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株式会社タナベコンサルティンググループ 報酬UP

【信頼構築の魅力】【18卒】タナベコンサルティンググループの総合職の本選考体験記 No.3613(法政大学/男性)(2017/12/13公開)

株式会社タナベコンサルティンググループの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社タナベコンサルティンググループのレポート

公開日:2017年12月13日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

タナベ経営のホームページ等からコンサル業界の企業とどこが違い、どの点で差別化がなされているかを調べる必要がある。また、コンサルタントにも様々な分野の種類がありまた職種においてもセールスプロモーション職といった変わった職もあるので、コンサルタントとしてどのようにやっていきたいか考える必要がある。また企業のサイトで、タナベ経営は国に10の拠点を構えるコンサルティングファームです。
主な担当クライアントは地域ごとの中小企業などの経営層であり、彼らに向けて戦略策定や事業立案、実行支援などを行います。そして特徴的なのが「地元の中小経営者のためになるならなんでも行う」という意識が根底にあり、クライアントとの距離が非常に近いという点が強みとあるのでしっかりとした企業研究は重要である。

志望動機

その中で私が御社を志望させて頂く理由は二点ある。(1)中小企業を支えるという業務内容(2)人 です。(1)では、コンサルテイングを通して日本経済の発展に貢献したいと考えています。日本では中小企業が約97パーセントを占めています。コンサルでその中小企業の手助けをすることは間接的に世の中をより豊かにすることにつながるのではないかと思います。また中小企業を支えるとても大きな責任が伴う環境こそ、最もやりがいを持って働ける職場だと考えたからです。(2)では説明会での社員の方を通じて「信頼」作りへの取り組み方に興味を感じたからです。それは社員さんが話す普段の業務の中での信頼の構築の姿勢です。「赤の他人が経営に関わる」ということからクライアントからは頼りにされつつも厳しく見られます。その状況で信頼構築のため新人の社員からリサーチ業務でなく現場の会社に訪問する等泥臭く尽くす作業が必要とされる事を聞きました。地道に顧客と対面しながらコンサルタントとしての信頼を作る姿に魅力を感じました。以上二点より私はコンサルタントの中でも貴社を志望している。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年05月

筆記試験 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

筆記試験対策で行ったこと

コンサルのようなフェルミ推定の難問が出るのではなく、簡単な適正テストで性格や志向を調査するといった試験。

筆記試験の内容・科目

適正試験約一時間

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生6 面接官不明
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

若手に必要な三つの能力とは?

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の意見を押し付けるようなことはマイナス評価になるので、全員に気を配るようにした。
全員の意見をできるだけ取り入れるようにしたことが高評価に繋がった。

1次面接 落選

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

プレゼンでは、できるだけ数字を使うようにした。 ある程度ロジカルに作られていれば特に問題は無いと思う。

面接の雰囲気

GDよりも和やかな雰囲気だった。結論から早くいって欲しい感じはした。面接では、成長したいという気持ちやなぜコンサルタントになりたいかということを強調した。

1次面接で聞かれた質問と回答

小学生から今までどういう人間だったか

私は「行動するリーダー」です。チームのために何が必要かを考え、主体的に動くことができます。私は民間のボランティア活動で、日本人と海外留学生との交流会の運営リーダーを経験しました。交流会の運営では、民間ボランティア内だけでなく、数個の大学のサークルである外部の組織と協力して行わなければなりませんでした。連絡網が複雑になったため末端のメンバーに伝達事項が伝わらず、また自分達が交流会を運営する意味がわからずやる気を失うメンバーもおりました。そこで、会議で話し合った内容を自ら簡潔にまとめてサークルリーダーに伝え、また時には各大学に訪れてサークルメンバーに直接伝達も行いました。そして、運営者全員が当事者意識を持つよう交流会に参加できるようにし、彼らのやる気を上げました。結果的に参加者の求めるものに合わせたイベントを企画でき、参加者から満足したとのお声を頂き、次回の参加者数を二倍に増やす事ができました。貴社においても、この「行動するリーダーシップ」を活かし、プロジェクトに貢献していきたいです。

自己PRをしてください

私の強みは問題解決力です。私は民間ボランティア活動で、日本人と海外留学生との交流 会の運営リーダーを経験しました。その時の交流会では、参加者の数が少ないことが問題 となっていました。そこで自らアンケートを作り参加者に直接インタビューして意見を集 めて、交流が少なく参加者のニーズが満たされていない事が原因だと考えました。そのた め、海外留学生との一方的な話しの場でなく、留学生と対話をして、お互いに交流を深め 合う場を作るべきだと考えました。そして実際に内容においてクイズや貼り絵などといっ たチーム参加型のゲームを盛り込みました。近い距離で日本人と海外留学生同士で協力さ せ互いに交流を深めるようにさせるのが狙いです。この結果、来年の交流会の予定人数を 30人から60人に増やす事が出来ました。

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タナベコンサルティンググループの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社タナベコンサルティンググループ
フリガナ タナベコンサルティンググループ
設立日 1963年4月
資本金 17億7200万円
従業員数 344人
※2018年4月1日時点
売上高 87億9700万円
※2018年3月期
決算月 3月
代表者 若松孝彦
本社所在地 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原3丁目3番41号
平均年齢 38.2歳
平均給与 692万円
電話番号 06-7177-4000
URL https://www.tanabeconsulting-group.com/
NOKIZAL ID: 1136969

タナベコンサルティンググループの 選考対策

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