【熱意と企業理解で差別化】【23卒】NTTデータのSE・コンサル・営業コースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.23991（非公開/男性）（2022/4/21公開）

将来のキャリアの選択肢の広さの観点で、コンサルのほうが良いと考え辞退した。

なし

面接中に「内定が出たらほかの企業の選考を辞めて、エヌ・ティ・ティ・データに入社していただけますか。」と聞かれた。

エヌ・ティ・ティ・データを受ける学生はかなりいるため、ほかの学生と同差別化をするかが重要であると感じた。私の場合は企業理解と熱意で差別化しようと考え、可能な限りOB訪問を行ったり、企業のイベントに参加して、他社との比較や入社後のビジョンを明確化させて、精度の高い回答をすることで、面接官から高い評価を得ることができたと感じる。また選考ステップが少ない選考フローがあるため、そこになった際には1つ1つの面接で自分をしっかりアピールする必要がある。

エピソードトークの際、結果を伝えることではなく、自分が何を考え、どのように行動したかという過程を伝えることを通して、実際に働いた際の姿をイメージしてもらえるかどうかが内定が出る人と出ない人の違いだと思う。

一つ一つの面接でかなり深ぼりをされる。そのため、少なくともエントリーシートの内容は深ぼって回答を用意するとよいと感じた。また想定外の突飛な質問が飛んでくることもあったが、堂々と論理的に回答をすることが重要であると感じた。

今現在は特にフォローはないが、OB訪問をした際、人事と定期的に面談があると聞いた。