17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。
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A.
二点あります。一点目は貴社の方と働きたいからです。これまでお話した方は誰もが気さくで温かな雰囲気を持ち、一方で自分達の大きな仕事に誇りを持って向き合っている姿勢を感じました。私はその社風に惹かれ、この方たちと働きたいと強く思いました。二点目は貴社で大規模複合開発に携わりたいからです。私は学生時代に学園祭の後夜祭の責任者を務めました。その経験を通して、様々な人と関わって「関わる全員」の想いや意思を形にして届けることに強いやりがいを感じました。また、私の強みの1つである他者との折衝能力を培えました。貴社は経年優化を大切にし、長い目で利用する人を想っていることに感動しました。そして貴社は複合開発に強みを持つため、貴社での大規模複合開発を通して多種多様な人と関わって1つにすることで、強みを活かしてやりがいを真に追求できると考えました。故に、私の希望を実現できるのは貴社しかないと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
今のあなたを形成するうえでの重要な経験 競った事、失敗した事、成功した事等)についてお伺いします。 以下期間における経験内容の詳細・経緯、またその経験が、 今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 【1】大学入学までの経験 【1】-a 大学入学までの経験にテーマをつけてください。 50文字以下
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A.
人生最大の後悔をバネにして人生最大の成功につなげた大学受験 続きを読む
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Q.
【1】-b 大学入学までの経験の時期(または期間)を具体的にお書きください。
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A.
2012年4月~2013年3月 続きを読む
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Q.
【1】-c 大学入学までの経験について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下
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A.
私は高校のテニス部で引退を懸けた最後の大会では本番で萎縮して力を出し切れず、勝てるはずの試合に負けて引退しました。私は一番負けたくない大会で、一番したくない負け方で引退したことが悔しくて仕方ありませんでした。そのため、その挫折を原動力として過去の自分を超えるために大学受験に臨みました。 続きを読む
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Q.
【1】-d 大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください。 350文字以下
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A.
試合での萎縮の原因は「負けへの恐怖」だと考え、私は「勝ちへの執念」を常に大切にしました。この意識変革によって自然と行動も伴い始めます。「勝ってやる」という想いの下、まず受験本番から逆算して長期的、短期的な学習計画を立て、毎日最初にその日のスケジュールを決めることを習慣化しました。そして受験大学は勉強方法が全く異なる国立大学と私立大学を併願することであえてハードルを高く設定しました。私は毎日12時間勉強し、計画はこまめに見直して隙間時間の活用や効率改善も常に考えました。そして受験本番では受験した8大学全てに合格し、後悔は一切残りませんでした。この経験以来、私は、失敗を次の成功につなげようとする計画に基づいた努力と、「勝ってやる」という熱い想いを持つことを大切にするようになりました。 続きを読む
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Q.
【2】-a 大学・大学院の学生生活での経験①にテーマをつけてください。 50文字以下
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A.
「全員で」を信念に、学園祭実行委員会でチーフとしてチームの改革を行った経験 続きを読む
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Q.
【2】-b 期間
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A.
2014年2月~2014年12月 続きを読む
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Q.
【2】-c 大学・大学院の学生生活での経験①について取り組んだ理由・背景 150文字以下
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A.
私は学園祭実行委員会で観客4000人規模の後夜祭を行う25人のチームのチーフを務めました。前年の活動後のチーム内アンケートで、メンバーの5割が「仕事が少なくつまらなかった」と答えていました。新チーフとして「つまらなかった」と誰にも言わせないことを目標に、全員で取り組める環境作りに取り組みました。 続きを読む
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Q.
【2】‐d 大学・大学院の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの 考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 350文字以下
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A.
チーフの裁量の大きさから仕事が偏ったことが原因と考えた私は、まず7人の同期をチームの各担当の責任者に就けて担当毎に3~4人の小チームとして権限を分散させました。私は全体の進捗を常に把握し、負担がかかる人にはフォローをしてメンバーに寄り添い、全員が安心できるようにしました。これにより同期はやりがいを持って主体的に活動でき、各担当で同期が中心となって後輩に仕事を与えたことで仕事が行き渡り、「全員で取り組んでいる」という雰囲気が醸成されました。これによりチーム全体で各段に生産が増し、新たな試みも5つ実現できました。そして、その年のアンケートでは「つまらない」と答える人を0人にできました。この経験により、仲間を想い、チームで取り組むことで成果に付加価値を与えたいという私の価値観が形成されました。 続きを読む
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Q.
【3】-a 大学・大学院の学生生活での経験②にテーマをつけてください。
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A.
よりよい職場にするために、飲食店のバイトリーダーとして新しいアルバイトの評価制度を打ち出した経験 続きを読む
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Q.
【3】-b 大学・大学院の学生生活での経験②の時期(または期間)を具体的に お書きください。
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A.
2015年8月~2016年3月 続きを読む
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Q.
【3】-c 大学・大学院の学生生活での経験②について取り組んだ理由・背景 150文字以下
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A.
私の店舗ではアルバイトの評価を行い、時給に反映しています。しかし、当時は不定期で行われて長い間時給が上がらない人が多く、社員1人による評価で主観的でした。故にアルバイトの不満が募り、退職者も年10人出ました。私は同僚が好きで、「同僚のためによりよい職場にしたい」と思い制度改革に着手しました。 続きを読む
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Q.
【3】‐d 大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 350文字以下
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A.
現行の方法は本社の指示で10年近く続いている方法でした。その中で私が立てた中期目標は「自店舗に定着させること」、長期目標は「チェーン10店全てに展開させること」でした。私はまずバイトリーダー・アルバイト・社員から意見を集めて問題点を整理しました。次に社員とバイトリーダーに相談し、アルバイトに最も近いバイトリーダー全員が評価をできる解決策を空き時間で練りました。その後私は「バイトリーダー全員でお店をよくしたい」という想いから役割分担をして実施しました。結果として現在では中期目標は達成できました。また、「前よりきちんと評価してもらえて嬉しい」と同僚に言ってもらえ、退職者も年2人まで減らせました。 私はこの経験から、周囲の人のために課題を整理し、既存の枠を壊して環境を変えていくことを学びました。 続きを読む
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Q.
あなた自身が働くことを想像した際に、「これだけはこだわりたい」と考えることについて自由にお書きください。 300文字以下
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A.
チームであり、様々な人と手を取り合うことです。学生時代に学園祭の後夜祭を企画した経験から、チーム全員が活発に意見を出し、ぶつかり合い、違う役割を持って同じ目標に進むことで、1人では決して辿り着かない成果に結実し感動を覚えました。私はチーフとして出演者や他チームや大学、地域住民や業者と折衝しました。その中で、私たちのチームには後夜祭を考える以外何もできず、多くの協力があって初めてそれが具現化されることを痛感しました。一方で、様々な主体と関わり合うことで次第に後夜祭にチームだけでなく関わる全員の想いが籠り、それを動かすことにこの上ないやりがいを感じました。故に、私はこのことだけはこだわりたいです。 続きを読む