18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたが、これまでの人生の中で、周りを巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(450字程度)
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A.
私は高校生の時にチームで全国大会に出場したいという思いから、立候補でサッカー部のキャプテンを務めました。しかし私は、人一倍声を出し、チームを盛り上げて引っ張っていくタイプの人間ではなく、誰よりもサッカーが上手いわけではありませんでした。 そこで私はチームメイトの力も借りながら持ち前の粘り強さと努力する姿勢でチームを牽引しました。 私は走り込みなどの苦しい練習では常に先頭を走りました。また朝練では、誰よりも早くグラウンドに来て苦手な左足のキックを練習し、練習後もシュート練習を1時間行うなど、練習以外でも多く努力してきました。 サッカーに一生懸命取り組むのは当然ですが、それに加えて勉強にも手を抜かず取り組みました。私は多くの部員がサッカーには関係ないからと手を抜く学業の面でもクラストップの成績を取りました。 このような姿勢で周りからの信頼も得られたと思っています。 そして私がキャプテンを務める最後の試合が終わった時に、チームメイトから「今までチームを引っ張ってきてくれてありがとう」と声をかけてもらえました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で最もチャレンジした経験を自由に表現してください。 (650字)
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A.
『フィジカル部創設!!』 私の最もチャレンジした経験は、大学の体育会サッカー部で新しい部署を立ち上げたことです。 部の目標は「日本一」ですが、10年間全国大会に出れていないというのが現状でした。私は毎日活動する中で、日本一を目指す選手自身が身体のコンディション管理において必要な知識を持っておらず、それを軽視している状況が問題だと感じました。 そこを補うことが日本一になるためには必要だと考え、選手のコンディショニングをサポートするためにフィジカル部という部署を立ち上げました。 そしてこの部署の活動の中でも最もチャレンジしたことが補食の導入です。 私は練習後の栄養摂取率が低いことが問題だと考え、練習後に補食を摂れる仕組みを計画し、実践しました。 この補食の導入とその運営はチャレンジの連続でした。新しい企画であるため、前例がなく、経費やグラウンドまでの配送をどうするかなどの多くの問題がありました。 それを大学の生協や業者の方と週に1度話し合いの場を設け、よりよい活動にするために交渉と調整を重ねました。さらに監督やスタッフ、部員150人の一人一人に活動の目的を詳しく説明し、より成果が大きくなるように努めました。 その結果、選手は以前よりもはるかに身体のコンディション管理に興味を持ち、徹底するようになりました。試合でも90分間フル出場しても足をつる選手はいなくなりました。また、身体のキレが良くなったという選手の声も多くなり、チームとしても全国大会でベスト8という成績を残すことが出来ました。 私はこの経験から2つのことを学びました。 1つ目は自分の想いを行動に移すことの難しさです。計画を考えてもそれには周りの人の協力が必要で、自分の理想だけでなく相手のことも考えて行動する必要があることを知りました。 2つ目は主体的にチャレンジすることの大切さです。考えて良いと思ったらまずやってみる。そしてそれが上手く行かなければまた考えてもう一度やってみる。なんでもやらなければ始まらず、行動を起こすことで周りの環境を変えられたり、学ぶことも多いと感じました。 続きを読む
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Q.
上記2つの質問を踏まえ、これまで培った経験や能力をいかしてキリングループで「何を」「どのように」達成したいですか。(300字)
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A.
私が御社を志望するのは、食を通して人々の健康に関わり、サポートしたいと考えるからです。 その中でも飲料は運動時から体調不良時まで摂取するもので、より生活に身近なものなのでそこから健康を支えたいと思っています。 その中でも御社はキリンメッツコーラやアルコール0.0%のビールなど新しい価値を持った商品を生み出すことに優れているところに魅力を感じています。やはりそれは高い技術力と柔軟な発想から生まれる商品だと思うので私もその一員になりたいと思い志望しました。 続きを読む