16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
今までの大学生活で特にがんばったこと・そこから学んだこと。
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A.
《テニスサークル代表》離脱者ゼロの全員の居場所となるサークルづくりに取り組みました。学年が上がるにつれて人数が減っていく現状に問題を感じたためです。まず運営していく上での課題を把握するために、引退していった先輩方やサークルをやめていった人々に会いその理由や改善したほうが良い点を聞いて回りました。そしてそれらをサークル員で共有し、解決策を考えていきました。もちろん初心者・経験者等様々な立場からの意見の衝突は避けられないため、①日々の活動で一人一人と積極的にコミュニケーションをとり、距離を縮めるよう努めること。②意見には必ず耳を傾け、それに対しブレイクダウンした自分の考えを伝え合意形成していくこと。③誰よりも自身が仕事を全うしている姿勢を見せること。を行うことにより、仲間の信頼と協力を得たサークル運営の推進が可能となりました。結果例年60%程度であったサークル員の定着率は90%を超え、人数は過去最高の90人規模となりました。この経験から、熱意と行動が揃って初めて何かを成し遂げられることを学びました。また周囲を一つの形に導く推進力・その実現のための自身の行動力と責任感が身に付きました。 続きを読む
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Q.
『総合不動産ディベロッパー』という業界を志望する動機・理由。
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A.
私には「人々が楽しみ居場所となる環境をつくることで、日常に彩りを加えていきたい」「チームで一つの大きな目標を成し遂げたい」という2つの想いがあります。幼少期の2度の父の転勤から、出来上がったコミュニティの中にうまく入り溶け込んでいき、その都度周りに支えられながら居場所をつくっていきました。この経験が基となり、学生時代は人々の間に入りうまく調整していく役割を多く担ってきました。具体的には、代表として離脱者ゼロの全員の居場所となるサークルづくり、あるいは高校の体育祭・大学の学園祭といった多くの人々と長い期間をかけて協力し成し遂げたステージづくりを行い、1人の人間として信頼関係を築き同じ目標を目指し達成することの難しさや素晴らしさを学びました。また学生時代に住んでいたエリアの工場が次々と商業施設に変わっていき、大きな人の流れが生まれたことから、「不動産開発」の持つ価値や影響力を実感してきました。そこから将来は“活気のある永く愛され続ける街”をつくっていきたいと考えています。そして街づくりにはその土地に適する選択が必要です。よって様々なフィールドで中心に立ち、想いを実現できる総合ディベロッパーを志望致します。 続きを読む
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Q.
東京建物を志望する動機・理由。
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A.
社員訪問を通じて、それぞれの方が熱い想いを秘め前向きに挑戦し続けている姿勢を強く感じました。特に、〇〇さんの「変えたいという強い気持ちで自身が行動で示していく」という言葉が印象に残っています。また、少人数が故に若いうちから責任の大きな仕事を任せてもらえる環境があります。よって貴社に身を置くことで早く自身が成長し、それが会社の成長、そして想いの実現に繋がると考え志望致します。 続きを読む
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Q.
ビジネスパーソンとして、あなたが将来なりたい姿。
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A.
①現状に満足することなく、常に前を向き高い目標を持ち続けること。②“できるかできないか”ではなく、“できるまでやり続ける”こと。③一人一人の想いとしっかり向き合い、周囲といい関係を築きながら一つの形へ導くこと。以上ができる人間になりたいです。 続きを読む