21卒 本選考ES
事務系
21卒 | 山口大学 | 男性
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Q.
卒業(修士)論文概要
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A.
本研究は、調査地域の先行研究の年代が自身が行う方法で発表されていないため、自身の結果を通して比較・検討する事を目的とします。具体的に、下関市から採ってきたサンプルを特殊な装置を用いて分析し、サンプルに含まれる特定の鉱物の形成年代を決定します。形成年代がわかると、その地域で過去どの様な地質イベントが起こったのかが分かり、今後の展望にも繋がるのです。 続きを読む
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Q.
研究テーマ、ゼミ、科目を選んだ理由
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A.
特定の地域の岩石に含まれる鉱物を研究し、それがどういった過程で形成されたのかに興味があったからです。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味:サイクリングです。直近では北海道1周を達成。特技:コーヒーの味利きです。元アルバイト先のコーヒーを飲んだだけでその銘柄が分かります。 続きを読む
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Q.
事務系職種詳細選択
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A.
第1希望 : 営業 第2希望 : 生産管理 第3希望 : 調達 続きを読む
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Q.
志望する職種に必要なことは何か。
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A.
メーカーの事務職として必要なのは「製品の広め方」だと考えました。そのためには自社の製品や市場のニーズなどを学び、どのように発信すると世の中に広まるかを理解する必要があります。そのため営業職で市場のニーズを学び、また場数を踏むことで製品を上手く発信する力を身につけたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は日本の技術力をもって世界中に貢献したいと考え、また学生時代で培った多くの人の意見を集約することで最適な答えを出せる職種につきたいと考え、技術職と関わりが強く海外での売上比率が高いメーカー業を志望しました。その中でも世の中のあらゆる産業に影響を与える川上、川中メーカーから世の中に直接貢献出来る川下メーカーまで幅広く見ています。そのため私は貴社が建設機械の分野において、自動操縦などで世界の建設現場の人不足など社会的な問題に積極的に取り組まれていることに感銘を受け志望しました。入社後は学生時代の経験を貴社でも活かし、現場や工場のニーズを集約し発信することで貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
カフェのアルバイトでコーヒー豆の売上向上に貢献したことです。 続きを読む
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Q.
取り組みの背景と目標
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A.
働き始めた当初、コーヒー豆の売上(店舗売上比率20%)は1日20袋でしたが、大学2年次、ある社員の退職を機に1日10袋へと激減。これはその社員と違い、自身を含むアルバイトの接客が、どのお客様にも通り一遍の対応であることに起因していたのです。退職された社員を最後に、主婦の方が店長代理を担うことになった為、主婦の負担軽減も急務でした。そこで、コーヒー豆の売上回復を通じ、問題解決を図りました。 続きを読む
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Q.
困難だったことと、どのようにして乗り越えたか。
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A.
私は周りを巻き込み、販売数回復に向けた解決策として、コーヒー豆の知識習得をはじめ、試飲活動を行うよう提案・主導しました。その過程で困難だったことは、知識習得(インプット)と試飲活動(アウトプット)のサイクルによる結果が、中々実を結ばないことでした。そこで、私はただ試飲活動をするのではなく、市場調査を兼ねることで、お客様の性別や年齢、嗜好の違いによるコーヒーの好みを把握することに努めました。例えば試飲したコーヒーに対し、香りは好きだがもう少し苦味がない方がいいと仰った方にはアメリカンコーヒーの作り方をお教えし、バター系のお菓子と共にコーヒーを飲む方にはそのコクに負けないコーヒーをお勧めしました。その結果、ある日お客様から「ここで選んでもう豆は外れがない」とお声を頂き、売上も1日30袋まで伸ばすことができたのです。この経験から私は相手を観察して最適な提案ができる分析力を培うことができました。 続きを読む