【魅力を伝える巧みさ】【22卒】電通デジタルの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12733（慶應義塾大学/男性）（2021/5/25公開）

やりたいことの一致・電通というブランド力

なし

自分の場合は他社の状況を伝えていたので、その場でセプテーニの内定を辞退することを伝えて、内定承諾をする形だった。

なんで広告なのか、なんでインターネット広告・デジタルマーケティングなのか、なんで電通デジタルなのかは自分の中でレイヤーを分けて明確にする必要があると感じた。
内定通知の電話で言われたことだが、各面接での印象が一致していること、社員として活躍してくれそうか、後輩としてかわいがることができそうかという判断軸で選考が進められていたという。
ありのままの自分を伝え、特に聞かざるようなことはしないことが重要なのではないかと感じた。

インターネット広告・電通デジタルへの想いを伝えることができるか。
社員・後輩として共に働くイメージを持ってもらえるか。
人間性としての魅力を上手く伝えることができるかどうか。
この3点ではないかとグループ面接で一緒だった学生から感じた。

オープンチャットを見ている限り、最終選考でもかなりの倍率で落ちること。
欠席者がいる場合は異なるが、基本的にグループ面接なので、ライバルであることは意識して、臨機応変に戦う必要があると感じた。
就活アプリでスカウトが届くこともあるので、インストールしておいて損はない。

内定通知の電話でその後の書類の案内や、内定者イベントの案内があった。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

株式会社セプテーニ

圧倒的に「電通」というブランド力、オフィスが電通と同じビルであり、お世話になった電通のOBとも仕事ができる機会があるという事が決め手。
セプテーニも成長中の企業でとても魅力的だったが、説明会や選考を通じて、語られた魅力が「電通と協業しており、ナショナルクライアントを担当できること」と言っており、セプテーニという会社自体の魅力が見えなかった。
最後はこれまでにお会いした社員にゃOBの方といった「人」の部分で決めた。