17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
志望動機をご記入ください。 500文字以下
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A.
2点ある。一点目は貴社の使命の一つであるあらゆる自然災害から人々を守ることが私の成し遂げたい夢だからだ。そのために私は貴社で安全な建造物、津波の防波堤などのプロジェクト等に携わりたい。私は福島出身であり、東日本大震災で被災しその恐ろしさを目のあたりにした。津波に飲みこまれ未だに生死が定かでない友人、放射能の後々の悪影響に怯えて生きる私の妹たち。もうあの時のような悲劇を繰り返してはならない。元福島県民であり、私自身にできる社会貢献は何かと考え抜いた結果、人々をあらゆる自然災害から守ることに携われる仕事をしたいと考えた。そのために堤防作り、原発に代わる再生可能エネルギーである、太陽光、風力発電の建設などに携わりたい。2点目はたくさんの仲間と一つのものを作り上げることに魅力を感じるからだ。私は大学で英語会に所属し、全国学生英語弁論大会の実行委員長を務めた。少しずつ完成していくことへの高揚感、全てが終わった後にみんなと分かち合った喜びが忘れられない。これは御社の仕事内容に通ずると感じ、御社の業務に大変興味を持ち始めた。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れてきた事とそれによって得たものをご記入ください。 500文字以下
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A.
英語弁論活動だ。私は家族から帰国子女にもかかわらず英語ができないと言われ続け、今まで英語から逃げてきたが、大学では苦手と向き合い克服したいと考え、英語会英語弁論部に所属し全国大会優勝を誓った。しかし、立教大学英語会は過去数年全国大会出場者がおらず、指導者もいない環境であった。環境が悪いと諦めるのは簡単だ。でもここで諦めたら一生克服できない。そう想い以下3点を実施した。【1】過去活躍した原稿を分析し良い部分を自分の原稿に取り入れた。【2】部員80名に添削依頼し、修正を繰り返すことで説得力を高めた。【3】外国人教授に依頼し英語発音の修正を行った。その結果2年次についに全国大会に出場した。しかし優勝はできなかった。審査員曰く私にはジェスチャー、間、強調等聴衆への伝え方が足りなかった。どうしても夢を実現したい。想いが止まらず大学の垣根を越えて関西にいる全国大会優勝者や社会人英語弁論の世界大会出場者の元へ行き聴衆への伝え方のご指導を直接頂きに行き、改善に取り組んだ。その結果、3年次に全国優勝を成し遂げることができた。環境のせいにしてはいけない、何事も自分の熱意次第で克服できるということを学んだ。 続きを読む