【穏やかなマッチング体験】【23卒】野村総合研究所のアプリケーションエンジニアの最終面接詳細 体験記No.22932（非公開/男性）（2022/4/21公開）

Zoomの入退室。

まずこの選考はマッチングと呼ばれ、インターン参加者の中から配属先の担当社員・部長から推薦された人のみが受けられるものです。通常のインターン参加者は早期選考で面接2回のところを、1回分(人事面接)免除でした。
よって、ほぼ合格が決まっているような面接だったかと思います。
その中でも注意したところは、返答の際に最初に何を伝えるかを簡潔に述べること、逆質問の際には時間が決まっていたので、〇点質問させていただきます、と述べることで面接官のタイムマネジメントをしやすくしました。

非常に穏やかな方だった。こちらからの逆質問の時間においても、建前ではなく、本音ベースでお答えいただけた。

なし

就活会議、ワンキャリア

インターンの感想は？

唯一の対面インターンで、働き方や社員の方の雰囲気など最も感じることができるインターンだった。
○○事業部に配属され、○○の勉強をさせていただき、NRIでは○○業界全体にインパクトのある規模の大きい業務にも携われることが分かり、やりがいにつながると感じた。
業務内容について勉強させていただけたことはもちろん、会議にも参加させていただいて、部長の鋭い指摘などを目の当たりにして、NRIで働くことのリアルを感じられた。
大変なことももちろんあるだろうがそれを糧に成長していくのだろうと感じたと同時に、この厳しさの会議等を乗り越えることで、社員の方みなさんがNRIの代表として誇りを持って、顧客と接しているんだろうと感じた。

IT業界を見てるきっかけは？ ＋その中でもなんでSE？いつNRIを知った？

IT業界に興味を持ったきっかけは、これまで自分が享受してきたITによる当たり前、具体的にはこのZoomですとかスマートフォンのアプリ、ECウェブサイトなどですね、そのようなものを今度は自分が創っていきたいと考えたからです。

まず、SIerで働くSEはシステム開発の中心となり、チームや顧客など周囲と連携してプロジェクトを推進する職と理解しています。そこで、私がこれまでのサークルや研究活動で発揮した「周囲の人を巻き込み、協力して目的を達成できる力」や、塾講師アルバイトで発揮した「相手に寄り添って考えられる力」が最も活かせる職種と考え、システムエンジニアを志望しています。

NRIを知ったきっかけは、マイナビの合同説明会です。名前だけは就活を始める以前から知っていましたが、何をしている会社なのかは知りませんでした。もともとシステムエンジニアの職に興味を持っており、この説明会でNRIが金融や産業流通へシステムを提供していることを知ったのをきっかけに、興味を持ちました。