17卒 インターンES
文理
17卒 | 創価大学 | 男性
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Q.
志望動機(600文字以内)
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A.
自動車を通して中国の社会と日本に対する印象を変え、日中友好に寄与したいと思い、貴社を志望しております。留学中、中国人と何度も日中問題について話す事があり、問題の深刻さを実感しました。一方で、日本の製品、料理、アニメについて話す事もあり、日中友好における民間企業の役割の重要性を知りました。その中で日本一の基幹産業であり、中国中で生活に利用されている日本車を通して、中国の社会に貢献し、日本との友好を担う様な仕事をしたいと考えております。数ある自動車メーカーの中で貴社を選ぶ理由は、唯一「人々の生活を豊かに」するビジョンを持つ貴社なら、日中友好に寄与する仕事が可能だと考える為です。また、中国でシェアを獲得する為にはグローバルな企業である必要があり、グローバルな人財に富む貴社ならそれが可能と考える為です。現在中国市場における貴社の販売台数のシェアは、競争激化に直面して伸び悩んでおります。その為市場が求める車を現地企業と協力してブランディングする「マーケティング&セールス」の仕事に魅力を感じます。貴社のインターンシップでは、「グローバルリーダーシップ理論」等を学びながら、文化や言語の壁があるグローバルな環境で如何にリーダーシップのある仕事が出来るかを、自身の夢と関連付けて考えて行こうと思います。 続きを読む
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Q.
自己PR(600文字以内)
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A.
「高い目標にも忍耐強く挑戦出来る」事が私の強みです。中学時代の難関高校への受験中にその強みが鍛えられ、見事合格した事で強みに自信が付きました。大学では、グローバルな環境でも働ける力を付ける為、限られた学生が選ばれる交換留学を目標としました。まず外国人教師と経済学を英語で学ぶ一年半のプログラムに参加し、次に履修生の殆どが留学生と留学経験者であるプログラムで英語で経済学を学びました。毎回の授業で小論文等多くの課題が出され、授業について行けなければ脱落するプレッシャーにより、最初はプログラム以外の勉強に手が回らない状況でした。その為日々の行動を細かくタイムスケジュールに書き出して無駄な時間をなくし、寝る間を惜しんで課題を完璧になるまで仕上げた結果、プログラムの授業の7割で最高評価であるS、3割でAを取る事が出来ました。また、学力が付いてプログラムの課題に掛かる時間が減った為、プログラムと並行して交換留学選考基準の英語試験TOEFL-ITPの勉強も始めました。プログラムによって英語力が鍛えられ、また土日と長期休暇で毎日8時間の勉強を続けた結果、ITPはプログラムで学年2位の570点に達し、大学からトロフィーを戴きました。そして以上の成果から、全校で2名しか選ばれないマカオ大学の交換留学生になる事が出来ました。以上の強みをインターンシップでも生かし、自ら高い目標を設定して忍耐強く課題を乗り越えて参ります。 続きを読む
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Q.
リーダーシップについては様々な解説がありますが、その中の一つに『リーダーシップはリーダーだけのものではなく、組織のメンバーそれぞれがその対象である』とあります。あなたはこの解説に賛成しますか?それとも反対しますか?賛成反対の理由を含め600字から800字で論じてください。
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A.
賛成です。私はリーダーシップとは「人を動かす力」であり、組織にリーダーは一人ですが、「人を動かす力」はメンバー全員に必要だと考えております。私はバイトの経験から、リーダーシップは「人を動かす力」だと学びました。バイト先は総合アミューズメント施設で、組織が複雑で大きく、経営層が直接全体を統括する事は困難でした。その為、経営層はまず経営方針を決め、具体的な方策と人材育成については部下に任せて組織全体の統括を可能にしておりました。この組織で働いた経験から、組織は1人のリーダーのみでなく、メンバー全員で分担してまとめるものだと学びました。また、組織をまとめる一役として私が後輩への指示と人材育成を行なった経験から、人を動かす難しさと大切さを知り、メンバー全員に「人を動かす力」であるリーダーシップが必要であると学びました。また私の先輩の姿から、人を動かす為にはリーダーと部下双方の視点に立った行動が重要だと学びました。組織に属する以上、必ずメンバー全員が将来部下を持つ事になります。全員に「人を動かす力」がある時、その組織はより大きく育ち、強くまとまり、大きな成果を出せると考えます。私はバイトの経験から、リーダーシップは「人を動かす力」であり、組織はメンバー全員がリーダーシップを持ってまとめるものだと学びました。貴社のインターンシップではこの学びを大切にして、メンバーを動かして大きな成果を出せる様、常にリーダーとメンバー双方の視点に立った主体的で誠実な姿勢で臨みます。 続きを読む