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22卒 インターンES
戦略部門
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Q.
戦略コンサルタントに興味をもった理由を自分の考え方と過去の経験がわかるようにお書きください。
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A.
ワインバルのホールの経験から、戦略コンサルは自分の性格と問題解決能力を活かせると思ったことから興味を持った。ホール業務は、顧客第一でお客様と共に食事内容や予算からワインを考える仕事です。私自身はお客様に喜んで頂いた時にやりがいを感じ、そのためなら店のワインの勉強も苦にならなかったので、自分の性格に合っていると感じた。この仕事は戦略コンサルと共通点がある。なぜなら戦略コンサルは顧客第一で、企業という顧客に対して、その状況を考慮に入れて戦略を共に考える仕事であるからだ。また、勉強が求められることも共通しており、自分の性格を活かせる業界だと考えた。経験としてそれだけでなく、店の問題解決にも貢献した。ワインについて相談された時に経験の浅い店員では対応しきれず、結局慣れた店員が再度相談に行ってしまい、全体の効率が悪くなっていた。そこで食事を基準にすれば判断の軸が明確になると考え、店の料理を熟知した料理長に意見をもらった。その意見から判断軸を考え、アルバイト内で共有した。この結果として全体の接客の効率を上昇させた。適切な人に相談し、解決を図る問題解決力も戦略コンサルで活かせると考えている。 続きを読む
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Q.
未知の分野に積極的に挑戦したエピソードをお書きください。
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A.
関東の40大学の茶道部をまとめる団体での研修旅行の参加者を増加させるために、社会人団体と交渉することに挑戦した。この研修旅行は毎年参加者が少なく、旅行の目的である団体間での交流に乏しいことが問題であった。まずそこで、参加者を増やすことを目標とした。参加者が伸びない理由を知るために所属員から旅行に求めるものを調査し、行事内容の魅力の向上と参加費を抑えることが必要だと分析した。この2つの実現のために、魅力ある行事のためのコネクションと参加費を補助できる経済力が必要と考え、社会人茶道団体と交渉することにした。交渉の過程で、協力することで社会人団体の存在が学生により認知され将来の加入者につながり収益の増加につながるというメリットを伝えた。それにより、社会人団体のコネクションがないと呼べないような先生を呼んだ行事と参加費の半額の補助金を実現させた。その結果、例年比で1.5倍の参加者が集まり、団体間での交流も促進され、旅行の目的も達成された。次の年の同行事の参加希望者は、前年度も参加した人が多かったことから私の企画への満足度がうかがえ、また社会人の方からも丁寧な仕事を褒めて頂き、強い喜びを感じた。 続きを読む