【17卒】東京海上日動システムズの冬インターン体験記（システムエンジニア）No.596（東京薬科大学大学院/男性）（2017/12/14公開）

ユーザー役の社員さんがいて、実際にヒアリングをしてユーザーの要望を聞き、実現する難しさを感じた。また、プロジェクトの流れを一から教えてくれるので業界研究につながったと思う。

システムを作る上でのプロジェクトの進み方をざっくりでも知っておけばグループワークで感じることや理解度が変わってくると思います。

ユーザーから要望を聞きグループで必要な機能を予算や期限が設定されている中で、どれを実装するべきか考えるという要件定義の工程をインターンで行った。東京海上日動システムズが主に行う業務である要件定義を行えたので実際に働いているイメージがわいた。

インターンに参加して、東京海上日動システムズを志望している学生を見たときに自分も同じレベルだなと思えた。また社員さんの雰囲気を見ても自分に似たような感じの方もいたので、企業として求めている人材からずれていないなと感じた。なので内定が出るとおもった。

保険を題材にグループワークを行ったことで、保険とITのつながりの大きさを感じやりがいが大きい仕事だと思った。また社員さんが生き生きしていて、また雰囲気がよく一緒に働きたいとおもった。これらの理由から志望度が上がった。

インターン参加者のみ参加できる会社説明会が開催された。また最終面接でもインターンのことを聞かれ、選考に有利だと感じた。

インターンシップに参加したことでOB訪問の誘いを受けた。また人事のかたに名前を覚えてもらえ、選考などで声を良くかけてもらえた。

ぼんやりIT業界を志望していたが、ユーザー系とは決めていなかった。インターン参加前はメーカーや独立系などとあまり大きな差を見出すことができていなかった。ただ大手のIT企業に興味があった。

実際にインターンに参加したことで、ユーザー系はその企業にしか作れないシステムを作っているということを知った。このことでユーザー系の企業に絞ることができた。ユーザー系に絞ることができたため、早いうちに業界研究が深くでき就活がスムーズに進んだと思う。