21卒 インターンES
総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
当社インターンシップへの志望動機をお聞かせください。(600文字以内)
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A.
私は本インターンシップに参加することで、多様性を尊重した社風の中で、どのように世界最先端の技術やアイデアが生まれてくるのか実際に肌で感じ、自身が貴社で働くイメージを確かめたいので、参加を強く志望します。貴社のグローバルで多様性を尊重している社風に惹かれました。それは、学部時代の時に所属していた研究室での経験から生まれたものでした。そこでは教授、助教授を含め、多くの中国出身者に囲まれた環境で1年間を過ごしました。自分と異なるバックグラウンドをもつ方々と交流することで、今までになかった視点に気付かされ、それにより自己を見つめ直すきっかけになることを実感しました。異国の人々と接することは今までにない価値観に触れることになり、それは新しいものづくりにおいて非常に重要だと考え、将来はグローバルな環境に働きたいと思っています。また、世界最先端の技術やアイデアが社会に発信されている点に惹かれました。私は将来、世界に通用する技術者になりたいと考えており、特に自動運転技術に興味があります。自動車は人々に利便性をもたらす一方、運転手の不注意により身の危険をもたらしてしまいます。自動運転技術がさらに発展していけば、事故により悲しむ人々のいない社会を実現することができ、貴社にはそれを実現するアイデアや技術があります。以上の理由から、本インターンシップに参加することを強く希望します。 続きを読む
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Q.
自由に自己PRをご記入ください。(600文字以内)
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A.
私の長所は「高い目標に向かって、継続して努力できる」ことです。大学時代、OOOに所属しマジシャンとして活躍しました。目標は発表会のアンケートで1位を取ることでした。そのために独学でステージマジックの理論を1から学び、どのようにしたら観客の印象に残るのか、追求しました。特に、新規性についてこだわりました。誰も見たことがなく、再現不可能と思われていた現象をもし起こすことができたら、間違いなく観客の記憶に強く残ります。私はそれを再現するために試行錯誤を重ね、世界に1つだけのギミックを完成することができました。試行錯誤している中で、何度も挫折しましたが、そのたびにお客さんを驚かしたいとの思いで何とかギミックを完成することができました。そして、定期発表会では見事、アンケートで1位を取ることができました。以上の経験は、高校時代に柔道部の主将を務めて団体で北信越大会まで導いたという成功体験が活きたからです。本インターンシップでは、グローバルリーダーシップについて学び、理解を深めたいと考えています。今までは部活動単位における規模で発揮してきたリーダーシップですが、その範囲をグローバルにまで拡張したいです。また、培ったリーダーシップを基に、本インターンシップで学べる知識をプラスしてグローバルな環境においても周りの人たちを納得させられるようなリーダーシップを発揮できるようになりたいです。 続きを読む
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Q.
リーダーシップについて様々な解説がありますが、その中の1つに『リーダーシップはリーダーだけのものではなく、組織のメンバーそれぞれが対象である』とあります。あなたはこの解説に賛成しますか?それとも反対しますか?賛成/反対の理由を含めて論じてください。(600~800文字以内)
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A.
私はこの解説に賛成します。大学時代、私は学友会OOOに所属し個人演者主任という重役を務めました。『定期発表会を成功させる』という目標のもと、1年間部を引っ張ってきました。その経験をする中で、発表会を成功させるうえで大切にしていることが2つあります。1つ目は演者のやる気を最大限引き出すことです。舞台の主人公は演者であると考えていて、発表会を成功させるためには、演者のモチベーションを維持することは重要であると思います。そのために、手順見せがあるたびに改善点を指摘するのは当たり前ですが、それにプラスして良かったところや代替案を必ず伝えるようにしました。すると、演者は前向きな気持ちで反省し、モチベーション維持につながりました。また、その演者のポジティブな気持ちが周りの部員に伝播して、結果的に部全体の雰囲気が良くなりました。2つ目は裏方の重要性を認識することです。もちろん、発表会において大きなステージの上に立つ演者がメインですが、演者がステージで演技し終えるまでの間には裏方による様々な要素が必要となってきます。まずは照明です。当然、ステージの照明効果を使用するので曲や演者のタイミングを見計らって、1秒もずれることなく操作することになります。また、舞台袖には道具係が控えており、暗い中、幕間に足音を立てずに道具をセッティングします。その他にもビデオ係、司会、受付、広報などたくさんの裏方のうち、各々がそれぞれ正確に役割を果たすことで、初めて舞台が成功します。以上の経験から、リーダーは高い目標を達成するためにメンバーのやる気を引き出すことは必要ですが、全体がやる気を出すためにはメンバー1人1人がまわりのメンバーにポジティブな気持ちを伝播させることが大切だと考えられます。また、高い目標を達成するためには個人が積極的に責務を果たす必要があると思い、この解説に賛成します。 続きを読む