
22卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
あなたが一番注力してきた学問分野の内容を具体的に教えてください。(200文字以内)
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A.
私はロボット工学を注力しました。この中ではロボットの目標動作を踏まえ、最適なセンサを選定する力やプログラム力を養いました。また、動作を実現させる為、制御式の導出や、CADによる設計、応力解析なども行いました。この様にロボットを設計し動作を実現するには幅広い学問を必要とするため、ハードとソフトの両方のスキルを身につけました。 続きを読む
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Q.
これまでの学生生活で最も力を入れたことを具体的に教えてください。(200文字以内)
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A.
私はソフトハンドの深海運用(柔らかい対象の把持)に向けた、ソフト材料の高水圧による特性変化の解明のため、先行研究が存在しない中、自ら原理を構築し、解析装置の開発に注力しました。1からの構築にあたり、私は計測項目の整理、材料力学を参考に計測原理の提案を行い、計測装置を確立しました。これにより装置の小型化と解析のコスト削減を達成する事が出来ました。 続きを読む
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Q.
その中で最も困難だったことをどう乗り越えたのか教えてください。(200文字以内)
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A.
困難な点は前例がない中、高水圧下で材料の特性変化の解析を可能にすることでした。私は深海ロボットに詳しい他大学教授に自らアクションを取ることや、参考書からの継続的な情報収集を行うことで、試験法について詳しくなり、原理構築を達成しました。またセンサ選定においても、数あるセンサの中から適切な市販センサを選び、コーティングなど高水圧へのオリジナルの対策をすることで、早期のシステム完成を目指しています。 続きを読む
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Q.
そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かしていきたいですか?(200文字以内)
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A.
私は”常に情報にアンテナを張る力”と”スペック表から適切なセンサを採用する力”を活かし、車に搭載するセンサの最適化を行いたいと考えています。そして、多くの運転初心者の方に安全機能を提供したい目標を達成するため、性能を担保しつつコストの低いセンサを採用し、全グレードに先進安全機能を付与することで、安心の中で初心者の方に運転する喜びを広めたいと考えています。 続きを読む