17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。400文字以下
-
A.
私はものづくりを通じて世の中にインパクトを与え、より多くの人に影響を与えたい。専攻分野である土木が生み出す構造物は人々の生活を変えることは難しいが、ディベロッパーが生み出す不動産は生活になくてはならないものである。不動産を創り出すことで人の流れを大きく変えたい。貴社の経年優化という考え方は馬の管理にも通じる。いかに長く第一線で活躍できるよう、日々の馬に対する維持管理に気を使っている。毎日馬の状態を把握し、その日の飼料やトレーニングを決める。うまく競技馬を管理し、人間で言う70歳になるまで現役として活躍させた経験から、創った後の不動産の価値をどう高めていくのかという貴社ならではの考え方に共感した。また、ニーズが多様化するために多様な商業施設やその地域に合わせたまちづくりができるのは貴社であると思う。新たな賑わいを生み出し、より多くの人の生活に影響を与えることができるのは貴社だと感じ志望する。 続きを読む
-
Q.
今のあなたを形成するうえでの重要な経験(競った事、失敗した事、成功した事等)についてお伺いします。 以下期間における経験内容の詳細・経緯、またその経験が、今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 【1】大学入学までの経験 【2】【3】大学・大学院の学生生活での経験(2つ) 【1】-a 大学入学までの経験にテーマをつけてください。50文字以下
-
A.
中学の勉強で学んだ、何においても周囲と競い合うことの大切さ 続きを読む
-
Q.
【1】-b 大学入学までの経験の時期(または期間)を具体的にお書きください。[記入形式]2008年1月~2008年12月 50文字以下
-
A.
2005年4月~2008年3月 続きを読む
-
Q.
【1】-c 大学入学までの経験について取り組んだ理由・背景を入力ください。150文字以下
-
A.
私は馬術を小学校2年からやっているが、そこで他人にできて自分ができないことに強い悔しさを覚え「負けず嫌い」な性格が形成された。小学生のときは何も考えず勉強に取り組んでいればテストもうまくいったが、中学に入るとそううまくいかなかった。成績が思ったように伸びず、何より勉強が楽しくなかったのである。 続きを読む
-
Q.
【1】-d 大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください。350文字以下
-
A.
テストの点が良くない私に友人が「次のテストで勝負しようぜ」と提案してきた。その際自分の中で燃えるような気持ちが湧き上がった。負けず嫌いな心に火がつき、その日から私の勉強に対する姿勢が変わった。テスト前にワークを埋めるだけで満足していた私が、馬術の練習のように日々の努力を続けることにした。また、負けたくないの一心で人よりやればいいと思い、ワークを最低5回やっていた。努力が実を結び次のテストで友達に勝ち、学年トップを争う成績に変わっていった。私は「努力は必ず報われるとは限らない。しかし成功者は必ず努力している」という言葉を馬術と勉強という両面において身に染みて実感した。この経験から何事においても人と競いながら取り組むことで、自分のモチベーションが変化し結果を出せる可能性が高まると実感できた。 続きを読む
-
Q.
【2】-a 大学・大学院の学生生活での経験①にテーマをつけてください。50文字以下
-
A.
東京六大学馬術大会団体優勝に向けた主将としての挑戦 続きを読む
-
Q.
【2】-b 大学・大学院の学生生活での経験①の時期(または期間)を具体的にお書きください。[記入形式]2012年5月~2013年12月 50文字以下
-
A.
2013年10月~2014年3月 続きを読む
-
Q.
【2】-c 大学・大学院の学生生活での経験①について取り組んだ理由・背景を入力ください。150文字以下
-
A.
私が学部3年の秋に主将になり最初の団体戦であったため目標とするのに適当な試合であったことと、35年間優勝できていなかったので六大学馬術大会での団体優勝を目標に据えた。ほとんど毎年2位であった同大会は経験者の個人力の合算の結果2位に甘んじているのだと考え、チームを一体化することに注力した。 続きを読む
-
Q.
【2】‐d 大学・大学院の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。350文字以下
-
A.
馬術部には初心者から10年以上の経験者がおり、経験の差が待遇の差に繋がっていた。そのため意識格差があり、チームとしての連帯感を高めることに注力した。主将の私は東京六大学大会優勝を目標に据え、チーム力を強化した。具体的には個人ミーティングを開きそれぞれに合わせた練習プランを実践した。また、定例化していた試合計画を見直し、各人馬によって出場計画を決めた。馬術の練習というのは、馬の負担もあり1日40分と限られている。以上により、練習意欲を掻き立て練習の質を向上させることに成功した。未経験者の技術向上につながり、チーム内で良きライバル関係を作った。チーム目標としていた東京六大学馬術大会で準優勝。この経験からコミュニケーションにより人の心を動かせると実感でき、今後働く上でも非常に重要であると感じた。 続きを読む
-
Q.
【3】-a 大学・大学院の学生生活での経験②にテーマをつけてください。50文字以下
-
A.
全日本で戦うための戦力補強をすべく試合馬購入資金の工面 続きを読む
-
Q.
【3】-b 大学・大学院の学生生活での経験②の時期(または期間)を具体的にお書きください。[記入形式]2013年6月~2014年12月 50文字以下
-
A.
2013年9月~2015年11月 続きを読む
-
Q.
【3】-c 大学・大学院の学生生活での経験②について取り組んだ理由・背景を入力ください。150文字以下
-
A.
強豪校だった早稲田が近年全日本インカレで入賞するのが困難になっていた。この状態を馬の高齢化が1つの原因とし、馬という馬術にとって大切な戦力を補強しようと考えた。しかし、第一線で活躍する馬の購入となると1頭最低200万円してしまう。馬というのは維持管理するだけでも高額であり馬術部での捻出は難しかった。 続きを読む
-
Q.
【3】‐d 大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの 考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。350文字以下
-
A.
私はOBから寄付金を集めるため以下の策を講じた。お金を集めるにあたり、はじめに少額の寄付を募る基金を創立した。次にOBが部をより応援したくなる広報誌およびFBページを提案し、馬購入のための寄付を募った。また、部のイベントでのOBの参加率を上げ、会費の徴収を増やした。卒業生向けのイベントで今までにない催しを行ったり、部員と比較的親しい若手卒業生に積極的に意見を発信してもらう機会を作った。その結果集まった580万円により、新しい馬を2頭購入することができ、全日本インカレ団体3位を獲得。自分が全ての業務をやることはできなかったため、多数の部員と協力しながら広報誌の作成や部のイベントを行った。目標達成のために部全体を動かすことにやりがいを感じ、ディベロッパーで働きたい私にとって意味ある経験となった。 続きを読む
-
Q.
あなた自身が働くことを想像した際に、「これだけはこだわりたい」と考えることについて自由にお書きください。300文字以下
-
A.
1つ1つの仕事に責任感を持って取り組むことだ。今まで部活や学級委員、体育祭のチームリーダーなどあらゆる場面においてリーダー役を務めることが多かった。決して進んでリーダーに立候補していたわけではなく、周囲に認められ推薦という形で務めてきた。周りからの期待を背負い、その期待を上回って目標達成できたときは、より一層の喜びを感じてきた。他者からの信頼を獲得しその信頼を裏切ることなく感謝されることで、自分のやりがいに繋がる人間である。「五十嵐になら」と仕事を任せてもらったり、「君のためなら」と関係各者が動いてくれる人になる。そのために自分の仕事に対し誰よりも考え抜き、向き合いたい。 続きを読む