のように会話していた。

なし

企業パンフレット
社長の著書

なぜコンサルタントを希望するのか。

私がコンサルタントを志望する理由は、物事の本質を見抜き、課題解決を行うという仕事内容に興味があるからだ。私はゼミで〜という研究をした経験から、物事の本質的課題や本質的価値を知り、働く人の課題解決をすることの面白さ・重要性を学んだ。そこで、将来も何か物事の本質を見抜いて働く人の課題解決ができるような仕事がしたいと思うようになった。「物事の本質を見抜く」「働く人を支える」「課題解決を行う」という点で、これはまさにコンサルタントに求められる仕事であると考えた。徹底した事実追及から本質を見抜き、クライアントを成功に導くことで圧倒的に社会に価値を生む。そんな仕事に携わっていきたいと考えた。御社のコンサルタントは専門性の高さ、参画分野の多さから、幅広い価値提供をできると考えたため、御社のコンサルタントとして活躍したいと考えた。

他に受けている企業はあるか

コンサル業界をメインに就職活動を進めており、現在も5社ほど選考に進んでいる。
深掘り→どこを受けているのか。具体名は？
○○を受けています。
深掘り→そこの会社はどこまで進んでいるのか。
説明会に参加し、ESを提出した段階です。ただ、御社が第一志望なので御社から内定をいただければ辞退しようと感じています。
深掘り→なんでその会社はダメでタナベ経営はいいのか。
その企業がだめというわけではないが、○○は財務特化のコンサルティングを行っているため、単一的な課題解決しか行うことが出来ない。一方で、御社は専門性の高いコンサルタントが多数在籍しているため、幅広い課題に対応することができることから御社に入社したいと思った。