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ニコンの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全37件)

株式会社ニコンの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

ニコンの 本選考体験記一覧

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37件中37件表示 (全20体験記)

1次面接

技術職
25卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事と課長クラスの技術社員【面接の雰囲気】最初から「緊張しないで大丈夫」などと優しい言葉をかけてく...

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公開日:2024年6月25日

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最終面接

技術職
25卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で待機後、呼ばれたら入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラスの人事と技術社員【面接の雰囲気】最終面接なので、堅い雰囲気かと思いきやお茶を出され和...

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公開日:2024年6月25日

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1次面接

技術系
25卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅からPCで参加【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名、技術系社員1名、技術系部長1名【面接の雰囲気】非常に和気あいあいとしており、こちらを試す...

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公開日:2024年9月12日

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最終面接

技術系
25卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着すると人事室に呼ばれその後面接部屋へと誘導。最後にもう一度人事室に呼ばれ結果が分かった【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系役員2名【面接の雰囲気】非常...

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公開日:2024年9月12日

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1次面接

事務系
25卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインであった。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業の方【面接の雰囲気】面接官の方は明るく優しい方で、口調も物腰の柔らかい感じでした。また、志望...

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公開日:2024年7月2日

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2次面接

事務系
25卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/経理【面接の雰囲気】面接官の方は2人とも優しく、明るい方でした。また、アイスブレイクの意味合...

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公開日:2024年7月2日

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1次面接

事務系
25卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認後、少しアイスブレークがあり、学生2名対面接官1名での集団面接。終了後はルームを退出。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧...

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公開日:2024年7月22日

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1次面接

総合職事務系
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】志望職種の現場社員/10年目の人事【面接の雰囲気】非常に話しやすい雰囲気。現場社員からの質問は面...

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公開日:2023年5月30日

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最終面接

総合職事務系
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→待機室→面接官が迎えに来てくれ、面接室へ→面接→面接官がエレベーターまで送ってくれる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】一次面接と...

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公開日:2023年5月30日

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1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術系社員で2人【面接の雰囲気】人事の方から簡単な面接の流れを伺ったあとに、「面接は何回目ですか」等のアイ...

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公開日:2023年8月2日

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最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付を済ませた後、待合室で待機をし、時間になったら面接の部屋に呼ばれた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員で2人【面接の雰囲気】面接官の2人の内、1人...

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公開日:2023年8月2日

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1次面接

ファーム・ソフト開発
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術職2名,人事1名【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気だった.技術職の方からは研究内容についてを中心に,...

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公開日:2023年8月24日

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最終面接

ファーム・ソフト開発
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社入口で受付し,待合室に通されその後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術者1名/人事1名【面接の雰囲気】非常に和やかで話しやすい雰囲気だった.一次面接...

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公開日:2023年8月24日

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1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若手の社員さんが面接官であったため、エネルギッシュな明るい面接になった。学生の性格や...

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公開日:2023年7月5日

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2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】淡々と質問が飛んでくる面接だったため、少し緊張感があった。常に笑顔を絶やさないように...

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公開日:2023年7月5日

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最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、案内されたら入出【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】本社の最上階だけにとても緊張感のある面接会場、雰囲気だった。面接官も真剣なまな...

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公開日:2023年7月5日

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1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術部門(2人)【面接の雰囲気】人事の方は、研究内容に対して積極的に質問をしてくれて、必死に理解して...

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公開日:2024年2月14日

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1次面接

総合職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術2名、人事1名【面接の雰囲気】技術の方も人事の方もしっかり話を聞いてくれようとしていて、とても話しやすかった。研究内容の話の時だけは和やかな感じではなかった。【研究について説明してください。】「〇〇」の研究を行なっています。新規性について近年、〇〇法を用いて作製する〇〇が注目を集めている。しかしこのデバイスの集積方法については定まっておらず、従来の方法である〇〇法などの〇〇を想定している方法は横方向に展開していくため面積が大きくなるという問題点があります。そこで〇〇による小型化と高密度化の点で優れている〇〇に注目しました。〇〇は基板に貫通する穴を開け、そこに金属を充填することで上面と下面の導通をとる方法です。一般的な〇〇は基盤にシリコンを用いているため柔軟性がありません。そのため本研究では基盤の部分に〇〇を用いることで〇〇の作製を検討しました。実験の流れまず一段の貫通電極の作製をしました。その作製に当たって〇〇で〇〇という金型を作製し、その後の〇〇という〇〇の反転した形の作製には主に〇〇を用いました。〇〇の欠点に貫通を妨げる膜(残膜)が生じてしまうことが挙げられます。残膜を作らない且つ凸型の形状が潰れない適正な圧力の理論値を出し実験を行いました。問題点と解決策一段の〇〇を作製することはできましたが、膜厚の薄さが原因でハンドリングすることが困難であったため、解決策として〇〇にすることでハンドリングを可能にすることです。〇〇にすることで〇〇や〇〇が一段の時以上に難しくなったため、現在試行錯誤しています。【二つの職種で希望を出されていますが、現在の志望度はどうですか?】現在は6:4の割合で〇〇職を希望しています。自分は最終的な目標、夢として世界一の〇〇を設計するということがあります。この夢は設計で終わるのではなく、多くの人の手に渡るところまでが目標です。そのためには工場でどれだけのことができるのか現場を理解してから〇〇職につき目標に向かって設計していくほうが多くの人の手に回るところまでの自分の夢の実現に近づくと考えてるため、〇〇職を希望しています。【逆質問】この順序でキャリアを進まれている先輩社員の方はいらっしゃいますか?自分の夢を叶えるためにこのようなキャリアプランを考えていますが、この考え方は仕事内容を考慮した上で的を得ていますか?という質問をしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容を人事の方にもわかりやすく伝えられるように自分が聞き手であればどのあたりがわかりにくいか、疑問に感じるかを考えながら読み返して準備を行った。

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公開日:2021年6月6日

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2次面接

総合職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方のみで研究の話はあまりせず、ガクチカや入社後のお話をしていただいたので、技術の部分は一次面接、人柄の部分を二次面接で見ているという印象だった。【希望する製品以外に携わることがありますが、どのように考えますか?】結論はそのような製品であっても全力で取り組めると考えております。私は現在の浅い知識では〇〇への関心が高く、〇〇に関する仕事がしたいと考えています。しかしそれはまだ私が他の製品に対しての知識が少ない為だと考えます。前回の面接で御社の社員の方のお話を聞いていく中で他の製品の面白さ、社会にどのように役に立っているのかを知ることができました。自分は話を聞いただけでもこのように感じました。実際に仕事として初め、現物を作り世の中に出す頃にはその製品が好きになっていると思います。したがって私は御社に入社した後どの製品を任せていただいてもその製品を好きになることができると考えているので与えられたものに対して全力で取り組みます。【学生時代に力を入れたこと】〇〇を設立し、同じ目標に向かって努力できる環境を作ったことです。私の学部は〇〇で過ごします。〇〇には人数が必要であるためメンバー〇〇人から部員を集めるという課題がありました。そこで2つの工夫をしました。1つ目は部の認知のスピードです。入学して一週間以内に全ての〇〇に声をかけて周り、知ってもらうきっかけを作りました。2つ目は部の魅力向上です。〇〇は学内だけでなく地元の方々との共演も出来る団体と考えたため、自ら話を持ちかけ共演できる環境を作りました。上記の工夫により〇〇人が加入し、地元の方々との2度の共演をすることができました。この経験から思いついたことに対してまず行動を起こす大切さを学びました。また6人のメンバーと共に声掛けから運営を行いました。協力してくれる人達がいたことが設立から環境づくりをすることができた要因です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終選考は人柄を見られていた為、返事はハキハキと話して返す。自分のこれからのキャリアプランをしっかりと話せたことも評価していただいた点だと思う。

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公開日:2021年6月6日

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1次面接

技術職
21卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術職2人、人事1人【面接の雰囲気】インターンシップで会った人事の方がいらっしゃったので、私のこと覚えていますか?という質問を最初にしてくださって緊張が解け、その後も和やかな雰囲気のまま進みました。【大学時代の研究について教えてください。】私は電子ホログラフィという技術によって再生される3次元像を、HOEスクリーンという特殊なスクリーンに投影し、インタラクティブに操作するという研究を行っています。従来の電子ホログラフィは、CGHを表示するデバイスの解像度不足により、近くから映像を見たい場合小さな映像しか観察できません。しかし、HOEスクリーンにホログラフィ映像を投影することで、より大きな映像をより近くから観察することができます。このHOEスクリーンに投影された3次元像を、モーションセンサで検出する手の動きに応じて操作することを目的としています。動きを検出したらリアルタイムにホログラムを計算することで3次元像の大きさや位置を変えることを想定していますが、ホログラムの計算には時間がかかるので、実用的なフレームレートで映像を観察できるためには、ホログラム計算の高速化も課題となります。HOEスクリーンは透明であるため、将来的には、目の焦点の位置に映像を再生することで目の動きを減らすことができる車載ヘッドアップディスプレイや、疲労を感じない3次元像を鑑賞できるスマートグラスなどに応用されると期待できます。【職種の中でソフトウェアと電気電子回路設計を志望する理由を教えてください。】ソフトウェアを希望する理由は学部4年からプログラミングを用いた研究を行っているからです。大学の授業がきっかけで、コードを記入するだけであらゆる動作を実現するプログラミングに興味を抱きました。研究活動で培ったプログラミングスキルを活かして、ソフトウェア開発によるものづくりに貢献したいと考えたからです。特に、様々な製品やサービスに幅広く利用される技術である、コンピュータビジョンやAIに興味を抱いております。また、電気電子回路設計については、元々工作が好きであり電子回路にも興味があったことから、電気電子工学科の道に進むことを決めたからです。電子回路設計は専門性が高いため、必要な知識を学んだり技術を習得したりすることにやりがいを見出せる職種だと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンを通して学んだことを自分の研究活動と絡めて話すことができ、さらに入社後どのように活かしたいかを話せたのがよかったのかなと思います。

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公開日:2020年12月1日

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最終面接

技術職
21卒 | 千葉大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】前回の技術面接とは違い、会社のことではなく、自分のことについての質問が多かったです。雰囲気は和やかでした。【アルバイト以外に何か力を入れていたことはありますか。】私は、創作活動に力を入れていました。具体的には、作曲や身の回りを便利にする工作、DIYなどです。力を入れた理由は、様々なアイデアを考えることで創造力、思考力を培うことができるからです。また、特に作曲に関して、私は音楽の専門知識も楽器経験もなく、楽譜すら読むことができません。しかし、知識がないことで「普通」や「当たり前」の理論に縛られないため、全く新しく独創的なものが生み出されるという点にも面白さがあります。日常生活において、面白いメロディや工作アイデアが思いついたらすぐにメモを取り、できるだけ早く実行するようにしています。これは、大学院の研究にも生きています。プログラムが求める動作をせず、行き詰った際、食事中や入浴中などに解決策を考え、ふと思いついたことがあれば書き留めておき、記憶が新しいうちに試します。実際に解決の糸口になったこともあるため、作業から離れたときに閃くアイデアは大事にしたいと感じています。創作活動は、試行錯誤を繰り返し、納得がいくまで理想を求める過程がなによりも楽しく、完成した時の達成感はこの上ない喜びとなります。【現在行っているアルバイトについて教えてください。】私は現在塾講師のアルバイトをしています。主に小中学生が対象であり、数学・英語・理科を主に教えております。同時に3,4人の生徒を担当するのですが、授業をするわけではなく生徒が各自で勉強を進め、わからないところを教えるというスタイルです。私は中学生のころから友人に勉強を教えることが好きだったため、このアルバイトを選びました。生徒が分らないことをただ教えるだけでなく、最初は簡単な質問を与えて徐々に本題に導いたり、言及している問題以前の基礎知識を復習させることによって、解き方を暗記させるのではなく、「なぜ」そうなるのかという理解を深めさせます。自分の説明によって理解してくれることにとてもやりがいを感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接でよくある質問を自分でまとめたことで、言葉がつまることなくすんなりと答えることができたのでよかったのかなと思います。自分のことでも、いざ話すとなると言葉が出てこないことはあると思うので、対策しておくとよいと思います。

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公開日:2020年12月1日

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最終面接

総合職
21卒 | 関西学院大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の年次の高い人2人【面接の雰囲気】面接官の方のうち一人は、質問会でもお話した方でその方は和やかで柔らかい雰囲気だったが、もう一人の役員?のようなかなり役職の上の方がもう一人いらっしゃり、その方は堅い雰囲気だった。アイスブレイクは多少あった。【あなたの就活の軸は何ですか。】私の就職活動の軸は「専門分野から人の身近にある会社を支える」です。 私は大学院に進学し、法律を専門的に学んでいます。法律学を学ぶことで社会にある問題を深く知り、解決する手段を学ぶことができます。そうしたことから、今までは社会や問題点について大きな問題だ、ひどい事件だ等の主観的な要素でしかみていなかったが、法律を学んでからはどういうところが問題になっているのか、なぜ議論が起きているのかなど客観的な視点で見ることができるようになり、私はそこに楽しさを感じました。世間一般に法律は難解な印象です。私も実際に法律を学ぶまでは難しく感じていましたが学んでみると、非常に奥が深く知的好奇心が刺激される面白い学問だという認識に変わりました。そういった面白いと思える学問の専門分野の仕事、そこに私の活躍する場があると思いました。 私は野球部に12年所属していたこともあり、皆で1つの大きな目標に取り組むことが得意です。企業に入ることで、新事業の立ち上げ、海外進出等大きな仕事に私の専門分野を活かして携わり、貢献をしたいと思っています。【ニコンでどんなキャリアをつんでいきたいのか具体的に教えてください】私は御社の製品や事業を通して社会に貢献し、ひいては「人の心を豊かにする」という私の障がいの目標を成し遂げることを念頭に、法務の役割を全うしていきたいと考えている。まず初めは、いろんな事業の法務に携わる機会に恵まれると非常にありがたいと考えている。契約書のチェックや、社内へのコンプライアンスの啓発活動などの基本的な業務で基礎を固めていきたい。その次に事業ベースで法務からサポートしたい。事業を加速させる、製品化を加速させるような法務の人材になりたいと考えている。こういったフェーズでまずは、目の前にいるお客様を通して、人の心を御社の製品などを通じて豊かにしたい。その次は戦略的な法務に携わりたい。契約の交渉や、競合他社との業務提携による事業拡大などの局面でリーガル面からアプローチできるような人材になりたい。その後、さらに海外に法務担当として赴き、日本とは異なる法令順守の認識や、ビジネスのスピードなどを直に感じ、その状況で、日本での業務の蓄積で海外でのビジネスの展開をリーガル面からサポートできるようになりたいと考えている。最後に、日本の本社法務機能として、会社組織全体のマネジメント、意思決定に対してのリーガル面からのアプローチができるような人材になっていきたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり細かく、深い質問をされた。そこに対して一つ一つの選択、挑戦の動機や意義しっかりと考えて行動に移しているのかというところを問われているように感じた。そこをしっかりと答えられるか、価値判断を自分なりの基準をもってできているかを答えられたことが評価につながたと感じた。実際に、「人生は選択の連続で、その場でどのように考え、どのように行動して学んでいくかが重要になってくる」とおっしゃっていたので、重要な項目として見られているように感じた。

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公開日:2020年7月16日

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1次面接

技術系
21卒 | 千葉大学大学院 | 女性   4次選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名、技術系2名(いずれも年次は不明)【面接の雰囲気】非常に穏やかだった。始めてのジョブマッチングだったため緊張したが、自身の研究についてねぎらってもらい、笑いも交えて話すことができた。【今までに直面した困難について教えて下さい。】私が直面した困難は、飲食店のアルバイトである。初対面の人と接する苦手意識を克服するため始めたものの、賑やかなお店やバイトメンバーの雰囲気になかなかなじめなかった。料理提供などの業務も遅く、私は飲食店に向いていないと店長からも言われ辛い思いをした。そのため、自分にできることから伸ばすべきだと考えた。まず出勤時間を絶対に守り、結果4年間一度も遅刻しなかった。日々業務に真面目に取り組み、お店の鍵やお金の管理といった重要な業務を店長から任されるようになった。次第に業務にも慣れ、使用したお皿をタイミング良く交換したり、席案内の時の声がけなど他メンバーが見逃すような業務もこなした。ある日お客様から「貴方の接客が一番良かった」と声をかけて頂き、とても嬉しかった。私はアルバイトを通し、自分の能力によって他者に喜んでもらえたとき、大きな達成感を味わえることを学んだ。【あなたにとっての就活の軸とは何ですか。】私は自身の研究から「幅広い知識や経験で物事に対応する」重要性を学び、アルバイトの経験から「誰かの役に立ちたい」と思うようになった。これらの経験から、「顧客が求める製品の提供によって快適な社会を構築する」ことを軸とし、メーカー企業への就職を志望している。メーカー企業は、製品を通して顧客との関係を築く必要がある。直接顧客からフィードバックを得ることで、製品に対する問題点に気付くことができる。周囲と連携してその問題に取り組み、技術者としてより成長できる環境であるかどうかは、企業を選ぶ要素の一つであると考えている。また、既に主力となる技術や製品が確立した上で他分野への事業拡大にも注力している企業にも魅力を感じている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究について、興味を持ち、理解してもらえたこと。技術系社員とはいえ自身の研究分野に詳しいとは限らない。

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公開日:2020年6月10日

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1次面接

事務系総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雰囲気としては和やかでフランクな感じであったがトリッキーな質問も多く、ただの受け答えというより会話のような面接だった。【学生時代に力を入れたことは何か】最も注力した事は〇〇〇〇○サークルで広報主任として新入会員を増やした事です。私のサークルでは、例年新入生の獲得に苦労していました。入会数を増やす為、ターゲットの絞り込みと信頼関係の構築が必要だと考えました。そこで、活動場所や時間の都合で練習に参加しやすい理工学部生にターゲットを絞り、例年の全キャンパスでのビラ配りに代わる理工キャンパスでの相談会を企画しました。当初、相談会は手間がかかり効果も明確でないと反対されましたが、実施経験のあるテニス部へのヒアリングや開催場所と時間の効率化により実行できました。結果、例年10人の入会が20人まで増え、主体的に行動し周囲を巻き込むことの大切さを学びました。【私(人事の社員)をあなたのサークルに入れるなら何の役職を付けますか】副幹事長をしてもらいたいと考えました。人事部の社員の方ということで、当初はより人と接する事ができる広報などの仕事もあっているかもしれないと考えました。しかし、御社の人事の仕事は社員に対して本社機能の思いや経営方針を伝え、各人材のバックアップをすることが多いと以前伺いました。私のサークルでは、副幹事長は幹事長の補佐というだけでなく、各学年の会員に連絡をとり、幹事長をはじめとする幹部の決定した方針を伝えたり、逆に各学年からの意見を集めバックアップをするという役目があります。その副幹事長という仕事の中で、人事部のお仕事で必要な各個人と接してバックアップを行い、かつ団体の方針を伝え協力してもらう力は共通で生かせると考え、個の役職を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接自体はフランクに接しようとしてくださってはいるもののなかなかに圧迫感があり、また予習で対応できないような質問が多いので、いかに焦らずその場で論理的に考え抜くことができるかがポイントだと感じた。

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公開日:2019年7月11日

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最終面接

事務系総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】1次面接と違い、非常に和やか。こちらの意見に対し積極的に話を展開してくださり、話しやすかった。学生の良い所を引き出そうとしてくれる。【入社後したいことは何か】成し遂げたい事は2つあります。1つ目が広い視野で「光」の新たな活路を見出す事です。私は授業を通し実際にレンズを作成するなどした経験から、光学に強い興味を持っています。また、専攻とは別に英語や経営を学ぶなど、幅広い好奇心と多様な知見を取り入れる事も大切にしてきました。その上で貴社のインターンシップに参加し、光の活路がモノだけでなくサービスにまで広がる可能性を感じ、私の「光」への情熱と幅広い好奇心を生かし新商品・サービスの企画をしたいと考えました。2つ目が、多様な人々と協働し、各個人の特性を最大限生かすリードができる人材になる事です。貴社では技術系・事務系など様々な職種の方が協働する場面が多いと伺いました。その中で、理工学部の授業を通して培った論理的思考力と、大切にしてきた幅広い視野を生かし、率先して意見の調整を図ることのできる架け橋のような存在になりたいと考えています。【あなたの強みは何ですか】強みはリーダーシップです。私の「リーダーシップ」の定義は、目標のために各個人の特性を最大限生かし結集させる際のリードができる事と、明確で的確な指示を出せる事です。それが強みだと考えた理由は、大学2年次に学科で行われたロボット大会において班長として優勝に貢献した経験にあります。優勝のために、2日間という短時間で初めての班員4人で協力しミニカーの車体とブレーキ部の装備をするという膨大な作業が必要でした。そこで私は班長として班員の得意科目や趣味を積極的にヒアリングし、それに応じて作業分担のチーム分けを行いました。また会場の視察を行い、床材が製作場所と異なる点に気づき、テスト走行を重視すべきと判断し、比重をおいた作業計画を立てました。その結果、20班中優勝しました。以上により、私の強みはリーダーシップだと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後したいことの内容と現時点でのキャリアプランについて漠然とではなく具体的に考えこめているかどうかが重要だと感じた。

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公開日:2019年7月11日

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1次面接

技術職/メカ設計
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/人事/技術系社員【面接の雰囲気】進行役の人事1人と人間性を見ているような人事(そこそこ年齢高め)、専門性を見ているような技術系社員の3名がいた。雰囲気は非常に和やかで発言しやすく、冗談も混ぜて話ができた。【ホワイトボードを使って研究概要について教えてください。】現在、一般的に使われている毛細管現象を利用した送液デバイス(100um程度の径)は手のひらサイズ ではありますが、実際に使用するには、送液に大きな外部装置が必要となってしまっていました。 従来の流路は多くがガラス壁であり、抵抗力が大きいため外部から送液のための強い圧力が必要となっ ていました。 そこでガラスに代わる流路としてコイルを採用し、線径や外径などの幾何パラメータと毛細管現象の関係性について研究を行いました。この研究は私の代からスタートさせたものであり実験系のセッティングや研究背景、参考論文などすべて自分1人で行う必要がありました。 結果として、パラメータを変更することで液体の送液に大きく変化をもたらす事ができると判明しました。今後はより良い実験装置を作成・設置したり、その流路をどうしたら実用段階まで持っていけるか、流体シミュレーションのソフトを用いて設計をしていきたいと考えています。【ニコンに入ってやりたい業務はなんですか。】電子機器の機械・機構設計分野に携わりたいと考えています。特に一眼カメラのDシリーズ関連の設計ができればと考えています。自身がこれまでに学んできた機械に関する知識や光学に関する知識を最も活かすことができるのは設計であり、御社のものづくりの根幹を担いたいと思っています。もちろんこれからより実用性のある知識や商品として売る際に考えなければならないコストの話や特許についても勉強していきたいと思っています。また、光学的な商品の設計にも携わりたいと考えています。例えば、レンズの設計も取り組んでみたい業務の1つです。担当する商品を1つだけに絞るのではなくたくさんの設計をみて、学んで次世代機となるモデルの設計ができるようなキャリアを歩んでいきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事系の方が多かったので研究内容はより噛み砕いて話した。ホワイトボードも積極的に使って説明できたのが良かったポイントかもしれない。

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公開日:2019年6月25日

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最終面接

技術職/メカ設計
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部/技術系社員【面接の雰囲気】2人とも話しやすい人だったと思う。和やかな雰囲気で臨めた。前回は研究メインに話したが今回は人間性を重視しているようだった。【研究概要について簡単に教えてください。】現在、一般的に使われている毛細管現象を利用した送液デバイスは手のひらサイズではありますが、 実際に使用するには、送液に大きな外部装置が必要となってしまっていました。 従来の流路は多くが ガラス壁であり、抵抗力が大きいため外部から送液のための強い圧力が必要となっていました。 そこでガラスに代わる流路としてコイルを採用し、線径や外径などの幾何パラメータと毛細管現象の関係性について研究を行いました。 結果、パラメータを変更することで液体の送液に大きく変化をもたらす事ができると判明しました。今後はその流路をどうしたら実用段階まで持っていけるか、流体シミュレーションのソフトを用いて設計をしていきたいと考えています。【学生時代頑張ったことは何ですか。】サークル活動です。具体的には、所属していたスキューバダイビングサークルで後輩にダイビングというスポーツの楽しさを感じてもらいやすくしたことです。初めて後輩とサークル活動をした際に、多くの未経験者が入会するサークルのため、興味は持っているが不安を抱えているメンバーが多くいることに気づきました。私自身も初心者であった経験や後輩との対話を通じて、 2つの不安なイメージがあることを知りました。1つ目は費用が多くかかってしまうイメージ、2 つ目はダイビングに対する危険なイメージです。それに対し、私たちのサークルでは、費用を抑えるために学生が学生をガイドするセルフダイビングという方式をとっていました。安全面での配慮としては、ダイビングショップに住み込みで働かせてもらい、ダイビング技術の向上はもちろん、 万が一の事態に対応できる資格とスキルを習得し、不安を取り除くことができるようにしていました。そのことをしっかりと伝えた 結果、後輩と海の楽しさを共有することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回よりも研究内容を簡潔に話した。専門用語は使わず、かつ短く話した。また、どうしてもイメージがあったほうがわかりやすい研究なのでレジュメを持ち込んだ。その準備も少し評価されてのではないかと思う。

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公開日:2019年6月25日

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1次面接

技術職
18卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事2人、技術職2人【面接の雰囲気】「普段のあなたが見たいので、リラックスしてください」と言われ、「今日はどうやって来ましたか?」などの簡単な質問から始まった。【研究内容について教えてください。(約5分くらい)】低重力空間では、液体には表面張力が重力に比べて相対的に大きく作用し、球状になります。そのため、液体が薄肉構造物に付着し、外乱によって振動が起こると、両者は複雑な連成振動する事が予想されます。また、現在、国際宇宙ステーションにおいて、低重力環境を利用した実験や研究が行われています。この環境では新材料や医薬品の開発を行うことが可能であるが、浮遊している液滴を支持するための支持部やその周囲の環境から振動を受け、その新材料の開発や実験に悪影響を及ぼす可能性があります。重力環境下においても液体の体積が小さい場合には、表面張力が支配的になり、微小重力下での挙動に類似してきます。微小液滴は印刷、スプレーや新興用途のデジタルマイクロ流体システムなど地上においても活用されています。 本研究では液滴の動的挙動、特に非線形特性について研究を行っています。実験にて、半球の水滴の固有振動数と周波数応答曲線を体積、加振の振幅を変えながら調べました。同時にその様子をビデオカメラにて撮影し確認しました。水滴は時間がたつにつれ蒸発してしまいます。また、初期形状の違いにより結果が変わります。そのため、固有振動数の時間変化を調べ、形状が変わらない程度の小さな加振を行い、基準を定めました。実験により、共振時の液面の形状や液面での回転現象を確認しました。 今後は、重力を考慮した理論解析を行い、実験との比較を行い、液滴の挙動の把握を目指しています。【志望動機について聞かせてください】ものづくりに強い興味があり、自分がこれを作ったと誇れる仕事をしたいと考えています。そこで、趣味でもあるカメラ設計に関心を持ち、貴社に志望しました。4年前に新しくカメラを買おう決め、実際にカメラを手に取り写真を撮ると思った通りの色で撮ることができました。そのとき、「今まで撮れなかったものが撮れるようになる」と感動しました。そのような感動を多くの人に知ってもらえるカメラを作りたいです。そして、ユーザーに満足してもらえる商品を作ることが誇りになると考えました。 貴社は映像事業が主力であり、カメラに関わる可能性が高いと考えます。また、創立100年という長い歴史の中で培ってきた信頼により、宇宙関連製品なども手掛けており、技術力と探求心の高さにも魅力を感じました。貴社で私の持ち味である情熱をもって仕事に取組み、感動を与えられるものを作りたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「後半からは笑顔が見られ、とてもよかったですよ」と面接官から言われた。簡潔に伝えられるかどうかや、理論的に話しができるかも評価されると思うが、その人が会社に合うかなども見ていると思う。

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公開日:2017年12月15日

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最終面接

技術職
18卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役職付きの人事2人【面接の雰囲気】「この前と同じく、リラックスしてください」と言われ、「今日はどうやって来ましたか?」などの簡単な質問から始まった。【サークルでの役割やどのような行動をしていたか】私は、バレーボールサークルに参加していました。幹部の時の役職は副代表をしていました。主な仕事は、出場する大会への連絡や知らせの届いた大会の要項を、サークルのメンバーに伝えることをしていました。また、年に1回自分たちで大会も開くので、その運営なども行いました。自分が先頭に立つよりも、サークルを面白くできる人がいました。そのため、その人に代表をしてもらい日々のサークルを盛り上げてもらい、事務作業などを自分が行いました。サークルの方針についてだけは話し合いましたが、そのほかのことは、代表が行動し、それをフォローするという形で行いました。1年間とても楽しいサークルだったと先輩と後輩からも言ってもらうことが出来ました。【研究内容について簡単に教えてください。】低重力空間では、液体には表面張力が重力に比べて相対的に大きく作用し、球状になります。そのため、液体が薄肉構造物に付着し、外乱によって振動が起こると、両者は複雑な連成振動する事が予想されます。また、現在、国際宇宙ステーションにおいて、低重力環境を利用した実験や研究が行われています。この環境では新材料や医薬品の開発を行うことが可能であるが、浮遊している液滴を支持するための支持部やその周囲の環境から振動を受け、その新材料の開発や実験に悪影響を及ぼす可能性があります。以上から、研究では液滴の動的挙動、特に非線形特性について研究を行っています。研究により、液滴には軟性ばねの非線形特性を持っており、加振振幅が大きくなるとその非線形特性も強くなることがわかりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えや将来の目標について答えを明確に持っておくべきだと思う。将来のことについて聞かれることが多く、きちんと答えることができれば評価は上がると思う。

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公開日:2017年12月15日

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最終面接

技術職
18卒 | 法政大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】凄く話しやすい方だったが緊張感を持ちつつ面接を行う雰囲気であった。女性と男性の面接官だったから和やかではあった。【あなたが何かの決断に迷ったときどのように決断していますか】私はすぐにこの問題の答えが出てこず、少し面接官に時間を頂いたがやはり良い答えは出なかった。しかし、自分の記憶をさかのぼり私が重要なことを決める決断に迷ってときは自分が後悔しない道を選択しますと答えた。具体的には高校受験の時や高校時代に野球部のマネージャーをやっていて重要な決断をしなければならない状況に陥ったときのことを話した。自分の思い付いたことや自分が過去にやったことの記憶をたどってこの場面ではこのように自分の中で優先順位を決めていたなとすぐに振り返ることが出来るのが大事だと感じた。これは自己分析ができてなければ答えにくい質問だと私は感じたため自己分析に力を入れることがこの会社に入る上で重要である。【多くの企業がある中で貴社を選んだ理由】私は再生医療に力を入れている会社を探して就活をしてきました。その中でも一番入りたいと思った企業が御社でした。なぜならば研究者が細胞培養するために用いる機械を製作していて再生医療にとってかなり重要な役割を果たしていると感じたからです。私は再生医療に関する知識や技術に関する知識はあまりありませんが人を救うことが出来る、また再生医療に特化して人を救うことが出来ることが非常に魅力的でした。再生医療は発展途上で今後どんどん発展していくと考えます。今までは写真を撮るためにあった御社のカメラの知識を違う分野でも活かし、活躍の場を広げていけると感じています。出来たら再生医療の部署に就き、人を助けるために貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の芯の強さというか何か重要な決断に迫られた時にどのように対処するかが見られていると感じた。またこの企業に入ってどのようなことがやりたいかが明確かが評価される気がする。

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公開日:2017年12月11日

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1次面接

17卒 | 東北大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/人事/技術職/技術職【面接の雰囲気】若手人事の方が付き添って流れを作ってくれたので落ち着いて話すことができた.研究内容や回答に対しての深堀はあったが,よかったところに対してよかったといっていただけたりと,和やかな雰囲気で進められた.【研究内容について教えてください。】近年、nmオーダーで位置決めができる超精密位置決めステージの需要が高まっています。そこでステージ内でnmオーダーの変位を測る物差しとして用いられる2次元格子を既存のフィゾー干渉計を用いて測定し、測定結果の解析によって、基準を用いずに2次元格子と干渉計を一括で高精度に校正を行う手法について研究しています。現在は先行研究での問題を発見したので、それを解決するための新たな解析アルゴリズムを提案し、検証を行っています。自分のアピールポイントとして物事をわかりやすく伝えるというところに注力した。事前提出した研究プレゼンテーションシートに沿って話すことで流れが伝えやすかったと感じている。会場にはホワイトボード等も置かれていたのでそれを活用してもよかったと思っている。【研究でつらかったことを教えてください。】修士に入りあまり触れてこなかったプログラミングを行わなければならなくなったこと。しかも全く知らない言語。最初はソフトの使い方からわからないところからだったが、本を読み練習プログラムをたくさん書くことで慣れていった。現在では3000行近いデータ読み出しや画像補正・解析プログラムを書くまでに至った。つらかったことだがそこから研究に対する熱意が伝わるように話しながら気を付けた。そのため面接官の方から「つらかったことなのに段々楽しそうに見えてよかった」と好印象を持っていただけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術メインの面談だったので、特に自分自身の研究への理解、熱意を重要視されていたように感じている。また、研究内容を外部へ発表する機会が多い企業でもあることから、難しい研究内容をわかってもらえるように話すことができたことも評価されたと考えている。それを踏まえたうえで、仕事と研究の違いに対する理解も深めることができたらより評価されると感じている。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

17卒 | 東北大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員/役員【面接の雰囲気】事前に提出したアピールシートに沿って進めてくれた.アピールシートで自分が強調したいことをうまく引き出すように勧めてくれる面接だったと感じている.【サイエンスエンジェルからのアピールポイントについて教えてください。】この活動では次世代の研究者育成を目的として、理系女子学生が小中高校生に科学・研究の楽しさや研究紹介を行っています。実際に私も高校でのセミナーに参加しましたが、高校生にも分かるように研究紹介をすることは難しいものでした。そこで共に活動している他分野の学生と発表を見せあって互いに分からなかった部分を教えあうことで、知識の少ない人や他分野の人に対しても分かりやすく伝えられる能力の向上を図りました。その結果、セミナーでは生徒から分かりやすくてよかったという評価を頂きました。事前にESや履歴書で書いたアピールポイントでもあったので、特に自分自身が回答に対して十分に理解を深め、自信を持って答えることが大事だと感じた。その効果もあってか、やってきたことやそれを話している自分に対する評価につながったと考えている。【リーダーをやった経験はあるか。】高校の時に天文部の部長を務めました。中高一貫校だったので合計5学年の取りまとめを行いながら、先生や生徒会との連携をとるのは大変でしたが、周りの支えもあってまとめあげることができました。文化祭の成功だけでなく、一般生徒も含めた観望会を成功させたことは自分の今の自信にもつながっています。仕事をやっていく上で、周りについていくだけでなく主体性を持って動いて周りをひっぱていけるかをアピールできるように注力した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接では技術系の面接官はおらず、人事のみであったので、どちらかというと企業で働いていくための適正であったり、集団での役割等を意識して評価しているように感じた。また、予算をえることのむずかしさや、女性技術職に対する需要という意味で自分が行ってきた理系女子学生主体のアウトリーチ活動が評価されているように感じた。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

17卒 | 東北大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事役員【面接の雰囲気】マッチング成立後ということもあって終始和やかに進められた。仕事をしていく上で事前に知りたいことの確認がメインで、一つ一つに丁寧に答えていただいた。【ワークライフバランスについてどう考えているか。】「自分自身には結婚願望や子供が欲しいという願望があります。しかしながらここまで研究してきて自分の実力を試してたい、やりたいことをしたい、社会に貢献したいという願望も同時にあるため、それらのバランスをうまくとって活躍していきたいです」と答えた。幸いにも、会社側からも、福利厚生をいろいろ使って仕事を続けてもらいたい、なおかつそういった点を将来的に会社説明会などで社外にアピールしてもらいたい、という言葉を頂けたので、最初に意識していた無理せず偽らず自分の希望を素直に答えることが重要になっていると感じた。【入社後ニコンで何を成し遂げたいか。】信頼を活かしながら、新たな知識を吸収し、それを活かして期待以上の価値を創造、提供していきたい。ニコンさんはカスタムプロダクツ事業ややインストルメンツ事業における高い信頼をもっている。そしてそこから科学を発展させ、ゆくゆくは産業に還元させ新たな期待以上の価値を創造し、社会に貢献していきたい。、と答えた。ニコンが掲げているコア・コンピテンシーやスローガンを把握し、理解を深めたうえでそれに沿った回答を意識した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではそれまでよりも入社の意思があるかどうかを知ろうとしていたと感じている。なのでニコンが第一志望であることを強調することを意識した。また、入社するうえで会社とマッチしているか再確認したうえで、入ってからの考えていたものとのギャップが生じないようして、スムーズに仕事に入っていけるように配慮しているように感じた。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】まず筆記試験がありました。SPIのようなものなので、一通り筆記試験対策しておけば問題ないと思います。適性検査については、正直に回答してください。面接で嘘がばれてしまいますので。【研究内容について教えてください。】半導体製造技術を用いた血糖発電可能なバイオ燃料電池の開発です。取り組む理由は、患者の肉体的・精神的な負担を減らすためです。心臓疾患者には、ペースメーカー等の体内埋め込み装置の電源は定期的に手術による交換が必要です。糖尿病患者には、血糖値測定のために数回の採血が必要です。そこで、バイオ燃料電池は装置の半永久電源になり、かつ、血糖値と発電量が連動するため血糖値の常時測定も可能です。本研究テーマは研究室初で、教授も経験や知見のないゼロからのスタートでした。まずは知識や技術を蓄える必要があると考え、先行研究論文を参考に、再現実験をしました。現在はより性能を高め、実用化に向けて改良を繰り返しています。【学部・学科(専門科目)を選んだ理由はなんですか?】学部時代は工学部電気電子工学科を、大学院時代は工学研究科電子情報システム専攻を選択しました。私は、技術を活かして人々がより快適に日常生活が送れるようにしたいという強い想いがあります。それを実現させるには、この世界を支え発展させていく根幹が工学だと思い、その担い手になりたいと考えたためです。産業革命以降、特に現代、急速に世の中が発展しています。5年前、10年前では想像できなかった物事が今では実現されています。実現できたのは、まさに工学の目覚ましい発展だと思います。先人の血と涙の努力の結果、知識・技術・経験が蓄積・継承されより一層発展されてきました。そのため、今後の発展の担い手として活躍したいと思い工学部を選択しました。また、その中でも電気電子という学科は、特に今後の発展には必要不可欠であり、最も重視される分野だと考えました。さらに、高校時代から家電に興味があり、その仕組みや原理原則を理解するためには、この学科で専門知識を学ぶ必要があると感じました。また、電気電子を学ぶことでより一層この自己実現ができると考えたため、電気電子を選択しました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上記の質問内容からもわかりますが、学生時代にどのように思考して行動していったか、いろいろな選択肢の中からどう考えて決断していったのか、どう過ごしたのかといった学生時代のことを多く聞かれました。そのため、大学生・大学院生時代の自己分析をしっかりやっていましたので、具体的に納得できる回答をすることができ、そこを評価されたように感じます。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/課長クラス【面接の雰囲気】まず面接室に入る前に人事の人から他社の選考状況について尋ねられました。その際にニコンを第一志望でいることを伝えておくべきです。私は少し失敗したかのように思います。【志望している職種と理由を教えてください。】第一志望の職種は基礎研究です。理由は、将来を見据えて先進的な技術開発ができかつ、知的な好奇心を満たすことができる点に魅力を感じるためです。貴社の強みである技術をさらに発展させ、将来の貴社製品の強みとなるような技術を開発したいと考えています。第二志望の職種は電気電子回路設計です。理由は、研究室においてCMOSアナログ回路の設計を行った経験があるので、貴社に入社後もその経験を活かして業務に取り組むことができるのではないかと考えたためです。また、設計の良しあしは製品の性能に直結する業務の一つであるため大きなやりがいを感じます。【部活サークルに参加していたか?どのような活動をしていたか?】天体研究会では、定期的な合宿で星の観測を行ない、大学の学祭や学外のイベント等で一般の方に自作のプラネタリウムの上映や星の説明などを行ないました。その中での私の活動として、合宿では企画から運営まで全体に関わる活動をしました。具体的には、合宿場所や予算の選定や合宿の日程や内容を企画、各部員への連絡や配車など、企画・運営部員と協力しながら全体的に活動しました。部員の突然の参加キャンセルや用事があるからこの日に帰りたい等、様々なトラブルもありました。その際は柔軟に対応して、突然の参加キャンセルには、追加参加者を募ったり、合宿の日程や内容を変更するなどして予算に合わせるようにしました。また、この日に帰りたい等は主に山奥に合宿しており配車の都合もありましたので、事情を聞いて説得したり、どうしても変える必要がある場合はその日に帰ってもいい人を募ったりして、なるべく全員が満足する合宿にできるように試行錯誤しました。また、イベント等での上映会では、プラネタリウムの制作や受付係など部員の配置を管理したり、星の説明台本を作り登壇して説明も行ないました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】仕事をする上で大事なチームでどのような立ち位置でどのような役割を担う傾向にあるのか、どうチームに貢献するのかといったことをこれまでの経験から質問されました。さらに、仕事上で「こういう場合はあなたはどのように対応しますか?」といった思考についても尋ねられました。また、どのような部門でどのような職種で働きたいかといった入社後の具体的なことを聞かれました。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事/10年弱程度【面接の雰囲気】前述の課題に沿って進められる珍しい面接であった。3人の発表に対して、ポジティブな意見感想を述べてくれる方であったので、気持ちよく発表をすることができた。また、お互いの発表のいい点を聞かれたので、終始非常に明るい雰囲気で進められる面接であった。【他の人の発表で気に入ったのは誰のですか。理由も添えてください。】○○さんの発表が気に入りました。なぜなら自分はこれまでの歴史とニコンの特性という観点から100年後をイメージしたのですが、○○さんの発表は会計という視点から100年後をイメージしていて興味深かったためです。たしかに業績という観点から言うと、映像事業が海外でシェアを持っているということですので、それを守っていくこともとても重要だと気づかされました。自分と違った視点で話している人のことを褒めた。というのも、同じようなもので褒めてしまうと自分の主張があやふやになってしまうかなと感じたため。またこういった面接ではその人の名前を覚えておくのも地味に重要な気がした。そして、面接官だけでなく、他の人にも目線を向けること。【あなたが期待する100年後のニコンについて】「レンズを通して個人の健康を見守るニコン」です。ニコンはこの100年間、戦争の時代には軍需用品を生み出す企業として、戦後民主主義時代には民生用のカメラなどを生み出す企業として歩まれてきました。私はこれらの歩みから、貴社は時代の変化に即してその高い技術力を対応させていく企業であると感じました。今後確実に世界の問題となることは、高齢化社会の到来と医療改革です。現にそのトップとなっている日本では地域包括ケアシステムなどの医療改革が叫ばれています。貴社では新たにメディカル部門を立ち上げ、注力されるということで、今後その精密な技術を医療にふんだんに生かす方針です。私は今までレンズを通して暮らしに楽しさを見つけてきた貴社に、それを通して健康を守ることを期待したいです。100年後を見ているのはそもそも100年の歴史を重視しているからというのは説明会などから感じていた。なのでそれを絡めることが重要と感じていた。また自身は志望動機としてメディカルに興味がある事を言う予定であったので、そことも絡めることで働くイメージを訴えかけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どのような視点で作ったとしても、この課題を作るには企業研究が必須であるため、まずはそれをきちんとできているかが見られていると感じた。そして、それに関連して、実際にニコンの中でその人はどのような未来を作っていきたいか、キャリアのイメージも重要になっていると感じた。また、人の発表について意見を求められるというのがこの面接での特徴なので、ちゃんと人の話を聞いて、意見を持てているかというのも見られていたと思う。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若い人事/1次と同じ人事/10年程度の人事【面接の雰囲気】まず少し面接官の姿勢が悪く、話口調もとても固いと感じた。質問に関してはオーソドックスなものが多いのだが、少し否定的な対応をされることが多く、難しい面接であった。ただ面接前に少しその中の一人が緊張をほぐしてくれる場面もあったので、人によるかもしれない。【(課題について)それを弊社がやる意義はありますか?】あると思います。御社は世界でもトップクラスの精密な光学技術を持ち、売りとしています。医療の分野において、今後求められてくるのは安全性と緻密性であり、その意味で御社のその技術力は武器になると考えます。また、日本のみならず、先進諸国で高齢化は問題となりつつあり、その市場も確実に大きくなっています、そのような市場に注力することは、いずれ御社の新たな経営の柱を作ることになると期待できますので、メディカルに注力することはとても大きな意義であると考えます。自身の夢や未来を語った後、このような質問が想定される。まず第一ははその夢を実現できることを企業の強みと絡めて話すことだろう。そしてもう一つ重要なのが、それをして企業のメリットがあることを説明すること。慈善事業ではないのでその点を話さないと企業は面白いと感じないはず。今回私はデータなどを用いらなかったが、使えるともっと説得力が増すだろう。【ゼミの研究内容について教えてください。】「商店街の復興戦略」というテーマで1年間研究してきました。商店街の数は全国的に減少の傾向にあります。各地ではこの現状を打破するために、様々な取り組みを行っているように見えます。一例としてスタンプラリー、ポイントカード、お祭りなどイベントがあげられます。それでもなお減少や衰退に歯止めがかかっていないのが現実です。本研究ではまず商店街衰退の原因と各地での取り組みといった現状を調べ上げました。その上で本当にその取り組みは適切なのか、またより効果的なものはないのかを研究していきました。あくまで研究内容だけを簡潔に話した。ついついその取り組みで何を頑張ったのかまで答えてしまうが、面接官の方が突っ込んでくれるのを待とう。あえて全てを言わないというのはこういった質問では重要。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問は志望動機や頑張ったことなどオーソドックスなものが多かった。ただ、前回の課題を今回も引きずっていて、夢やビジョンに関して注目されているとも感じた。やはり、それをいかに志望動機や頑張ったこと、自身の特性などと絡めるかが重要であったと思うので、そこをもう一度確認し、できるところはリンクさせていくのが重要かもしれない。どちらかというと企業分析がまず第一にあって、その上でその人の意見がきっちりと固まっているかを見られている面接であったと感じる。

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公開日:2017年6月13日

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ニコンの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ニコン
フリガナ ニコン
設立日 1917年7月
資本金 654億7600万円
従業員数 19,980人
売上高 7172億4500万円
決算月 3月
代表者 馬立稔和
本社所在地 〒140-0015 東京都品川区西大井1丁目5番20号
平均年齢 42.5歳
平均給与 863万円
電話番号 03-3773-1111
URL https://www.jp.nikon.com/
NOKIZAL ID: 1130557

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