19卒 本選考ES
文系職
19卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
当社の志望理由と志望職種を教えてください。
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A.
最前線で貴社の製品をお客様に伝えたいと思っているからである。ゆかりのある小松市を代表する貴社の製品を多くのお客様に届けたいと考えており、営業を通して広めていきたい。そこでどういったお客様に利用されているかを目にするのは、営業だと思っており、他の職種を経験する際にも役に立つと考えている。 続きを読む
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Q.
会社の選びの軸を教えてください。
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A.
会社選びの軸は3つある。①チームワークを重視する②海外で活躍している③一緒に働く人の魅力である。1つ目の理由は、過去の経験や性格上個人の力だけで物事を進めるよりかはチームとして協力し合うほうが合っていると思うからである。高校の部活動の経験や大学のサークル・学生団体での経験を踏まえてチームワークを重視した職場が合うと考えた。2つ目は将来性を考えたときに、海外での売上比率が高い会社に魅力を感じたからである。これから日本経済は縮小傾向にあるため、海外でも対抗できる会社で成長したいと考えた。3つ目は長く働くことを考えたときに魅力を感じる人たちと働きたいと思ったからである。以上が会社選びの軸である。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったことを教えてください。
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A.
大学2年生のときにリーダーとしてスタッフの提案力の向上に尽力した。その団体では一人暮らしをする予定の新入生への物件の提案を行った。そこで学生スタッフの提案力の向上を目指したのは、自分自身が過去に不安な気持ちを持っていたからである。1年生のときに新人アドバイザーとして新入生に提案していたが、とても不安な気持ちを抱いたまま行っていた。その不安をできるだけ解消するために行動に移した。 私は提案力を伸ばすために、3つの施策を行った。1つ目は、以前からあった営業マニュアルの改善である。もともとは物件の設備や契約までの流れを記載していたが、そのほかに下宿生の意見を加えた。2つ目は、新しく下宿経験のないスタッフのためにマニュアルを作成したことである。自宅通いのスタッフもいたため、大学周辺のエリアについて情報収集したマニュアルを作成し、チーム内に共有した。3つ目はロールプレイングの回数を増やしたことである。実戦形式の練習を増やすことによって、実際にお客様である新入生と接するときに落ち着いて対応できると考えた。また私が1年生のときに実戦練習が少ないと感じていたため、もう少し回数を増やしていきたいと考えていた。その結果、提案力の底上げに繋がり、お客様の満足度が向上した。 続きを読む
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Q.
あなたの所属するゼミについて教えてください。
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A.
労働法を扱っているゼミに所属している。活動では、一人一つ自分で決めた課題についての発表や班に分かれてディベート形式で議論を行った。その中で過去の司法試験問題をもとにしたディベートへの取り組みが最も印象に残っている。原告側と被告側に分かれて、議論を行い、聞いている教授に判定していただく。そのなかで論点への的確な主張、分かりにくい用語の説明といった客観的に理解しやすい発表を行うことを意識した。 続きを読む
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Q.
そのゼミに所属しようと思った理由を教えてください。
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A.
労働法のゼミに所属しようと思った理由は、将来的にためになる分野だと思ったからである。今後自分が社会人として働く際に労働法の知識は切り離せないと考えた。そこで労働法ゼミを選択した。またディベートに取り組んだ理由は、従来の発表方法とは異なる、新しい発表を行おうと考えたからである。従来は個人がテーマを設定して発表を行う完全な個人ワークであった。しかしディベート形式にすることで、学年を超えたかかわりが増え、チームワークも重要になった。その中でチーム全員が内容を理解することが重要になった。 続きを読む