
21卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
問1-a あなたが一番注力してきた学問分野に興味を持ったきっかけを教えてください(200字)
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A.
私は専攻科目の化学実験に力を入れて取り組みました。 化学実験では有機合成から化学工学まで幅広い基礎を行います。 座学で学んで得た知識を自分の手を動かしてアウトプットをすることはとても楽しく、知識をより深めることができました。 結果から考察までの過程を常に理解するように工夫し、講義だけでは理解が不足しがちな理論や実験の難しさを試行錯誤しながらクリアをすることで達成感もあり、興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
問1-b またその学問を学ぶ上で最も困難だったこと、どのように乗り越えたかを、結果も含めて具体的に記入してください(300字)
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A.
実験では、思い通りの結果にならず失敗してしまうことが沢山ありました。 失敗した時には、実験を一緒に行う班員と積極的に意見を出し合い、失敗の原因と推測される部分を洗い出しあらゆる可能性を考えました。 また、参考になる論文を検索し、文献からも情報を集めることで原因を考察し、良い結果が出るまで何度も繰り返しました。 三年間で計60回の実験を通して、信頼できる情報を素早く入手するスキル、同じ活動をするメンバーと意見を出し合うことの大切さを身につけることができました。 続きを読む
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Q.
問2-a あなたがこれまでの学生生活で最も力を入れたことは何ですか?(300文字)
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A.
大学でマネージャーを務めたことです。 部の目標であった「5部から4部に昇格する」という目標に向けて、マネージャーとして力一番を入れた事は選手が最大限に力を発揮できる環境作りです。 どの選手よりも前に部活へ行き準備、最後まで残って部室の清掃をしたり、部員30名に常に笑顔で声をかけることを心がけました。 今季の大会で見事昇格することができ、「マネージャーもチームには欠かせない存在」と選手たちから言われた時には嬉しくて涙が出ました。 続きを読む
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Q.
問2-b そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かして行きたいですか?(200字)
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A.
自動車に求める機能は国によって様々であり、技術者はその要件に対して柔軟に対応し続けなければならないと考えています。 マネージャーを経験することで得た、状況を把握し臨機応変な対応をする能力は自動車開発において生かされると考えています。 また自動車の完成までには様々な関係者が関わると思います。 皆が納得できる製品を作るために必要な協調性を活かし、いかなる状況においても周囲と意見を出し合い積極性を大事にしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
問3-a SUBARUはあなたにとってどのような会社ですか?
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A.
私にとって貴社は夢を実現できる会社であります。 私は将来、技術で人々の暮らしを良くしたいという夢があります。 貴社は「走る愉しさ」と「安全性」を同時に追求し世界に誇る製品を生み人々の生活を支えています。 この思いや貴社のものづくりにおける信念について考えると貴社が私の夢の実現に最も近い会社であると感じました。 同じ思いを持つ貴社でSUBARUの製品を発展させることでより良い製品を自らの手で生み出したいです。 続きを読む
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Q.
問3-b SUBARUで将来、どの領域で何に挑戦したいですか?(400字)
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A.
私は貴社で将来今後需要が高まっていくであろうEVやPHVのような環境配慮型の自動車領域に貢献したいです。 電動化が進んでいく中で、貴社はMHEVなどの環境配慮型の車を貴社ならではのオリジナリティーを持たせ安全を重視して世に送り出しています。 私も環境に配慮し持続可能な社会を目指すだけでなく、安全でかつ快適で楽しさを与えることのできる車を生み出したいと考えております。 貴社で特に、大学で学んできた化学系の知識を活かし環境問題に貢献することのできる、電動車のバッテリー開発に携わりたいです。 電動車は、電池の安全性や寿命に課題があり、そのことが普及の難しさとなっています。電動車の寿命を改善して、環境負荷を抑えた車を作る研究開発を行いたいと考えております。 「安全と愉しさ」を提供し、幅広い事業を行う貴社で世界に通用する技術力を持つ貴社の技術者の方々と切磋琢磨しながら、世界中の人に愛される魅力で存在感のある製品を生み出したいです。 続きを読む