22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
卒論概要200字
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A.
卒業論文の詳細はまだ未定だが、環境問題解決のための金融商品や金融機関の取り組みについて論じたいと考えている。近年、アメリカがパリ協定に復帰したり温室効果ガスの排出削減が頻繁に叫ばれるようになり、環境問題への関心が世界的に高まっている。そこで、ESG投資や環境に優しい事業への優遇などについて、環境への意識の高い欧州や二酸化炭素排出量がトップの中国などとの比較を交えながら論じたいと考えている。 続きを読む
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Q.
ゼミを選んだ理由300字
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A.
ゼミを選ぶにあたって、大事にしていたことが2つあった。まず、当時から漠然と海外で働きたいと考えていたため、国際系のゼミに興味があった。次に、1・2年生時にはあまり勉学に打ち込めていなかったため、研究に集中できる環境があるゼミに入りたいと考えた。そこで、当ゼミは毎回の授業でWSJの記事や英語の難解な金融理論に関する教科書を扱う。そのため、世界情勢への理解を深めることが出来、英語力の強化につなげることが出来ると考えた。また、当ゼミ生は毎年証券ゼミナール大会に出場することになっていた。そのため、研究に集中できる環境が整っていると考えた。以上の理由により志望し、入室を決めた。 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由200字
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A.
営業には、目標達成のために他部署の社員や取引先など、周りを巻き込みながら行動する力が不可欠だと考える。そこで、ゼミ活動で発揮した私の主体的に周りを巻き込んで行動する力を活かすことが出来ると考えた。入社後もこの力を活かし、取引先との関係性構築と部署間の連携に取り組み、貴社のシェア拡大に貢献したい。 また、モノづくりの現場を深く知りたいため、生産管理業務にも携わり製品の知識や作業工程への理解を深めたい。 続きを読む
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Q.
就活の軸とその理由300字
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A.
私は、「将来的に発展途上国のインフラ整備に携わることが出来る会社」という軸で就職活動をしている。そのような軸を設定したのは、高校時代に先進国と発展途上国との格差を実感した経験に由来する。私は高校の修学旅行で、マレーシアの首都からバスで2~3時間ほど離れたところにある集落にホームステイをした。そこで、頻繁に停電が起こったり道路が舗装されていないなどの、日本とはかけ離れた暮らしぶりを目の当たりにした。また、現地の人々はとても不便そうに生活しているという印象を受けた。それがきっかけで、将来はこのような現状を変え、先進国と発展途上国との生活格差を是正することが出来る仕事がしたいと考えた。 続きを読む
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Q.
目標を持って取り組んだこと30字
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A.
ゼミで出場した大会の優秀賞の獲得に向けた取り組み 続きを読む
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Q.
そのきっかけ200字
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A.
私達のゼミでは3年前に優秀賞の獲得チームを輩出して以来、賞を取ることが出来ないでいた。そこで今年こそは、何としても入賞して先輩方の無念を晴らしたいたいという思いでこの活動に取り組んだ。また自身も、1・2年生時は大学での学業に精力的に取り組むことが出来ていなかった。そこで学業面での成果を少しでも上げたいと考えたため、今回の大会はそれを実現するうってつけの機会だと考えた。 続きを読む
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Q.
具体的な取り組み400字
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A.
作業を始めた当初はオンライン授業が続いていたため、対面でコミュニケーションがとりづらい状況だった。また、5人で調査する範囲を分担していたため、自分が調査を担当した範囲しか理解できず内容全体を理解することができていなかった。そこで副代表だった私はそれらの課題の解決のために、1か月に一度全員の調査結果を報告し合う場を設けることを提案した。それによって全員が内容全体を理解できるようにして、本番の討論でも質問が誰に飛んできてもいいようにした。 その取り組みの結果、優秀賞の獲得は叶わなかったものの内容全体の理解にかける時間を短縮させることが出来た。また、全員が内容全体を理解した状態で本番の討論会を迎えることが出来た。この経験を通じて、チーム一丸となって1つの目標に立ち向かうことの素晴しさを改めて実感した。また、将来もチームで意見を出し合いながら取り組むことが出来る仕事がしたいと思うようになった。 続きを読む