22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたが一番注力してきた学問分野の内容を具体的に教えてください。(200文字以内)
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A.
クチコミの発信動機と消費についての研究をチームで行っており非常に注力しました。現状として、クチコミの発信動機と消費に関しての学術的研究が追いついていない現状があります。そのため本研究では、アンケート調査からクチコミの発信動機の特性を明確化し、購入に至るまでの消費プロセスを示す新たな消費行動モデルを提唱しました。そして、本研究においては研究発表会で優秀賞を受賞することが出来ました。 続きを読む
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Q.
これまでの学生生活で最も力を入れたことを具体的に教えてください。(200文字以内)
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A.
アルバイトの塾講師として生徒へのヒアリングを行った結果、勉強時間が不十分であることが判明しました。私は生徒の学力向上に貢献したいと思い、自習室の開校時間の延長を行うことで物理的に生徒の勉強時間を増やそうと考えました。社員の方と複数回交渉を行い、自習室の開校時間の延長の許可をいただきました。そして、自習室の開校時間の延長により、生徒の勉強時間を平均2.5時間延ばすことに成功しました。 続きを読む
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Q.
その中で最も困難だったことをどう乗り越えたのか教えてください。(200文字以内)
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A.
困難だったことは、自習室の開校時間の延長を行うという提案を社員の方に認めてもらうことです。社員の方との交渉にあたり、2点を意識しました。1点目は「メリットを述べること」です。具体的には、競合の塾と差別化できるという点です。2点目は「懸念点を考慮すること」です。社員の方は人件費が高くなることを懸念していると考え、予めアルバイトの人々の同意を得ておき、人件費を低く設定することを提案しました。 続きを読む
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Q.
そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かしていきたいですか?(200文字以内)
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A.
自習室の開校時間の延長についての交渉において「メリットをのべること」、「懸念点を考慮すること」を意識しました。この経験は、貴社での仕事上での交渉でも同様に必要であると考えます。まず、前提として交渉を行う相手のことを深く理解しておく必要があります。そして、相手の理解がある上で、相手のメリット、相手の懸念点の理解をし、交渉中に意識することでスムーズに交渉成立に持っていくことが可能であると考えます。 続きを読む
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Q.
SUBARUで将来、どの領域でどんなことに挑戦したいですか?(400文字以内)
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A.
「貴社を自動車メーカーとして新時代のパイオニアにする」ことです。私は、海外での長期に渡るバックパッカー経験から、実際に「日本=自動車」であるという声を世界中の方々から耳にすることで、自動車について日本人として誇り持つことができました。そのような自動車メーカーの中でも特に貴社は、安全面においてはアイサイト、走行面においては水平対向エンジンなど、独自の技術により安全かつ快適な運転を行うことが可能です。そして、現代は、電気自動車や自動運転など自動車の転換期に差し掛かっており、今の時代をどのように乗り越えるかで今後の将来性に大きく影響します。そのため、貴社の安全かつ快適な自動車という強みを生かして、自動車メーカーとして「新時代のパイオニア」になれるように貢献したいと考えています。そのための1つの方法として、市場のニーズを細かく理解することで、世界各国に販路を広げることに挑戦したいです。 続きを読む