【未来を変える挑戦】【23卒】ＥＹストラテジー・アンド・コンサルティングのビジネスコンサルタントの本選考体験記 No.22943（非公開/男性）（2022/4/18公開）

ホームページを通して企業研究を行うことが主だった。
ビズリーチキャンパスやマッチャーといったOB訪問アプリにはOBがおらず、またEYの社員とかかわりがなかったため、OB訪問は行わかった。
BIG４や他のファームがある中で、なぜEYが良いのかを明確化するために、EYの事例紹介や社員インタビューを読み込み、入社後のビジョンをもって面接に臨むと良いと感じた。実際、EYに入社した後に成し遂げたい事や関わりたいことを具体的に話した際、かなり評価が良かったように感じる。
コンサル業界ではケース（EYではフェルミ推定）面接やグループディスカッションによって就活生をふるいにかけるので、早めから対策することをお勧めする。

自動車や飛行機など、製造業の変革を行うという目標を成し遂げることができると考えているためです。
「移動手段」は、自動車や鉄道など私たちが直接使用するものもあれば、運輸のように私たちが間接的に使用するものもあればと、昔から多方面から人の生活を支えています。 しかし、これらは昔から存在しているがために、現在IT化が浸透していないと考えます。 例えば航空機は、その大きさと精密さから生産のライン化や自動化ができていません。 私はこのような現状を打開すべく、移動業界全体の変革を実現させたいです。
その実現の場として、コンサルティング業界を志望する理由は２つあります。
１つ目は業界全体に対して、そのニーズに合った価値を提供することができることです。 コンサルタントとして働くことで１つの企業だけにとどまらず、複数の企業、ひいては業界全体に対して価値を提供することができる点に魅力を感じています。
２つ目は第3者視点でお客様に働きかけることができるからです。 コンサルタントはお客様を唯一外部から見て、働きかけることができる存在であるからです お客様に伴走しながらも、 お客様を第3の視点から見つめることで、顕在化している課題のみならず、潜在的な課題にも気づくことができます。
以上よりコンサルティング業界を志望しています。
その中で、御社を志望するのはチーム力を重視する社風に魅力を感じているからです。
“Ｂｕｉｌｄｉｎｇ　ａ　ｂｅｔｔｅｒ　ｗｏｒｋｉｎｇ　ｗｏｒｌｄ”をパーパスとして掲げ、個々人が自分の存在意義を意識し、お互いを尊重し合いながら、 チーム・EYグループ全体でクライアントの長期的価値を提供することで 社会的な信頼を築いている御社で働くことに大きな魅力を感じ、志望しました。 また御社は、technology at speedという、最先端のテクノロジーをビジネスに実用化することを大切にしていて、その中に身を置くことで、私の目標である「移動業界」全体の変革を成し遂げることができると確信しています。

BIG４の中で最もテクノロジーをビジネスへ転用することを重視し、お客様の変革を実現できると考えた為。また選考の中で社員の温かさを感じたことも大きな要因となった。

オフィスツアーがある。
内定者通しの顔合わせの場がある。

内定承諾検討期間はおよそ1か月であった。内定承諾前には内定者イベントがあり、社員の生の声を聞くイベントがあるため、十分情報を得たうえで内定を承諾するか考えることができる。

コンサル業界とEYを志望する理由だけでなく、この２つに自分がどのようにフィットするかと選考を通してアピールすることが大切である。そのために、今までの経験を振り返り、その時々で何を考え、なぜその行動をとったかを細かく言語化する必要があると考える。
また、与えられた情報から筋道を立てて物事を考える論理的思考力とチームで物事を進める協働力を特に重視されるため、ケース面接とGDの練習を十分行う必要があると考える。

第一に論理的思考力と協働を持ち合わせ、フェルミ推定やGDにてアピールすることができたこと。第二に自分の行動ではなく、その行動に至った背景（状況や考え）を言語化し、伝えることができたことが内定に繋がったと考える。

フェルミ推定とそのあとのGDが鬼門であるため、問題集を用いて個人で練習したり、何人かで実践的な柳州をしたりして、入念に準備を進めるほうが良い。
逆にこれらの選考で高いな能力を示すことができれば、最終面接では選考要素が薄れるように感じた。

メンターがつき、定期的に面談を行ったり、顔合わせを行ったりする。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社NTTデータ

EYを選んだ理由は他社と比べて将来の選択幅が大きいことである。お客様ですら自覚していない課題を発見し、長期的な成長へと導く力を持つことは、どの業界においても重要視されると考える。
また業界軸と業務軸のマトリックス組織であるため、働く中で初めて認知する自分にフィットした専門を選択することができ、やりがいをもって業務に当たることができると考えた。
以上のように、将来自分のしたいことが明確に定まった際に、それに向けて走り出すことができるEYへ入社を決めた。