2023卒の先輩が野村総合研究所アプリケーションエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒株式会社野村総合研究所のレポート
公開日:2022年6月21日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- アプリケーションエンジニア
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- 農中情報システム
- 三菱UFJインフォメーションテクノロジー
- 三井住友銀行
- 三菱UFJトラストシステム
- 楽天証券
- 東京短資
- 商工組合中央金庫
- PayPay銀行
- NTTドコモビジネス
- 日本マスタートラスト信託銀行
- ニッセイ情報テクノロジー
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- ソニー生命保険
- りそなホールディングス
- 内定先
-
- 農中情報システム
- 野村アセットマネジメント
- NTTデータ
- ファーストリテイリング
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 3年目のAP
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのためなし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
・30分という短い時間で端的に質問がされるので、端的に回答することが大事だと思う。
・質問も同じ内容を学生に聞いていると思うので、準備をすることはできるだろう。
面接の雰囲気
・温厚な方だった。
・面接官は面接を連続でしていると話していた。見た感じやや疲れているように感じた。聞き取りやすいような回答を心がけた。
面接後のフィードバック
・あり、端的に回答していてわかりやすいという返事をもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
・なし
1次面接で聞かれた質問と回答
・ゼミの研究内容を2分程度で教えてください。
→私はラテンアメリカ地域研究ゼミに所属し、コーヒー豆のフェアトレードについて研究しています。
フェアトレードには、生活面と経済面の2つの支援制度が存在します。生活面については、学校や病院の設立をして生活基盤を支えています。対して経済面については、「コーヒー価格保証制度」があり、コーヒー価格が大幅に下落しても、生産者は一定の売上が確保できる。しかし生産データを見ると、フェアトレードをしている生産者の利益は、通常の生産者のものと変わりがなかったです。
私はこの原因を、生産コストの増大だと考えました。フェアトレードのコーヒー豆は、価格保証される分、一定の品質が求められるため、売上が増加しても生産コストがその分かかり、「利益=売上-生産コスト」が増えないと考えました。
この仮説を踏まえて私は現在、フェアトレードでかかる生産コストを研究している。複数の先行研究を定性分析し、因果メガニズムを特定することで、生産コストが増大する原因を研究しています。
・経済的なメリットがないならばフェアトレードが世界に提供している価値はどのようなものだと考えていますか
→生活面でのメリットが挙げられます。ラテンアメリカの生活基盤を支えることが現時点でのフェアトレードの価値だと考えられます。
・就職活動の軸を教えてください。
→就職活動の軸は大きく2つあります。
1つ目は、時代の変化に対応した仕事がしたいというものです。その理由は、新型コロナウイルスという時代の変化において、私の大学ではリモート授業が普及したり、また銀行に行かなくても振込ができるようになったりした経験を経て、どの業界でも時代の変化に対応した業務変革をする必要があると考えたからです。それにはITの力が必要不可欠だと考えたため、IT業界を志望しています。
2つ目は、自分でものを作りたいというものです。実際にものを作ることで自分のやっている仕事への理解度が高まると考えたからです。
・自分のやっている仕事への理解度が深まるとは、どのような観点で言えますか。
→コンサルティングファームのインターンの経験から言えます。ある事業会社へのコンサルティングワークをしたのですが、コンサルタントゆえに、この提案がその後どうなるのか、実現可能性がどれくらいなのかがわからなかったことに歯痒さを感じました。そのためエンジニアになれば自分でものを作り、提案の実現可能性を知ることができると考えました。
株式会社野村総合研究所の他の1次面接詳細を見る
- 2026卒 株式会社野村総合研究所 経営コンサルタント の1次面接(2025/10/30公開)
- 2026卒 株式会社野村総合研究所 アプリケーションエンジニア(AE) の1次面接(2025/10/8公開)
- 2026卒 株式会社野村総合研究所 アプリケーションエンジニア の1次面接(2025/10/2公開)
- 2026卒 株式会社野村総合研究所 アプリケーションエンジニア(AE) の1次面接(2025/9/30公開)
- 2026卒 株式会社野村総合研究所 アプリケーションエンジニア(AE) の1次面接(2025/9/18公開)
- 2026卒 株式会社野村総合研究所 経営コンサルタント の1次面接(2025/9/18公開)
- 2026卒 株式会社野村総合研究所 アプリケーションエンジニア(AE) の1次面接(2025/8/27公開)
- 2026卒 株式会社野村総合研究所 アプリケーションエンジニア の1次面接(2025/8/27公開)
- 2026卒 株式会社野村総合研究所 アプリケーションエンジニア(AE) の1次面接(2025/8/27公開)
- 2026卒 株式会社野村総合研究所 経営コンサルタント の1次面接(2025/8/20公開)
IT・通信 (情報処理)の他の1次面接詳細を見る
野村総合研究所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社野村総合研究所 |
|---|---|
| フリガナ | ノムラソウゴウケンキュウショ |
| 設立日 | 1965年4月 |
| 資本金 | 186億円 |
| 従業員数 | 6,130人 ※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在 |
| 売上高 | 4245億円 ※連結/2017年3月期 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 此本 臣吾 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
| 平均年齢 | 39.9歳 |
| 平均給与 | 1321万円 |
| 電話番号 | 03-5533-2111 |
| URL | https://www.nri.com/jp/ |
| 採用URL | https://www.nri.com/jp/career |
